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七輪と炭が 残してくれたこと ~ 煲仔飯 その2 ~

母方の実家が山に囲まれた村だったので、
夏休みや冬休みが楽しみでしかたがない少年期でした。
まだ健在だったじいちゃんやおじさんに連れられて、裏山の炭焼き小屋へも行ってて。
炭焼き用の薪を窯に入れ、それ以外の薪は2束ずつぶら下げてふもとに下ろして。
薪を束ねた針金が指に食い込んで痛かったけど、楽しかったな。



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台所の窯も、お風呂も、掘りごたつも、七輪でトウモロコシを焼くのも、燃料は薪や炭。
自宅の方は薪からプロパンガスに変わっても、
山の実家に居る間は、薪と炭を使う日々・・・それが当たり前でした。
薪で炊いたり炭で火を長持ちさせる間に、服に香ばしい匂いが付く。
自宅に戻ってくるとその匂いが消えてしまうので、残念だったりして。

「炭焼きした食べ物の風味って、やっぱりいいねえ。」
そんなことを思うようになるのって、そう出来なくなった後です。



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九龍は油麻地の四季煲仔飯。
今でも炭火で調理しているのかな?それともガスコンロで炊くように変わったのかな?
【七輪を多数並べた状態での調理は禁止】になったような話を伝え聞いた覚えが。
旺角でガス爆発が起こったため、ガスコンロも雛壇状態の使用は禁止になったそうですし。

2007年の1月に、四季煲仔飯で夕飯を食べました。
ちゃんと自分で蓋を開け、きちんと蒸らしてから食べたから、前記事のようなことはなく。(笑)
寒さが心地よかった夜、とても美味しくいただいて。

ごちそうさんをした後、出入り口から右方向(北)へ歩き始めてすぐ、
道沿いの ややくぼんだスペース に、美しい光景が待っていました。
鴉打街を南方向から歩いて入店したので、北側のこの光景に気づいていなかったのです。

ズラリと並ぶ七輪。

七輪の上に顔を出すのは、揺れ続けている明かり。
炭がはじけて音を立てて尾を引くのは、線香花火のような火花。
山の実家と同じ、あの香ばしい匂い。
狭いくぼみの中で行き来する、ランニング姿のおじさんと女の子。
美味しかった煲仔飯の仕上げは、この光景と匂いでした。



(左列の手前から3つめ ↓ に、はじけ飛んでいる火花が写ってます。)
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二人は親子?男性は実はおじいちゃんで手伝うのはお孫さん?
ほとんど背を向けたままの二人だったから、よくは分からず。
食べたばかりの煲仔飯は、まさにオープンキッチンで二人でこしらえてもらえてたんだね?

ちょっと離れてしばし見惚れてて。
七輪の脇で立ってるウチは、次に行く場所を考えてるフリ。
本当は体全部で、七輪と二人を感じさせてもらってて。
こんな状況なんだもん、美味しかった印象が倍増したのは当たり前で。

「店の中でも店の外でも、ごちそうさまでした。ありがとう。」
だったのです。

それから何年も経った冬に訪港した時、こちらへはお邪魔できませんでした。
それ以降の秋も冬も、足を向けることが出来ないまま現在に至っています。
四季煲仔飯というお店は、いつの間にか有名店になったらしく まだ残っているはず。
でも、
七輪と炭と二人が醸し出してた “ 匂いや光景のごちそう ” は どうなってるのだろう?
2~3年前に立ち読みした雑誌、
列を作って待つ人々を写した写真には、人々の向こう側にあのくぼみは無かったような?
今はもう、店内の厨房でガス炊きをしているのかもしれないです。



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七輪も炭も ただの調理道具だけじゃないのかもしれません。
風味と一緒に、匂いや光景の記憶を引き出してくれる物なのかも。
山の実家でさえも、とうの昔に無くなっちゃった物たち。
四季煲仔飯でも、今は無くなっちゃってる(かもしれない)物たち。

