カテゴリ:香港くうこう( 15 )

里帰りのカバン

里帰りする時のカバンは、いまだにあれこれ試行錯誤を繰り返してるウチ。
旅行する時、皆さんはどんなカバンを携えて行くのでしょう?

色々なかたのブログ写真や 空港で見かけるCAさんたちの姿を見ていると、
ほんと、スムーズ&スマートに旅をしてらっしゃっていいなぁと思うのだけど、
ウチはそれがまったく出来ず、ガタガタと垢抜けない移動をし続けています。



e0248743_3154644.jpg




天気のいい日曜日の午後、太太が日向の暖かい部屋に座って、チクチク縫い物を。

先日、ユニ☆ロのワゴンに、底値になって行き場がなくなっちゃってる手提げバッグを発見。
「これ、この後どこへ行っちゃうんやろねぇ。良さそうなのに。」と太太。
彼女が 「良さそうなのに」 とつぶやく時は、「良さそう=手を加えれば使えるやん」なので、
迷わず500円でお買い上げ。

で、「チクチクしてるのは、きっとアノ作業なんやろなぁ」と思いつつ 他の部屋にいたら、
「ちょっと~。」 っと呼ばれて、僕の出番。
何のために呼ばれてるのか想像がついてるので、部屋に入ったら、即、後ろ向き。

「まだ途中ね。」
「・・・・・・。」  ( 一言念を押されつつ、リュックになった手提げバッグを背負う )
「背負い心地は、どう?」
「はい。良いです。」
「もうちょっと上げてみて。」
「・・・・・・。」  ( 作られたベルトの調節部分で少し短くして背負い直す )
「それだったら背負い心地は、どう?」
「はい。良いです。」
「う~ん・・・・・・じゃぁ、後ろ向いてみて。」
「はい。」  ( くるり )
「う~ん・・・・・・なんだかなぁ・・・・・・亀みたい。」
「・・・・・・。」  ( 亀って。。。 )
「分かった、もういいよ。」
「これで完成じゃないの?」  ( 自分は これで満足 )
「まだ。」
「・・・・・・。」  ( 30秒で出番終了・・・また呼ばれるけど )

上1ヶ所と底2ヶ所に金具を縫い付けて 取り外し可能なベルトを通し、
内側にファスナー付きポケットを2ヶ所増やし、リュック兼用になった手提げバッグ。
これでいいと思うんだけどな、彼女は まだ何か物足りないご様子で。。。

以前からそうなんだけど、
「次に里帰りする時に、もうちょっと便利なカバンにならないものか?」と改造する太太です。
改造品を里帰りの2~3回ぶんほど試してみて、改良の余地があると また手が加わり。
「最初から満足のいくカバンを買えばいいのに。」
・・・は 僕の心の声であって、間違っても口にはしません。。。
親しき仲にも礼儀あり・・・やっぱり、これは言っちゃぁ あかんやろ



e0248743_20241347.jpg


e0248743_20244171.jpg


e0248743_20253346.jpg


e0248743_3112346.jpg




「出来る限り両手をふさがないようにして里帰りしたい」という希望だけは2人とも共通です。
“ 自宅 ~ 日本の空港 ” は 往復なにも問題無いのだけど、
“ 香港機場 ~ ホテル ” が 往復どちらも、いつも課題になるので。。。

ウチはタクシーを使えない(どうしても慣れない:笑)ので、路線バスでの移動がお決まり。
だから必ず、
“ バスの乗り降り & バス停~ホテルの徒歩移動 ” が毎回いつも試練の場所。
香港の歩道って、なにかと段差が多いし路面が凸凹してる部分も多いので、
キャリーがスムーズに回ってくれない場面が多々ありまして。

そんな香港で、散歩は好きなのに 荷物を持って歩くのがすっごく苦手な僕。
いつ、何度里帰りしても、
往復の徒歩移動で荷物を持ってると 僕は疲れ果てて 不機嫌&空腹 になるんです。
「はぁ・・・・・・」と何度か溜め息をつき、ガス欠になってプスプスプスプスと止まる。
ヒジョーにイヤな奴に豹変し扱いにくくなる小学生男子 に手を焼く太太は、
片手だけでも空くように背負えるカバンになるよう 機能を加えなければならないわけで。。。
“ 機能 ” を加えて “ 希望 ” を持つ彼女。
本当に申し訳ない。。。

