カテゴリ:香港のみもの( 35 )

“ ならでは ” のものがきっとある STARBUCKS HONGKONG

香港関連の何かのワードで検索して、ここに辿り着いて下さる方々がいらっしゃいますが、
どんなワードで検索されているのかを見ていると(管理人はデータを見られるので)、
やっぱり “ 香港ブログ ” とか “ made in hongkong ” が多いです。
でも、意外に多いのが “ トイレ ” 。
だから、トイレ事情の記事 ( ) が、かなりの頻度で見られてて(笑)。

“ 叉焼飯 ” とか “ 雲吞麺 ” など食べ物関連があってもいいのに、ほとんど無い。
これらは きちんと詳しく情報を書いてらっしゃる皆さんが多いので、
このブログは ヒットの圏外なのでしょう。 → これは正しい選択だと思う(笑)。



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“ トイレ ” といい勝負で多いのが、なぜか “ 香港スターバックス ” なのです。
もちろん、 【 STARBUCKS HONGKONG 】 は 日本のスタバとは全く別物なので、
「滞在中に寄ってみようかな?」と思うかたは、
まずはホームページを覗いてみるのが良いかと思います。 ( 星巴克冰室HK

日本のスタバの店長さんから何度か聞いたり 本で読んだことがあったりするのですが、
日本国内で新たに出店する時、
店舗のデザインは、その街その地域に溶け込む物であることを意識するそうですね。
むやみやたらと、どこの店舗も同じ内外装には しない、という共通理解があるようで。

最近 おらが町に誕生した新店舗も、確かにそう。
地元名産の木材を使ったカウンターになっていたり、
その部分に合う色の生地を張ったイスのフレームが、木製の柔らかなフォルムだったり。
だけど、なぜか誰が見ても トータルで “ スタバらしさ ” を感じる造りにまとめられてて。

日本に入った早い時期の店舗やビジネス街では、難しかったのかもしれないけれど、
各地に店舗を広げる中で、今は大事にされている部分のようです。

店舗内外のデザインだけでなく、グッズにも土地柄を取り込む場合もありますよね。
ご当地イラストのマグやタンブラーがあるのは、日本だけでなく 世界共通ですし。
STARBUCKS HONGKONG でも、香港ならではのフードやグッズが充実しています。



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昔の香港では、コーヒー事情が今とはずいぶん違っていました。
美味しいコーヒーを飲めるカフェなんて無かったし、
ホテルレストランでさえネスカフェもアリで。
そんな中で、
新鮮な豆を使ってコーヒーを淹れるパシフィックコーヒー(太平洋咖啡 )が登場して、
その後 それを追うかのようにスタバが香港に参入し、
さらに、caffe HABITU ( ) のようなチェーン店や個人経営のカフェが続々と・・・。
こうして振り返ると、パシコは香港のコーヒーを底上げした先駆者だったのですねぇ。

香港スタバの話に戻りますが、
1号店になった銅鑼灣の希慎道店と中環の交易廣場店が同時オープンして以降、
雨後のタケノコのごとく どんどん増えて、フードもグッズも新商品を次々に出し、充実。
1号店にもかかわらず香港ならではの事情で希慎道店は無くなってしまったけれど、
G・O・D(住好ロ的)とのコラボで作った中環の都爹利街や旺角の洗衣街の店舗が誕生。
スタバらしい空間+Old HongKongの雰囲気をミックスしたスタイルが定着したようです。

例えば日本で京都のスタバの何店舗かが 和の内外装を打ち出しているように、
香港でも香港ならではの持ち味を店の造りや商品に取り入れているのでしょうか。
スタバスタイルの砵仔糕や蛋撻(お味は賛否両論だと思います)が限定店で販売されたり、
毎シーズンごとに新商品で投入されるグッズ類が話題になったり、
興味深い企画が 次々に出てきます。



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フードやグッズ類だけでなく、季節限定の豆が出ることもあります。
先日、旧暦の正月を終えたばかりのスタバでは、春節を祝う豆が出ていました。
毎年 【 SOUTH OF THE CLOUDS 】 という名前で登場する、雲南省の豆を使った商品。
先日滞在してらした たまさん が、リクエストを尋ねて下さったので、
お言葉に甘えて、250g入りを2袋 持って来ていただきました。
酸味が少なくコクのある美味しい豆・・・飲む分ずつ挽いて淹れています。

自分の経験でしかないのですが、
香港のスタバで飲む “ その日のコーヒー(日替わりのレギュラーコーヒー) ” は、
日本の昔の喫茶店のコーヒーのような味がすることが多いような?(笑)
「すえている」というか「煮詰まってる」というか。。。 これ、出していいんかぁ? の風味。。。

日本のスタバだと、
【 店舗で出すコーヒーは ドリップで落として30分以上経ったら、使わず廃棄 】
【 店舗用の大きな袋に入った豆で、開封して1週間以上経った物は、使わず廃棄 】
などの商品管理が厳しく徹底されています。
だけど、
香港のスタバだと、どう考えても、ユルいような。。。(笑)
コーヒーに関しては、あまりこだわりが無いのかなぁ?
売られてる豆も、賞味期限が迫ってる場合が多いし。。。(笑)

でも、フラペチーノ(星冰樂)やラテ(鮮奶咖啡)は ちゃんと美味しいし、
珈琲紅茶ラテ(鴛鴦鮮奶咖啡)のような、香港でしか飲めない商品が出ることもあって。
そうそう、ボトルで販売されている、スイカ(他のフルーツも有り)ジュースもいいかも?
シンプルなコーヒーよりも、その他のドリンクを楽しむのが良いのかなぁと思っています。



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せっかく香港に滞在するなら、やっぱり茶餐廳の㗎啡がいいなぁ・・・。
と思いつつも、
滞在途中にコーヒーも飲みたくなれば、今はいろんな楽しみかたがある香港のコーヒー。
コーヒーだけじゃなく、フードもグッズも “ ならではの物 ” が きっとあるので、
気が向いた時に ちょっと入ってみるのは いかがでしょう?