当たり前だったことが当たり前じゃなくなった時に気づくこと って多いけど、
僕には、七輪も炭もそのひとつです。
いや、
昔話だけではないのでしょうね。
2015年の今だって、いつかはきっと “ 昔 ” になりますものね。
何年か先に振り返れば、今は当たり前なこと が 当たり前じゃなくなっているんだから。
だから “ 香港の今 ” を たくさん見届けておきたくなります。

「旧正月で爆竹は使用禁止!」というお達しが出た後も、
新界の奥の町では鳴らしているところもあると聞いています。
炭火をズラリと並べての調理も、何事もないまま残ってるかもしれない・・・
・・・と期待する思うこえだにカエルくんのクリックを。039.gif
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by hongkonggaffe | 2015-03-19 08:42 | 香港たべもの | Comments(18)
Commented by Shangrila at 2015-03-19 08:53 x
うわぁ。
最後のお写真。朝ごはん食べたにもかかわらず、お腹ぐぅ、です
前回は夫が一緒で無かったので強記にもいっておらず、
前回と今回の記事にはメロメロです。
蓋……に関してなんですが
蓋を持って行かれるのが嫌で、日本でもとり銀の釜飯の蓋を持っていくコンマ1秒の素早い店員さんと戦うことよくあります。
Commented by 杏♪ at 2015-03-19 10:25 x
あっ!最後の写真、それは目の毒過ぎの違反級!!!(笑)
おこげ大好き~♪
煲仔飯でおこげなしは有り得な~い!
蓋返せ~こんにゃろぉ~と、広東語で言えたらいいのに。<私

そういえば~昔むかし~まだ小学生の頃、お庭で峠の釜めしのいただいた後の釜をゴトクに乗せてご飯を炊いたことがありました。
意外と上手に炊けたのですよ!
そして、おこげ。
なんか懐かしいな~
Commented by take at 2015-03-19 10:47 x
それが当たり前だった頃の姿が次々と無くなっていく。これほど寂しいことはないですよね~
でも、そこで暮らす人々の生活が豊かになっていくのであれば、それも仕方がないことなのかもしれません。だからこそ、今目の前にある光景を大事に目に焼き付けておきたいものです。
何を隠そう自分も炭火に魅了された一人です。炭火で炊き上げたご飯美味しそう~
韓国ではいまだに炭火が主流なので、もう長い間焼き肉は韓国でしか食べていません(笑)
Commented by zu-zu-tazu-99 at 2015-03-20 09:52
いやーん❤❤
最後のお写真、朝から目の毒でございますーーっ!!お焦げ加減と醤油加減が最高の一杯ではないでしょうか??香港は昨日から春を通り越して、夏の気配を感じるようになりましたが、季節無視で年中鍋愛好家のわたしは、やっぱり土鍋ごはんに憧れます。子供のころは庭先で祖母が火を起こして秋刀魚を焼いておりました。今となっては贅沢なことだと思いますが、当時はそれがいたって普通のことだと思っておりました。あると分からないけれど、なくなってありがたく感じることがたくさんあります。なくなってからしか気付かない鈍感な自分にも原因があるのですが・・・。とにかくよだれがとまりません。
Commented by ころた at 2015-03-21 07:48 x
今流行で言うならば
「あったかいんだから♪」
米・醤油・おこげ
この3つだけで日本人も震えてしまいますよね。
そこに香りも加わり最強なB級グルメです。
炭で炊いた煲仔飯はさらにその火加減が微妙だから
お米も具も絶妙なお味なんだろうな。