「ごめんねぇ。。。悪いよねぇ。。。どうしても 初日&最終日の移動 は しんどくて。。。」
と反省するくせに繰り返す小学生男子に呆れ腹立ちながらも、
試行錯誤は今でも続けてくれています。



e0248743_20372060.jpg


e0248743_20375721.jpg




昔は母から譲り受けた 巨大なトランク を連れての里帰りでした。
そのうち、そこに華僑バッグと深水埗の露店にぶら下がってたソフトカバンが加わり、
大きなカバン3つを使ってて。
古いトランクは容量は大きいけど、なにせ重い。
華僑バッグは本当に丈夫なんだけど、あの薄さなので中身がゴツゴツ足に当たって痛い。
ソフトカバンは4~5回の使用で車輪が外れ、付け直した車輪もその後うまく回らなくなり。

そんな歳月を経て、現在はソフトケースのバッグ2つと手荷物を持っての往路。
その中に忍ばせてあるのが、折り畳んだ段ボール&クツ箱&華僑バッグ。
畳んだ段ボールは、2ℓペットボトル8本入りの、スーパーで貰って来るあのサイズです。
スポーツ飲料とかお茶とかが入れられてたアレ、丈夫だし使い勝手のいいサイズなので。
ワインの箱も試してみましたが、これもとても良くてお洒落なプリントなので好きです。
・・・誰も見もしないのに(笑)。



e0248743_20421720.jpg


e0248743_20423441.jpg




華僑バッグはゴツゴツ痛くても、軽さと丈夫さには替えられないのでずっと使用中。
街でこれを何袋も持って買い出しに来てるような向こうの人たちを見かけると、
「香港に出入りするんだから、やっぱりこれはピッタリ。ウチも使い続けなきゃね。」
と、へんな見栄を張って手放せません(笑)。
でも、あの華僑バッグって、本当に耐久性があって、輸入品数も気分も アガります。

「物はなるべく買わない!」 と毎回思うのに 物欲は続くままなので、
「軽いままのカバンでは帰れない!」 と開き直っての里帰り。
自宅を出る段階で段ボールやら華僑バッグやらを忍ばせていくんだから、まだダメだなぁ。
いつか大人になった時 (大人ってなに?)、
空港のラゲージクレイムラインの横を涼しい顔して通り過ぎたいと思ってるんだけど。
それまでは、試行錯誤を続けていかないとね(笑)。



e0248743_322585.jpg


e0248743_20543264.jpg


e0248743_20555882.jpg




くだんの手提げカバンは、このあと S字フックを掛けるタグとカラビナが付き、
上部にファスナーの蓋が付いた 長方形のリュックになるのでしょう(予想)。
これを背負って、自分があれこれ不機嫌にならずスマートに歩くことが大事なのかも。
“ 少ない荷物で旅慣れてる姿がスマート ” より先に、
“ 途中で 不機嫌&空腹 にならない立ち振る舞いがスマート ” にならんとねぇ。。。
自分にそう言い聞かせて、次の里帰りに備えたいと思います。

とは言え、里帰りは まだまったくの白紙だから、いま出来ることは 体力づくりだけ。
せっせと有酸素運動を続ける日々です。

今日2月8日は、春節(旧正月)の初一(元旦)
皆様、新年快樂。 カエルくんをクリックして頂けると励みになります。001.gif

にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2016-02-08 06:15 | 香港くうこう | Comments(14)

節約と小さな楽しみを兼ねて チャイナエアラインを選んでみる

「香港へ行く飛行機は、どの航空会社にする?」
・・・人それぞれだと思うけど、
どこのキャリアであれ、安全最優先を望むことに変わりはないと思います。

では、2番目にくる選択理由は何だろう?
“ 気配り・おもてなし&on time ” の日系?
“ 乗ってすぐその瞬間から香港 ” のキャセイ(國泰航空)?
“ 荷物を控えて格安で行きたい ” のLCC?
多くのキャリアが乗り入れている空港だと その他の選択肢もあるだろうし、
マイルの関係で選ぶ場合もあるでしょうね。

マイルや提携グループ等が関係しないウチは、チャイナエア(CI)を選ぶこともあります。
エア代を出来る限り抑えて、滞在費にまわしたいし。



e0248743_17243464.jpg


e0248743_17245989.jpg


e0248743_20213383.jpg


e0248743_17252110.jpg




チャイナエアだと台北経由便になり、直行便よりも時間がかかる。
ただ、
直行便で飛んだ場合でも、ウチは移動日はホテルチェックイン後にほとんど動かない。
近場のスーパーで翌日必要な物を買うか、夕方~夜のトラムに乗って遊ぶか だけなので、
初日は移動日だと割り切って、「午後遅め~夕方に到着すればいいや」と決めています。
歳のせいもあり、早朝の自宅出発~ホテルチェックインまでで疲れちゃって。
あぁ、 「動かない」 じゃなくて 「動けない」 なんだな(笑)。