★ 香港で手に入る豆を挽いて、香港で買い求めて来たマグに注いで、自宅で味わう。
★ 香港で手に入れてきたマグやタンブラーを持って、日本のスタバに行ってみる。
・・・ミックスして楽しむのもいいもんですよ(笑)。

日本のスタバで注文する時に 香港マグを差し出してオーダーすると、
それがきっかけになって、店員さんと旅の話や香港の話をすることが何度もあります。
スタバHONGKONGとスタバJAPANが、カウンターの向こうとこちらを少し繋いでくれる。
まだまだ他にも、いろんな楽しみ方があるような気がします。

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22日からずっと続いていたエキサイトのコメ欄使用不可の状態、やっと修復されました。
・・・あぁ、不自由したぁ・・・。
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by hongkonggaffe | 2016-02-24 21:50 | 香港のみもの | Comments(17)

惹かれてついつい缶ビール ~ 味はさておき 香港でビール その2 ~

香港で瓶ビールを手にすることは 前記事 にした通りだけど、
缶ビールとも仲良くしています。
「じゃぁ また明日ね」とはいかず、何ヶ月ぶりかの再会なんだから。



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香港ではビールに税金がかかりません。
酒税がかかるアルコール度数(たしか30%を超えると課税される)に満たないので、
非課税ゆえに価格がすごくお安い。
滞在したことがあるかただとご存知だと思いますが、
ビールは飲料水よりも低価格という感じ。

350ml缶が標準的な日本と違って 香港で目にするのは世界基準の330ml缶ですが、
アジア系ビールから欧米系ビールまで、1缶が 4 ~ 11$ ほど。
コンビニで冷えてる4$のビールって、今の1$≒16円としたら 1缶64円。



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4~11$という価格帯の例は、コンビニでの1缶売り価格(価格設定は頻繁に入れ替え)。
だけど、
“ 複数缶買えばさらに割安 ” というパターンが日常的です。
たとえば、とある日のセブンイレブン(七仔)の表示 ( ↓ ) 、見えますか?
チンタオビール(青島啤酒)は、1缶なら10.5$、2缶同時に買えば11.5$。
「2缶買うならプラス1$だよ。」の表示だから、理屈上では2缶めは1缶16円ってこと。
他にも「買2送1」という表示がよくあって「2缶買えばもう1缶差し上げます。」という場合も。

“ 複数缶で買えば1缶分が割安になる ” という設定は、どのコンビニでも毎日あるし、
同じセブン同士 ・ 同じサークルK(OK便利店)同士 で、支店によって組み合わせは様々。
さらには、同じその店舗でも組み合わせ設定をしょっちゅう入れ替えるので、
銘柄にこだわらずにビールを楽しみたいのなら、とても嬉しいシステムです。

こういう統一感の無さというか、思い切りの良さというか・・・香港らしくて好き(笑)。
コンビニではなくスーパーに行けば、まとめ買いが もっとお得になるでしょうから、
ビール好きな人には なにかと優しい香港。



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これ以上価格の話をしても なんだかつまらないから、
ウチらしくデザインの話(こっちの方がつまらん?)を。

各国のビール(あくまでもビールね。)の銘柄が数多くそろう香港、
1日1種類飲むだけにしても、滞在中に11~12種類になるので、
味覚音痴なウチでも、さすがに風味の違いは楽しめます。
「あぁ、ビールっぽいね(なんじゃそりゃですが)」 とか 「コクがある」 とか 「軽め?」 とか。
そういうのって、1晩するとすっかり忘れてる自分だから、いい加減なんだけど(笑)。

コンビニで出会う冷えたビールなら、
ハルピン、ブルーガール、ブルーアイス、ブルーリボン、スコール、キングウェイ、ブレダ、
ゴールデンキング、チンタオ、ブリュック、パールリバー、カールスバーグ、ハイネケン、
タイガー、バドワイザー ・・・330ml缶だけで挙げてるけど、+ ライトや黒や果物風味も。
これですでに滞在日数以上だから、ウチが日本のビールを買うわけがありません(笑)。
せっかくだもの、いろいろ楽しまなくちゃね。



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そんな中でウチが欠かさず買い求めるのは、サンミゲル(生力啤酒)。
サンミゲルビールって香港のビールだと思われがちだけど、もともとはフィリピン生まれ。
ただ、香港の新界でも実際に醸造所を持ってて生産しているし 需要も高いので、
そういう意味では “ 香港の代表的なビール ” と言えるかもしれません。

なぜサンミゲルに目が行くかというと、ときどき時節柄の限定イラスト缶が出るからです。
クリスマス・新年・春節を祝うイラスト缶とか、
ビールフェスタ・ドラゴンボート・端午節を祝うイラスト缶とか、
以前は中秋節を祝う缶にも出会いました。



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たとえば去年の端午節バージョンだと、あのG.O.D(住好ロ的)のイラストの缶。
「住好ロ的設計」と小さく記してあって、キッチュな龍舟のイラストが描かれています。
今年の新年バージョンだと、3種類の内の1つには、John Hoのサインが入っていたり。
なにかと味のあるユニークなデザインで、そのたびに遊び心を見せてくれる。
それでいて 中華圏の香港らしく、昔から変わらぬ伝統的な祝い事を伝えてくれる。
日本でも各ビール会社から四季を表す限定バージョンは出るけれど、
香港では 【祝う】というニュアンスが 日本より濃いような気がします。

時節の限定イラスト缶を出して 暦(こよみ)を忘れず思い出させてくれるというあたりは、
なんだかいいなって思うから、
期間限定缶を見てみたいという期待と その粋なアイデアに惹かれて、手が伸びます。



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「今年も一緒にお祝いしましょう」というメッセージを
文字ではなく、イラストでさりげなく伝えてくれる缶ビール。
やっぱり “ 味 ” よりも “ 柄 ” で選ぶっていう事があってもいいでしょう?

飲み終えたらきれいに洗って 蓋を切り取り、洗ったカトラリーや歯ブラシ立てにして滞在。
最終日の荷造りでは、壊れたら困る小物を入れて衣類に包み、カバンの中へ。
帰宅後は、切ってある縁を内側に折り曲げて安全にし、ペン立てにして香港を偲ぶ・・・。
あくまでも どこまでも 再利用。ビール会社さん、褒めて頂けるなら1箱ぶん送って下さい!
〒888-8888 
炭水化物星  叉焼飯市  雲吞麺町  奶茶番地  小学生男子
・・・あぁぁぁ今日は暑過ぎて頭煮えてるぅ・・・。

PCを置いている机や本棚の上には、色々な柄の空き缶が。
ごちゃごちゃ見せないのがコツなんですけどね・・・思いっきりごちゃごちゃしてます(笑)。

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by hongkonggaffe | 2015-07-26 10:48 | 香港のみもの | Comments(24)

里帰りで ビンビール ~ 味はさておき 香港でビール その1 ~

梅雨明け宣言も過ぎて、ビールが美味しい季節の到来。
ウチは2人とも量は飲めないから、2人で350mlを1本で十分。
それ以上飲むと、顔と身体が火照ってしんどくなるので、美味しく飲めるのは1本。
そんな、ほとんど下戸のウチでも、夏はビールを飲みたくなります。
ということは、
1年中ほぼ夏のような香港だから、滞在中は毎日飲みたくなるわけで。



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訪港初日は、ホテルにチェックインして荷物を置くと、まずはビール(啤酒)を買いに外へ。
日本でよく耳にするのって、店に入ったり帰宅したりすると「とりあえずビール!」でしょう?
香港に到着した初日のウチの場合は、「とりあえず明日のビール!」になります。
初日の夜は、まあ、いいや。機内で1缶飲んだから、今夜は要らない。
だけど明日は夜まで外で過ごしてて、ホテルへ戻ったら「とりあえずビール!」だろうし、
ホテルへ戻る途中に “ 飲みたい銘柄の冷えたビール ” に出会えないかもしれない。
だからウチの場合は「とりあえずビール!」でなく、「とりあえず明日のビール!」なんです。