昔、油麻地の薄暗い路上にいくつも並ぶ七輪
お写真のように赤々と燃える炭に煲仔鍋
たしかおばあさんが煲仔飯を作っていたような。

今その近くには4つも5つも店舗を構える有名な煲仔飯のお店があるのですが、このおばあさんの煲仔飯のお店なのかな・・・なんて思っているのですが
そうだとすると昔ばかりを懐かしむのではなく
発展を喜ばなくちゃね。
Commented by 爽子 at 2015-03-21 13:58 x
旦那がたまにこの辺のお店からデリバリーしてくれます。
そう言えば今年は暖冬で、どこのも食べてないかも..?!
Commented by らしくん at 2015-03-21 14:49 x
たしかに凄い数の七輪が並んでますね。
これだけの数の七輪で一斉に調理すると、換気が悪いとあっというまに事故が起きそう。
禁止にされてしまうのも解るような気がします。
とはいえバーベキューにしても炉端焼きにしても、炭火で調理する料理は美味しくてたまりませんね。
Commented by hongkonggaffe at 2015-03-22 18:13
♫ シャングリラさん
お目によくない写真でいられました?よかった。(笑)煲仔飯の美味しさを撮り残しておくのって、僕にはなかなか難しくて。テーブルに届いてから【美味しく食べるために やんなきゃいけないこと】がいくつもあるでしょう?何秒かを競うかのようにタレをかけて蓋を戻さなきゃとか、蒸し終えたら上手に混ぜ合わせないととか、お碗によそったら冷えない内にかきこまないととか。流れ(勝手に拘ってる流れ)を撮影で遮っちゃうのはあかんと思うので撮るのに苦労します。釜飯でのかけひき、大事ですものね。応援してます。
Commented by hongkonggaffe at 2015-03-22 18:31
♫ 杏♪さん
1発退場レッドカード、失礼しました。載せてる自分がお碗の中身に我慢できなくなってくるんですから、おこげの引力はすごいですよねえ。広東語でなくても杏♪さんなら英語で叫べると思います。それが出来ないウチ。「怒る時は自国語で叫べばちゃんと通じる」と思い込んでるので、これからもきっと日本語絶叫パターンで押し通すと思います。・・・ああ、五徳に釜をのせてって、素敵です。その炊き方に、さらにうまく出来ちゃった記憶がくっついてるんだから、忘れられませんね。・・峠の釜めし、懐かし過ぎます。ウチにもあった。
Commented by hongkonggaffe at 2015-03-22 18:40
♫ takeさん
日本でもそうですよね。暮らしがより良くなる中で、そのぶん淘汰されるもの。でも、変わりゆくものを日本でより香港での方が強く感じちゃうのはなぜなのかなあ? → 日本で暮らす自分の生活が便利になって消える物を気にしないくせに、他国で好きなレトロな部分が消えることに勝手に反応してるという我儘さ。我ながらそう思うので、声を大にして言うことは身勝手なことでしょうね。・・・ああ、韓国の燒肉。食べたい。中でもドラム缶のようなコンロで立ち食いする焼肉店、行ってみたいのです。takeさんに案内して欲しい!
Commented by hongkonggaffe at 2015-03-22 18:54
♫ カシタニさん
刺激してしまってすみません。カシタニさんの目の毒になれる物は他に何なのか?一生懸命考えてこれからもUPしたいと思います。(笑)実は(今迄にお話ししてないかも?)ご飯を炊くのは毎日土鍋です。あの山本屋の味噌煮込み用ほどの鍋。炊飯器ってずーっと使ってなくて。ほぼ毎日お焦げが生まれるのですが、なんと(嬉しいことに)太太がお焦げが嫌い!!!いいでしょ?(笑)炊くのは少量ですが、毎日独り占め状態です。いつ食べても飽きないお焦げ、偉大ですよね。秋刀魚、同じく!同じ世代?(思い切り失礼)。
Commented by hongkonggaffe at 2015-03-22 19:09
♫ ころたさん