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せっかくなら、コンビニよりも種類が豊富なスーパーマーケット(超級市場)で買ってきたい。
冷えてるビールの種類なら、スーパーよりもコンビニの方が多いけど、
冷えてなくてもいい明日用のビールなら、コンビニよりもスーパーの方が種類豊富だから。

ビールに詳しくないし、味の違いも「はあぁ、違うかもね?」しか分からないウチ。
「このラベルきれいだね。」 とか 「ボトルの形はこっちがいい。」 とか、
ビール好きな人からすれば呆れた理由で選んでばかり。
“ 日本であまり見かけない(あっても高い!)ラベルやボトルの形 ” を基準に探すから、
缶ビールではなく、おのずとビンビールになります。

味は二の次っていうのは、「この銘柄が好き」っていう人には、信じられないだろうなあ。
どうなんだろう?同じ銘柄でも缶とビンとだったら、味も違うんかな?
味覚音痴なウチだから、そのあたりを知ってる方々に尋ねてみたい。



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こんな呆れた理由で選ぶウチらしく、先のことを考えません。
「うわ、これ持ち帰りたい。」と選んだビン入りのビール。
缶ビールじゃないから、外出途中やホテルの部屋では栓抜き無しじゃ飲めない。
ビンビール買って来たはいいけど、「栓抜き無いやん。。。」の失敗が過去に2~3回。

ロビーや食堂・コンビニに栓抜きを借りに行って手間をかけさせてしまったことや、
午後~夕方の散歩中に、冷えてるうちに飲めなかったことがあって以来、
バッグに入れたカトラリーセットの中に 栓抜きを加えて訪港するように。
土産物屋や家品舗で手に入るけど、「飲も飲も!」の時に即あるかどうかは?でしょう?



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木陰に恵まれた小さなビーチで風に撫ぜられて  って、いいね。
おじいちゃんたちがのんびりしてる広い公園で静かに  って、いいね。
ナイター照明のグラウンドのスタンド席で若者達のサッカーを眺めながら って、いいね。

あの時あそこで飲めたの よかったよね とか ここで飲んでみたいな しか浮かばない。
【 “ もともと飲めない ” + “ 味覚音痴 ” = 形から入るだけのウチ 】 は、
ビール好きな人からすれば、やっぱり「???」なことばかりかも。
ま、形から・・・も、あっていいという事で(笑)。
体質や味覚が変わらない限りは、ずっとこのままのような気がします。



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スタンレー(赤柱)の海に向かって飲み屋さんが並ぶ Stanley Main Street で、
呼び込みのおじさんに誘われて、珍しく店へ入ってみたことが。
「海を臨めるカウンター席が空いてるからここで飲もう」・・・だったと思います。
のんびり行きかう人や遠くの海を眺められる、高めのスツールに腰掛けて。

「あ~、海風が気持ちいい~。こんな場所で飲むっていうのも ええもんやね。」
という居心地の良さと、
「どうやったって足が下に届かへんやん。ボク日本人、この高さ落ち着かん。」
という居心地の悪さと。

どっちも忘れてない、ビールつながりの記憶。
スーパーで ステラ・アルトワ のビンを見かけると、
足ぷらんぷらんで絶対さまになってない自分 を思い出します。

ラベルもボトルも楽しみ方も形から入るくせに、スツールの高さに負けて撃沈。
「はい、出直し決定~。」でした、、、の、はずが、グラス1杯で酔える おめでたい自分。
お日様キラキラ 泡シュワシュワ 。

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by hongkonggaffe | 2015-07-21 15:35 | 香港のみもの | Comments(24)

憩いのひとときが 憩えないひとときになりませんように

つい先日もTV番組で取り上げられていたけれど、
香港の人々が年々暮らしにくくなっていく香港。
「地価や物価などが高騰し続ける原因、それは・・・」と、内情が語られていました。
【何が、誰が、香港を追い詰め続けているのか】を取り上げていたけれど、
それはもう包み隠すこと無く報じられているし、周知のことですよね。

不動産価格が高騰 【した】 の過去形ではなく、 【し続けている】 の現在進行形。
負の連鎖で値上がりする物価や、お店を畳まざるをえなくなった商店などなど etc 。
当の香港の人々が暮らしにくくなっていく状態は、どこまでいってしまうんだろう。。。

とてもささいな例でしかないけれど、
一介の旅行者でさえ、物価が上昇し続ける厳しさは感じます。
挙げたらきりがないけれど、たとえば奶茶(香港式ミルクティー)1杯の価格。
去年7月の滞在から今年1月の滞在までのわずか半年のうちに、
1~2$値上がりした店はざらにありました。



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日本での感覚と比べるのは適切じゃないけれど、
1$≒14円で換算すれば、半年で14円~28円の値上がり。
一昨年12月の滞在時よりも3$上がってた店も何軒かあったから、42円の値上がり。

茶餐廳で1日1杯のホッとしたひとときを楽しんでいた人だったら、
憩えるはずの場で 憩えないひととき になっちゃうのか?
安らげる時間を取り上げていってしまう変化って。。。。。。



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ちなみに、今年1月に見てみた限りでは・・・
  ◆ 中環の檀島咖啡餅店・・・1杯19$
  ◆ 中環の龍記飯店・・・・・・・・ 〃16$
  ◆ 荃灣の嘉樂冰室・・・・・・・・ 〃15$
  ◆ 西營盤の金記冰室・・・・・・ 〃14$
  ◆ 上環の科記咖啡餐廳・・・・ 〃13$
  ◆ 深水埗の新明發・・・・・・・・ 〃12$
  ◆ 深水埗の華南冰室・・・・・・ 〃11$
などなど。

価格別に例を挙げただけなので、同じ変化をしている他店はもちろん多数です。
↑ 価格は熱奶茶(ホット)だから、凍奶茶(アイス)ならば、それぞれに2~3$の加算。
たとえば檀島咖啡餅店なら、凍奶茶1杯21$。
じわじわと確実に値上がりし続けています。

そんな中で、奶茶1杯10$で踏ん張ってるお店が。
場所は・・・
・・・
・・・
・・・
やっぱり(?)大角咀でした。
1月に ここに書いた店 とは別な茶餐廳なのだけど、
大角咀には、やっぱり【まだここには香港がある】と感じさせてくれる店があったわけです。
また、元朗のこちらでは、なんと いまだに1杯8$の1軒が。



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8$とか10$とかって、
値上げせざるをえなかった店からすれば、2杯分飲めちゃう価格。
もっとも、価格や値上げ幅は、店の立地場所によって生まれる差もあるんでしょうね。
店舗が払う家賃は、不動産価格の高い場所ほど厳しいのだから、価格にも反映する。
商いを続けていくためには、値上げせざるをえない事情が出てくるわけで。
(そんな事情に便乗して、必要のなさそうな有名店が値上げするケースもあるけれど)

奶茶その他の基本的な飲み物が、1杯一律 8$の店 と 10$の店 。
格安のその奶茶を飲んだ限りでは、 “ 安かろう悪かろう ” とは感じませんでした。
10$だからといって 19$の奶茶に引けを取っていなくて。
その1杯に【まだここには香港がある】という僕の贔屓目が足されていたからかなあ?
いやあ、そうじゃないと思うんだけど。



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「 “ 10$だから 味も10$ ” なんて この店はしないよ。」
「 “ 8$だから 味も8$ ” なんて そんなことはしたくない。」
妥協しない味と店主の心意気が、格安価格の裏に見え隠れしたような。
商売なんだから、心意気だけでは商っていけない、だけど声にしない声は聞こえたような。
それこそがウチにとって【まだここには香港がある】なのです。

憩いのひとときが、憩えないひとときになりませんように。
「味や雰囲気もだけどこの店の店主のここに惹かれる」と集う人々が途切れませんように。
・・・そういう想いになった1月でした。

次回の里帰りは何月になるかなあ?
その時も、今回のような想いになれるのかなあ・・・なりたいなあ。

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by hongkonggaffe | 2015-06-24 14:38 | 香港のみもの | Comments(20)

奶茶1杯が決めてくれた今回の滞在場所 ~ 1月の里帰り その3 ~

「 え?! 今でも奶茶 (香港式ミルクティー) 1杯が この値段?! 」と驚いたのが、
2013年12月のことでした。



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当時、といってもわずか1年1ヶ月前でしかないけど、
街では、奶茶1杯の値段は12~14$ほど。
むやみに値上げをしない科記でさえ、やっぱり12$(今年は上がってて13$)でした。
茶餐廳では、奶茶・咖啡などの飲み物がどこもそんな値段だったし、
それらを冷やしたアイス(凍奶茶・凍咖啡)なら、プラス2$というのが相場。
今のブログ冒頭写真の伝票(同じ2013年のもの)も、14$で写ってますよね。

そんな1年1ヶ月前に、大角咀で “ 1杯7$ ” という奶茶に出会いました。

記録を兼ねて毎回香港から投函する “ 自分に宛てたポストカード ” 。
それを見ると12月12日(木)に、太子から大角咀へ行っています。
そのことは、このブログにも2014年1月2日の記事にも書いてあって。



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太子站の北あたりから大角咀までの道って、
斜めに走る道が3~4本あるので、歩いてると方向感覚が無くなるのですが、
この日も太太と僕は ひまじん だったので、太子から大角咀までずっと歩いてて。
歩いてる途中で、今どこに居るのか分からなくなったはず。
それでも、「狭い香港、まぁ迷子になったって知れてる知れてる~」と歩き続けてました。
12月とはいえ喉が渇いたので、道沿いの知らない茶餐廳に入り、
僕ひとりぶんだけ、外賣(テイクアウト)で奶茶を注文。
奶茶ってどの店にだってあり、値段も12$~で同じだから、メニュー表なんて見ないまま。



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で、紙コップ1杯の奶茶を受け取り、お会計。
相場は12~14$だと思ってるから、20$紙幣を1枚渡しました。
すると、会計のお姉さんが返してくれたお釣りが、10$紙幣1枚と3$ぶんのコイン。
「・・・は?・・・お釣りが13$って・・・この奶茶、7$ってこと?」
手のひらのお釣りを確認し、お姉さんに見えるように腕を上げて伝えてみても、そのまま。
紙コップ1杯の奶茶が7$・・・本当に驚いた瞬間でした。
「この街って、いまどきたった7$で奶茶が飲めるん?!」 と。

奶茶をすすりながら持ち歩きつつ、二人であれこれ。
「7$って、そんなんあるん? 7$やで。 7$。」
「何か食べたお客の “ セット割引き料金 ” と間違えて、計算したんやろか?」
「でも、他にお客2組だったし、ウチが店に入るのだってお姉さん見てるし。」
「お姉さん、うっかりしてたとしても、お釣りを見せて確認してもらったしねえ。」
「下午茶の時間だけど、奶茶にも下午茶価格とか“お得価格時間帯”ってある?知らんぞ。」



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お釣りと紙コップ1杯の奶茶とを前にして、謎解きしつつ二人で歩く大角咀の街。
信じられない安さは理解できなかったけど、こう思うことにしました。
「 ここ(大角咀)には、まだ香港が残ってる。 」 と。

そう、胸をぐらりと揺さぶられたのは、
値段が ただ安いことじゃないんですよね。
「 ここには、まだ香港が残ってる。 」
ということであって。

不動産価格や物価がどんどん高騰し、飲食代だってじわじわ値上げし続ける香港。
その中で【あたりまえのように奶茶を7$で提供する店を持つ街がまだある!】という喜び。
大角咀という街の印象が強烈にインプットされた2013年12月だったのです。

「大角咀って、どんな街なん?」 と火がついて、
謎のままながらも温めていた気持ちが残ってて。
だから、今回ここを滞在場所に選んだ決め手は、1年1ヶ月前の1杯の奶茶。



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知りたい街での毎朝は、いつもホテル近辺のパン屋(麵飽餅店)めぐりから始まりました。
   安妮麺飽西餅 ・ 香麥屋麺飽西餅 ・ 凱施餅店
   皇の家麺飽西餅 ・ 奧美餅店 ・ 甜麥麥麺飽西餅
美味しいローカルパンを焼くパン屋が6軒もかたまる、パン屋激戦地区。
パンの 種類 ・ 大きさ ・ 値段 とをあれこれ比べながら買い求め、
ほぼ毎朝、ホテルの部屋でローカルパンの朝食。(訪港すると いつものことですね:笑)

朝からヤル気に満ちた日 朝から元気な日 には、
「今日は蛋撻シリーズね」と、蛋撻だけを全店で買って来て、観察して食べて・・・とか。
「今日は菠蘿飽シリーズね」と、菠蘿飽だけを全店で買って来て、観察して食べて・・・とか。
楽しくないはずがありません。
ただ、これすると、午前中は胸やけしたまま過ごすことになるから、やや辛いんですけど。
・・・。
・・・。
やっぱり ひまじん の食べ方&味わい方。
( 念のため追記しておきますが、6店食べ比べで朝食べるのは、半分 or 1/3ずつですよ。
 それでも胸やけしますが。(笑)・・・残りは持ち歩いて、公園や街市でのおやつです。)

好きなパンの中には、大角咀ならではの庶民に優しいお値段のものもけっこう多くて。
ただ、
とてもじゃないけど「好きなパンだけでも全部食べてみたい!」は滞在中に出来ないから、
やっぱりこの街には また行かなきゃね。