ご覧になった炭が燃える光景、ライブで見られる調理。煲仔飯を作るそういう様子って、他の飲食物だと何で出来そうでしょうか?盅飯で?あ、燒臘店の”切る→盛る”もか?いや、飯類以外でもけっこうありそうな?もしかするとオープンキッチン状態を楽しんだ後に味わい食べられる物(店?)って、日本より香港は多いのかもしれませんね。で、その香港の中でも、高級店になるほどそれは目隠しされてて、庶民的な店ほどOPENなまま見ることができちゃう感じがしませんか?そんな意味でも庶民の店には残ってて欲しいですよね。
Commented by hongkonggaffe at 2015-03-22 19:19
♫ 爽子さん
ここのあたりから自宅へ持ち帰れちゃう。うーん、住んでいらっしゃるかただからこその日常(ウチにとってみれば「特権」というものですけど)なんですね。僕が分かってないのかもしれないけれど、ご主人がデリバリーして下さるのって、煲仔飯の外賣ということですか?煲仔飯もお持ち帰りできる?そうだったら、それは考えてみたこともなく・・・ぶっかけ飯も盅飯もそう出来るけど、煲仔飯もなのでしょうか?秋冬に茶餐廳や燒臘店から持ち帰る時、ストールに厳重に巻いて急ぎ足です。来週の香港は、25~6℃だとか?
Commented by hongkonggaffe at 2015-03-22 19:29
♫ らしくんさん
換気を思うと、たしかに良くないですね。記事にも触れた旺角でのガス爆発事故が調理方法を制限することにつながったようですけれど、雛壇状態が禁止になってても、ガラス窓や壁で囲まれた調理場で多数のコンロで炊いてる店はたくさんあって。「こんなに近づけてて大丈夫?」と心配になるほどガスホースと他のコンロとが近い店も多数ですし。望ましい調理環境だったら、あれほど殺到する煲仔飯注文数に対応できないでしょうね。・・・おっしゃるように炉端焼きもですね。忘れていました。風味良いですよね。
Commented by Shangrila at 2015-03-22 19:46 x
追いコメします。笑
コメントいただいたあたりの流れ、私ではいつも役不足で(^^;;
夫は話尽きないと思うので、いつか付き合ってやってくださいませ。
Commented by Jyujai at 2015-03-23 00:11 x
炭火焼のポーチャイファンなんて、あるんですね。素敵!今もやってるといいけど。
それから、こえださんの子供時代の思い出も素敵。子供の頃って、夏休みや冬休みがどれほど奇跡のように楽しかったことか。私は母が海の近くだったから、海の思い出ですが。
香港の炭火焼も、子供の頃の楽しいこともも、だんだんと消えて遠くなっていくんですね。
Commented by hongkonggaffe at 2015-03-25 20:41
♫ シャングリラさん
いえいえそんなことをおっしゃって。役不足と言えば、自分がまさにそうです。洗杯から始まってお焦げを食べ終えるまで、ほとんどの主導権は太太に。そのサポートをさせて頂くだけの自分でさえ、「彼女のこの流れの中に参加させてもらえることは次は何だろう?」と先を考えながら、器やタレやスプーン・箸を手に持ってて渡すタイミングをはかっているだけで。カメラを持つとこれが出来ないんです。サポートする構えがでしゃばり過ぎると良くないですしねえ。・・・というあたりも、ご主人さまと話してみたいです。
Commented by hongkonggaffe at 2015-03-25 20:51
♫ Jyujaiさん
炭焼きでの煲仔飯、光景や匂いは覚えているんですが、風味?が、今のガス炊きの煲仔飯とどれほど違っているのかが???にです。味覚の記憶が乏しいし、目の前の旨いもの(この場合、ガス炊きの煲仔飯ね)を夢中で食べてれば、「炭焼きだった時の方が良いよねえ」って思う余裕すら無いですし。(笑)・・・海なんですね。Jyujaiさんはご存知のウチの所在地、海は憧れます。どんな思い出なのかなあ。そこにはやっぱり音や匂いも入ってるんでしょうね。この二つって山より海が残りやすいんじゃないかなあ。
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