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かんじんの、あの茶餐廳。
1杯7$で 「 ここには、まだ香港が残ってる!! 」 って喜ばせてくれたお店。
当然、行きましたよ。
1杯の奶茶は、今どうなってるのか?
・・・。
・・・。
・・・。
さすがにちょっと値上がりしてました。(笑)
でもね、
「 ここに滞在させてほしい 」 というきっかけを与えてくれたお店。
6軒のパン屋と同じく、「 やっぱりまた行かなきゃね 」 なのです。
古き良き香港の顔が、まだ(かろうじて)残る街。
やっぱり出会いって、 “ 人と ” だけでなく、 “ 街とも店とも奶茶とも(笑) ” なんでしょうね。

お土産に6軒すべて回って パンをどっさり持ち帰りました。皆さんでご一緒できれば・・・。
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by hongkonggaffe | 2015-01-30 08:43 | 香港のみもの | Comments(16)

休み明けでも 心地よい場所や光景 さえあれば ~ 科記咖啡餐廳で迎える香港の朝 ~

正月休みも終わって、いつもの日常。
「あーっ、休み終わっちゃったーっ!」という人も、
「さて、またいつものように過ごせるね」という人も、
どんな人にも分け隔てなく終わっていった年末年始の休み。

香港だと(中華圏だと)今回の旧正月(春節)は2月19日でしたっけ?
前日の大晦日(年宵)からは街町の商店がシャッターを閉めるけれど、
店によっては、旧正月が近づいてきた数日前からすでに休業に入るところも。

そんな事情があるものだから、ウチは
「一度、旧正月の香港を味わってみたいね。」
と思ったり、
「店(特に飲食店はウチの死活問題)が閉まってて不自由するから避けたいしねえ。」
と思ったり。
いつも迷うところです。



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訪港すると、定休日以外なら毎朝かよう科記咖啡餐廳。
家族経営(不確か)の雰囲気満点だけど、
従業員に休みを与えなくていいから、直前まで店を開けているのかな?
それとも逆に家族間で気を遣わなくていいから、早々と休業してるのかな?
知りたいところです。

科記で朝一番のお茶タイムを過ごす上環での滞在。
今まで幾度となく覚え書きを書いて来たように、
まだ暗い日の出前にホテルを抜け出して、西營盤や中環方面を思いつきで散歩。
途中のどこかで朝焼けを迎えて、
ビル(大厦)やアパート(唐樓)の谷間から見上げる空が色を変えるのを見ながら戻り、
荷李活道公園に入って少し休憩。
7:00の開店を待って、科記の店近くの階段へ。
以前、dandelionさんが名付けて下さった “ 僕の朝活 ” 。

科記の入り口が開いて、外に置いてあった仕入れのトマト箱をお母さんが運び入れ、
ちょっと眠そうな空気が漂う店内へ招き入れてもらって「おはようございます」。
いつもの奥の椅子に座ってると始まる毎朝の光景・・・。



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お父さんは厨房で湯を沸かし始める。
お母さんは仕入れの食材を整理したり、洗い場に入ってたり。
お兄さんはまずはモップで床掃除。
そのお兄さん、積んであった椅子を個々のテーブルに配置して、つま先で位置調整。
テーブルを手早く拭いてから、レンゲ入れや箸入れを各テーブルに。
いつも店先に繋がれてる2匹のニャンコ(亜来と亜宝)は、この時とばかり走り回ってる。
その2匹の朝食を作ってたMaさん(このかただけ家族外)が作り終えた物を皿に盛ると、
「メシ~!メシ~!」と寄ってくる亜来と亜宝に話しかけながら外へ連れ出す。

いつもと変わらぬ朝が、科記にもあります。

せいぜい変わるのは、季節によって違う店内の明るさくらい。
冬ならホワンと明るく。
夏ならパリッと明るく。
他に変わるのは自分の注文?・・・奶茶か咖啡か檸水か鴛鴦茶か、何にしよう?・・・

忙しく動くお兄さん、
動きを止めたくないので、近くを通った時に告げる今日の注文。
僕はボソボソとしか声を出せないから、そうしないと聞こえにくいからね。
カメラを触って遊んでたり、
「何回教わっても、この数字の読み解きが、ちっとも覚わらんな」 と、
昔の数字で表記してある 値段が書かれたガラス窓のメニュー札を見てたり。
そうこうしてるうちに届く飲み物。
お客が入ってくる時間からは忙しくなるお兄さんに、釣り銭なしで前払い。
グラスになみなみと入ってるから、ときどき受け皿にこぼれてて。
こぼれた様子が香港らしくって、これまた内心ちょっと嬉しくて。(笑)
ゆっくりゆるりと過ごす朝。



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最近重症の “ 香港行きたい病 ” を鎮めたくて書いてるけど、逆効果でした。
病状はさらに悪化してきた?

たとえ正月休み明けでも、こんな店が近くにあって出勤前に立ち寄れるなら、
休みが明けてしまっても悪くない朝かもしれませんよね。
心地よい場所や心地よい光景さえあれば。
なんでもないけどいつもの自分の居場所みたいなものがあれば。
「さあてねえ、日本での朝の居場所ってどこなんだ?」・・・なかなか見つからんのです。

「朝はとにかく忙しい」・「朝だからこそ慌てず朝食を摂る」・・・いろいろですよね。
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by hongkonggaffe | 2015-01-06 08:36 | 香港のみもの | Comments(26)

美味しい奶茶(香港式ミルクティー)が飲みたいなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~

前記事ラストに「もうすぐ迎えるその日を温かく過ごせたら・・・」
のようなことを書きました。
「温かく」というのは “ ココロの温かさ ” であって「暖かく」ではなく。
だからというわけではないけれど、
昨夜のイヴの夜は、暖房していない寒い食卓で厚着しての夕食。
なんのことはない、灯油が切れてて、ストーブを使えなかったのです。
エアコンだと乾燥するし・・・。

クリスマスケーキ・クリスマスディナー等に縁が無いウチの夕食は、
なんでもないいつもの鍋。
鍋の中身は、かぶ ・ たまねぎ ・ 青菜 ・ ちくわ ・ 豆腐 ・ 豚肉少し。
ほくほく。
二人鍋と厚着とで、温かな夜でした。(笑)

鍋の夕食の後はミルクティーを。
ストックしてあった黑白淡奶の液体スティックの在庫が、もう無くて残念。
やっぱりあれを使わないと、ただの日式ミルクティーにしかなりませんものねえ。
黑白淡奶スティック1本さえあれば、濃く煮出した紅茶に加えて、
“ なんちゃって奶茶 ( 香港式ミルクティー ) ” が作れるのに。
黑白淡奶は偉大です。あれを加えると、あっという間に自宅が香港。



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訪港中は、まわりにいくらでも茶餐廳があるので、
奶茶はいつだって飲めますよね。
「ちょっと飲んでこか。」って望めば、どこでも奶茶。

そりゃあやっぱり同じ奶茶でも店によってお味が違うから、
自分好みの茶餐廳や冰室があるのかもしれませんね。
でも、味比べの意味でも、何軒か飲んでみるといいし、なにしろ気軽に飲める。
もしも、ホテルの部屋に居る時にも飲みたいな・・・となれば、こしらえる。
こしらえると言ってもお店の奶茶には到底近づけないから、“ なんちゃって奶茶 ” を。

スーパー(超級市場)で何箱も買ってくる “ リプトンの金装倍醇 ” で淹れてもいいけど、
そこはそれ、ハンドメイドでもいいんじゃない?
ハンドメイド・・・なあんて言えるようなものじゃない “ なんちゃって奶茶 ” だけど。

部屋のコップ(ときには湯のみ:笑)に買っておいた水を入れ、
持参の “ 簡易湯沸かしスティック ” でお湯を沸かす。
その間に、
ホテル備品のティーバッグを4~5袋用意したり、テーブルにバンダナを敷いたり。
小さいスティックなのにお湯はあっというまに沸くから、すぐにティーバッグの上から投入。
「ティーバッグをたくさん放り込めば、きっと濃く煮出せるぞっ。」
という、安易な発想。
ティーバッグの数に頼る他力本願。

ホテル備品のティーバッグは1日分では足りないので、
2~3日前から使わずに 隠して とっておいて、
補充で溜まったら「いざ!」と使うという・・・。(笑)
「紅茶を多めに置いておいて下さいね」とメモ書きして出掛けるのもいいし。
ただ、この “ メモ書きお願い作戦 ” は、ときどき伝わらないことがあって。
時間に追われて掃除を仕上げるハウスキーパーさん、たいへんですものね。
伝わるようにカラの紅茶の袋をいくつも添えてチップの横に置いておいても、
きれーに片づけてあって意思の疎通が出来なかったことも何度かありで。



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煮出したら、そこへ温かい豆乳(豆漿)を投入。
豆乳は、飲み用と混ぜ用に2個買っておいて。
そのために、なるべくホテル近くで豆乳を売ってるお店を見つけておくことが大事。
粥麺店や粢飯・茶葉蛋を売ってる店なら、きっとどの店にも温かい豆乳があって。
・・・ホテルの部屋に電子レンジがあれば、スーパーでの買い置きで無問題ですよね。
そういう部屋にウチは泊まれないんです。(笑)

ティーバッグを溜めておく。
朝、豆乳を買ってくる。
そんな少しだけの手間さえかければ、ホテルの部屋で “ なんちゃって豆乳奶茶 ” が誕生。
“ なんちゃって豆乳奶茶 ” ・・・これ、普通の “ なんちゃって奶茶 ” より高級でしょ?
“ 豆乳 ” の2文字ぶんだけ カスタマイズしてあるんだから~。(笑)
「ソイ・ラテにして」なんてスターバックスで注文すれば、追加料金アリですもん。
それに、豆乳で割っているんだもの、ひょっとして店の奶茶より健康志向?
・・・と思うことにしてます。



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とにかく今は、こんなことさえできない日本での日常。
最後の切り札黑白淡奶さえも在庫切れ・・・うぅぅ・・・。
だから、
早いうちに香港へ行って、お気に入りの店で奶茶を味わいたいなあ。
そして、
ホテルの部屋で “ なんちゃって豆乳奶茶 ” を淹れたいなあ。
そんな想いがつのって来ています。。。

まあ、あれですよねえ。。。
日本で気軽にいつだって再現できちゃう奶茶だったとしたら、
訪港しなくたって済んじゃいますものねえ。。。
それじゃあまりに楽しくないというか、訪港し甲斐が無いというか。
あの場所だからこそ味わえるものって、あった方がいいかもしれませんよね。
奶茶に限らず、調味料・香辛料だって、即席麺だって、お菓子類も、きっとそうかも?
・・・食べ物ばっかり思い浮かぶけど。(笑)



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だから、やっぱりそろそろ訪港しないと。
“ 香港行きたい病 ” が悪化してきてて、困り始めています。薬も切れて来たー。
紅茶やコーヒーをお店で・・・もいいけど、自宅でゆっくり淹れるのもいいですよね。
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by hongkonggaffe | 2014-12-25 08:38 | 香港のみもの | Comments(22)

「維他さんありがとう!」 だから 「維他さん待ってます!」

(のっけからナンですが、最後に追記しました。)






ずっと以前、スターバックス(星巴克冰室)はまだ香港には無くて、
パシフィックコーヒー(太平洋咖啡)も今ほど店舗がなかった頃。
コーヒーを飲みたいときは、
金鐘の金鐘廊の中にあったパシフィックコーヒーに駆け込んでいました。
1992~3年くらいだったと思います。
それ以前の89年~91年頃は、僕はコーヒーをいったいどうやって飲んでいたんだろう?
きちんとした高級ホテルでさえ、
ネスカフェを溶いたインスタントコーヒーがうやうやしく供されていたようですが、
まったく覚えがありません。

せっかく香港に居るのだから、
珈琲(コーヒー)ではなく咖啡(ガッフェ=香港式コーヒー)を・・・と思うようになってきて、
茶餐廳の咖啡(エバミルク入りのコーヒー)を好むように。
今の名前の「hongkonggaffe」にしたのは、そんないきさつから。(笑)
昔のポストカードを見てみると、咖啡1杯のお値段が6~7H$とのこと。
今思えば、現在の半額ほどだったのですね。。。



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その後しばらくして、
咖啡よりも奶茶(エバミルク入りの紅茶)を好んで注文するように。
あれほど咖啡ばかり飲んでいたのに、どうして奶茶と仲良しになったのかなあ?
よく覚えていません。
自宅だと咖啡に近いものは作れても、奶茶の真似ごとはとてもじゃないが出来ない・・・。
と思ってたからなのか。
これでもかっ!というほどティーパックの数を多くして淹れて濃いミルクを加えても違う。
そんな気がするからなのかなあ?
昨年だったかに頂いた“スティック状の黑白淡奶”を使っても同じなのかなあ?

最近発売になった“紙パック入り奶茶”を飲んでみました。
ときどきお邪魔させていただいているjfさんの記事で教えていただけたのです。
その中でおっしゃっていたように、
本場香港で、今までパック入り奶茶が存在していなかったことが、なんだか不思議です。

数々のパック入り飲料やフレーバー豆乳を売り出したり、
パッケージデザインを楽しく変えてみたり、
お洒落心のあるアイデアで昔から販売を続ける維他(Vita)。
訪港のたびに「今回はどんなのかな?」と楽しみな維他。
そんなメーカー維他の、紙パック入り奶茶です。
(維他の過去記事は こちら 。)


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すっかりお馴染みの茶餐廳カップの中に、香港島の景色が浮かぶイラスト。
黄色地のところどころに謳われた「香港製造」・「港式奶茶」・「茶香奶滑」などの赤い文字。
黄色いペアにしてトラムやバスに合わせて遊んでみたり。(以前から こんな事 をしてて。)
このパッケージデザインなのだから、どうしたって手に取りたくなるというもの・・・ですよね?

スーパーマーケット(超級市場)ではまとめ売りでお得価格になって売られていました。
が、
スーパー開店前の早朝に買い求めることが多かったので、コンビニにかよっていました。



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滞在先から近かったコンビニの【Vingo】で、6.9H$。
何日後かに入った1本裏通りの【Vingo】だと6.2H$。
すぐ近くで同じ【Vingo】なのに、
徳輔道西 沿いと 皇后大道西 沿いとでは、70セント違うんですね。
香港ではよくあることだということをお聞きしましたが、
ほとんどお隣さんと言っていいほどの同じチェーン店なのに、価格差があるという・・・。
その値段差を太太が見つけて、ウチはもっぱら裏通りの方で買う回数が増加。(笑)

価格が高い方の徳輔道西 沿いの【Vingo】は、
隣がホテルイビス(宜必思香港中上環)ということもあり、「強気プライス」なのかな?
これ、12~3H$くらいに倍増した「もっと強気プライス」になってもかまわないから、
日本のカ●ディーやジャ●コあたりで取り扱ってくれないかなー。
ジャ●コなら、香港でも吉之島として大々的に支持されているんだからー。
そこはそれ、ちゃんと提携して、売り出してくれるといいのになー。



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維他の紙パック入り奶茶。
この奶茶と、すっかり仲良くなれたので、お持ち帰り。
いや、お持ち帰りするのは、飲んだ後のカラのパック。(笑)
内側をきれいに洗って、預け荷物の中へ入れて帰国。
そのうち手が加えられて、パンチで穴が開けられリボンが結ばれ、ブックマークに。
製作担当者の太太によると、こういう予定です。

さて、
かんじんのお味ですが。
いろいろ声はあるかと思いますが、ウチにとっては・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
ここまでの写真と文章とで察していただけると、ありがたいです。(笑)

  (まどろっこしい書き方 だったかな?
   言葉足らずの文章だったこと、すみません。
   誤解を与えてしまうとアカンので
追記 しますね。
   ・・・以下、追記文章。20:21記載。

遠回しながら、記事タイトルと本文に記したとおり、
「何枚写真を撮ったことやら。いやーこれ、出会えてよかったーっ!!」
「Vingoに何度もかよったけど、日本でもぜひ売り出してほしいーっ!」
っていうお味です。
あくまでも「ウチにとっては」ですよ!(笑)

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by hongkonggaffe | 2014-07-31 07:28 | 香港のみもの | Comments(18)

念願だった「微笑むブッダ様」との出会い

昨日までの数日、晴天が続きました。
香港はすでに夏ような暑さに突入している日も多いようですね。
日本でも暖かさを通り越して暑さを感じる日が増えてきましたね。
外へ出るとけっこう多くの子どもが半袖や短パン姿だったり。

気温上昇と共に、なんとなく飲みたくなってくるものの一つがビール?
そう、「なんとなく」なんです。
ウチは二人とも量は飲ま(飲め)ないので、グラス1杯で十分。
二人1缶で「スッキリ爽やか夏気分」になっちゃいます。

ということで、日本に居る日常ではあまり飲みませんが、
暑い香港に滞在している日々だと、ビール(啤酒)を飲む機会が少しだけ増えます。
香港ならではの気候やビールのアテになる叉燒などがあちこちで気軽に買えるので、
飲みたい気分になることが多いのかもしれません。

飲むと言っても、いつも飲むのは缶ビール1缶。
しつこいようですが、あくまでも二人で1缶。
超級市場(スーパー)やコンビニで買ってきて部屋の冷蔵庫で冷やしておき、
夜になって部屋に戻ってからプシュッと開けるというケースがほとんど。
外出中にハッピーアワーを利用してお店で・・・なんて、滅多にありません。
瓶ビールとは縁が無く、缶ビールと仲良し。

そんなウチ、もう何年も前から探し歩いていたビールがありました。
微笑んでいるブッダ様のお姿を浮き彫りにした瓶が特徴の「ラッキービール」です。
これは缶ビールじゃなくて、瓶ビールです。
香港製ではないのだけれど、日本ではついぞ見かけなくて。



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以前、どこかの本かブログ記事かで見かけていて、
それ以降、何年も探し歩き、出会いを楽しみにしていたラッキービール。
その品名とボトルデザインに惹かれて、まだ見ぬ出会いを待っていました。
香港で流通してるよ・・・という情報を得たので、
訪港のたびに期待をしていたのです。
けれど、
超級市場やアルコール小売店やビアスタンドでも出会えずじまいでした。
出向いた街町では、毎年必ず超級市場を覗き、
アルコールコーナーを端から端までくまなく確認し続けてきたのですが、
何年かけても1度も目にすることが出来ず。

というわけで、望めど願えど縁に恵まれることが全く無かったのですが、
とうとうお目にかかれる日がやってきました。
こういう日って、突然やってきます。

とある年の訪港中、「ひとりお楽しみ時間」で二人が別行動中に、
北角の百佳(パークン)で、太太がなんとこのラッキービールを見つけてきてくれまして。

待ち合わせ場所にしたトラム始発駅のベンチでぼ~っと座っていた僕に、
「いいもの見つけて来たよ。ほらっ!目をつむって。なーんだ?!」」
と持たせてくれたのは、なんだか硬くて冷たい瓶。
調味料の瓶にしては大きくて重い。
ん?王冠(栓)が付いてる?
「はい、目を開けて。」
緑のボトル・・・赤い王冠・・・おおーっ!念願だったラッキービール!
なんだなんだ?鞄の中にもう1本入ってる?
トラム站のベンチで、思わず喜びの声を上げる僕。



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思ってもいなかった「ひとりお楽しみ時間」のお土産。
けっこう貴重な単独行動中に、時間を割いて今日も探してくれていたんですね。
太太に感謝。
ありがとう。
え?どこにあったん?団地の下のいつもの百佳?あそこまで行ったの?うわあ~。
驚きと嬉しさとが、北角の站に止まってる120番の真ん前で交錯します。
ありがとう。

プリントではなく立体的な浮き彫りで福々しいブッダ様が描かれているユニークなボトル。
王冠部分の赤い色や、そこにプリントされているイラストも可愛らしい。
さっそく指先でなぞってみたりして。

今夜はこの2本を冷やしておいて、明日の夜にでも一緒に飲もう。
・・・って、
そのお味を楽しむ期待より、
このデザインの瓶を愛でることが、最大の楽しみなんですけれどね。
せっかくだから、明日にでもその出会いに乾杯しようということで。

何年越しかの片想いの末にやっと会えたラッキービール。
この日は北角での散策以降に紅磡や尖沙咀に向かう予定だったのですが、
店内でコレを目にした太太は、迷うことなくその場で買い求めることを決めたようです。
賢明な判断。
手荷物としては重いけれど、
もしもここで買っておかなかったら、次はいつ出会えるかの保証はありませんからね。
事実、これ以降どこの超級市場や百佳に行っても、見かけることはありませんでした。
どうやら定番で置いてあるものでは無さそう。
買えたその百佳でも、以後1度も見かけずです。



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夜まで持ち歩いててホテルに戻り、さっそく冷蔵庫へ。
翌日の夜、栓を開けました。
・・・で、空き瓶にしてからよくすすぎ、
ハウスキーパーさんが部屋掃除で処分しちゃわないように、トランクの中へ。
日本へ持ち帰るお土産のひとつになったことは言うまでもありません。
今は、こうしてPCを打っている部屋の本棚に2本で仲良く鎮座しています。

あ、
お味について、少しもレポしていませんね。
んー、何も覚えておりません。。。
もともとビールに疎い二人なので、お味の方はふだんから分かっていないわけで。
・・・という経緯で、
またひとつ香港グッズが増えてしまい、
ウチの部屋は、スッキリシンプルな部屋から遠ざかっていくのでした。
だんだんモノが溢れていく。
まあ、ゴチャゴチャと。。。
だけど、いいんです。
溢れていくのは、モノだけではないような気もしますから。
なあんてね。

・・・あのときの北角の場面と声とがよみがえります・・・。

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by hongkonggaffe | 2014-04-28 07:27 | 香港のみもの | Comments(32)

茶餐廳でレモンコーヒーのひととき

深水埗の町を散歩していました。
喉が渇いたのでどこかに入ることにしました。
12月でしたが思いのほか暖かく、
歩き倒していたので、休憩をしたいと思ったのでしょう。

確かこのあたりに店が在ったぞ・・・と思いつき、歩きました。
1軒の茶餐廳。
汝州街にある鴻昌茶餐廳です。
お客は大勢入っていました。香港では相席は当たり前。若いカップルの前に座りました。



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飲み物を何か一つ・・・と思い、メニューを拝見。
奶茶や咖啡や好克立や阿華田。
凍(冷たいもの)は気分ではなかったのでしょう。熱のほうで。
だいたいどの店でもメニューの上の方に載っている飲み物はいつものことなので・・・
・・・ということでメニューの中ほどを眺めます。

飲んだことが無いのでこれにしよう、
というわけで、「檸檬咖啡」に決定。
檸檬(レモン)+熱咖啡(あたたかいコーヒー)=檸檬咖啡。
この漢字4文字そのまんまの「レモンコーヒー」です。

いつだったか腰が引けて回避してしまった「滾水蛋(お湯に生卵)」もありましたが、
今日もそれは逃げてしまい、檸檬咖啡に。
16H$!!おお!奶茶や咖啡よりも数ドルお高い飲み物なんですね。高級品!!

待つほども無くやってきました。
覗きこんだ限りだと、ブラックコーヒー。
エバミルクが当然の如く入っている見慣れた咖啡(香港式コーヒー)の茶色ではないから、
なんだか新鮮に目に映ります。香港で黒いコーヒーを目にするなんて!
でも、
もっと新鮮なのは、輪切りのレモンがその中に沈んでいること。
パッと見では「オイラはここだぞヤッホーッ!」と、コーヒーの底の方にひそんでいます。



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底の方に集団でひそんでいるレモンたち。
スプーンでそっと持ち上げてみます。
4枚の元気なレモンが顔を出します。
はい。こんにちは。
     。
     。
う~ん、
     。
     。
     。
いやあ、見た目からしてインパクトあります。
黒に黄色、まさに阪神タイガース。ステキな色の組み合わせ。
輪切りレモンですから、当然それらをスプーンでガシガシ潰します。
あくまでも自己責任です。
でも、おきてに従えば、そうするしかないでしょ?
凍檸檬茶(アイスレモンティー)の時と同じように、ガシガシ潰します。
レモンの果肉の繊維が潰れるまでガシガシ。
しつこいほどガシガシ。
     。
     。
     。
     。
はい、出来上がり。
もう1度見た目を味わってから、カップの縁に鼻を近づけます。
まずは、香りだけを確認ね。
     。
     。
     。
想像通りの香りが鼻を突きます。
     。
     。
     。
カップをいったんソーサーに戻し、
「ええいっ!」と気合を入れ直して、さらにガシガシ。もはや開き直ってます。
ガシガシし尽したら、飲むべきですよね。
う~ん、いただきまーす。
     。
     。
     。
こんどは嗅覚をすっ飛ばして味覚で味わいます。まずは一口ね。
     。
     。
     。
     。
     。
んんんん。
     。
     。
     。
ぐふふ。ごほほ。
     。
     。
     。
     。
     。
想像してた通りの味が最初に舌を直撃します。
どうぞ想像してみてください。きっと、ご想像通りの味です。
すぐになんだか歯の裏がキシキシしてきて、黄色いキケン信号点滅。
信号が今度は脳を直撃します。
信号は黄色からあっというまに赤色点滅へ。点滅速度も速くなります。
ウルトラマンのカラータイマー状態。
     。
     。
     。
     。
     。
んんんん。
     。   
     。
     。
口に含んだレモンコーヒーを飲みこみ、
いったん休憩して、カップの中を観察。
カップの中は、ブラックコーヒーではなくなっております。
不思議な色をした液体です。
液体の表面に、果肉の粒たちがのんきに浮いています。

観察し、口に含む。
観察し、口に含む。
そうすることを2~3度くりかえし、考えます。
苦い+酸っぱい=???
●△×◆○*▼☐@@@???・・・答の無い味。
もしかして言えることは、香港ならではの味?
いやあ~先日の「香港ならではのチープなパン」とはちょっと違うけど、香港ならではの味?



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世界の国々には、じつにさまざまな食べ物・飲み物がありますよね。
その飲食物を作っている素材(材料?)も、それぞれ。
その国その土地ならではの素材もあり、
どこででも飲食出来るわけではない・・・。
しかし、
レモンにしてもコーヒーにしても、大部分の国だったら手に入れられそうなものたち。
ただ、
そのレモンとコーヒーとを組み合わせちゃうっていうのは、香港ならではなのかも。
当たり前のように茶餐廳のメニューに「檸檬咖啡」と記して提供するのは、
レモンの産地やコーヒーの産地では存在しない、香港ならではなのかも。
・・・そういう意味で、やっぱりこの飲み物は香港ならではの1品なのでしょうね。

香港ならではの1品ならば、歓迎です。
大切にしまっておきたい体験です。
そう、
しまっておこう。
しまっておこう。
記憶の中に大切に。

歓迎すべき体験。
ただ、
歓迎であって大歓迎にまではいかないのは、
「これだったら自宅で再現できるよねえ」と、ふと感じるから?

でもね、
やっぱりレモンコーヒーの香りと味は、ここだけでのもの。
自宅で再現するのはやめましょう。
ん、それがいい、それがいい。

自己完結できたので、気持ちよく茶餐廳をあとにしました。

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by hongkonggaffe | 2014-04-01 08:13 | 香港のみもの | Comments(22)


「暮らすように滞在していたい」 と思いながら里帰りする香港の日々。


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