それに加えて、移動日は日曜日にもってくることが多いです。
(日)って、香港の街は普段以上に人々で混んでいるでしょう?
ならば、あれこれ動かずに大人しくする(大人しくするしかない)日に充てようということで、
(日)は移動日にする、、、と割り切って。
・・・そんな行動パターンと割安傾向の価格で、日曜日午前発のチャイナエアを選ぶことが。



e0248743_17372420.jpg


e0248743_17373734.jpg


e0248743_17382258.jpg




台北で乗り継ぐ待ち時間は、選んだ便の組み合わせによってまちまちですが、
1時間半~2時間ほど待つ便で調整することが多いかな。
そのくらいの待ち時間だと、台北の桃園空港で、ターミナル1~2を行き来して遊んでいて。

以前は、機体から出ずに機内で本を読んだり眠ってたりすることもありました。
台北 ←→ 香港 の乗り継ぎで、乗ってきた機材と同じ機材に乗る場合には、
機体から出ずにそのまま機内に留まるか1度機外へ出るか、選択する場合があったので。
「お客様は一旦出るか機内に留まるかお選びください」というアナウンスがあって、
残る場合は搭乗者名と座席番号をきっちりチェックされたうえで 出なくて良かったのです。
この選択は、保安上の理由で今はあり得ないのかな?まだあるのかな?

機内に留まっていると、
清掃係員や機内食搬入の職員さん達がドヤドヤ入って来て、それぞれの作業をします。
裏方さん達の仕事ぶりを見ていられるので、機内に留まるほうを選ぶこともありました。



e0248743_17465631.jpg


e0248743_17472025.jpg




台北で積み込まれる機内食(通常の機内食や軽食)も、それはそれで面白かったことも。
往路の 台北 → 香港 だと、台北で調理された軽食ですし、
復路の 香港 → 台北 だと、香港で調理された軽食になりますよね。
飛行時間は1時間ほどだから、 日本 ←→ 台北 の機内食とは違う簡素な軽食です。

とある年は、台北製造の魯肉飯(るーろーふぁん)と、香港製造の魯肉飯でした。
台湾のキャリアとして台湾人客を意識した “ 台湾の国民食 ” のような同じ魯肉飯でも、
製造地の違いで風味が全然異なってて 食べ比べが楽しめて。
便の組み合わせを 敢えて最短時間の連続便で選ばなかった場合だと、
軽食も通常機内食も、どちらもたまたま魯肉飯が選べたり(笑)。

しょせん飛行機での食事だから 味は無難な感じで万人向けにされちゃってるけれど、
よく出てくる フリッジのトマトソースあえ や 米線の炒め物 よりは異国風味があるので、
魯肉飯だと「当たり!」とニッコリするわけです・・・って、なんてささやかな楽しみ(笑)。



e0248743_1802656.jpg


e0248743_20593745.jpg


e0248743_18219.jpg


e0248743_182309.jpg




こうして、節約旅行の精一杯の理由付けをしながら、経由便を選ぶことも多いウチ。
香港機場から台北桃園空港までは、日本語は滅多に聞くことはなくて まだ異国気分。
でも、台北から日本行きに乗る際には、搭乗口に溢れる日本語。。。
台湾で過ごした旅の事を楽しそうに話す日本人に囲まれながらも、
「まだ台湾へと浮気はせぇへんよ~」と思いつつ、次の里帰りを想うウチです。

・・・そう言えば、チャイナエアのCAさん達の多くが、左手首にサポーターを巻いてたなぁ。
制服に似合わないサポーター・・・・・・身体をはっての仕事が見て取れました。
カエルくんをクリックして頂けると嬉しいです。001.gif

にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2015-12-24 19:26 | 香港くうこう | Comments(22)

社会見学の題名 ・・・どうしよう? ~ キャセイのラウンジにて ~

帰国日、いつもは空港バス(City Flyer)に揺られて香港機場に向かうのですが、
今回は エアポートEX(AEL)と空港ラウンジ(貴賓室)利用がセットだったので、
時間の余裕をとって 九龍駅でインタウンチェックインをし、ヒューンっと列車で移動。
AELだとバスと違って、本当にあっけなく街とお別れです。
大きな荷物がすべて無いので、軽便鐡路や普通のMTRに乗って遊びに行くような感じ。
気分的には、遊びに行くのとはほど遠い、なんとも言えない気持ちなんだけど。(笑)

それにしても、
AEL九龍駅に人影がない。
ウチ以外にホームに居たのは、女性ひとりだけ。
九龍駅って、いつもこんなに閑散としているのでしょうか?



e0248743_6281594.jpg


e0248743_6285233.jpg




九龍駅のチェックインカウンターでラウンジインビテーションを受け取っているので、
空港に到着してからはいつもの第2ターミナルへ行かず、すぐに出国手続きをしました。
滞在中に拾ったコインを募金箱にすべて入れ、てくてく歩いて23番ゲートあたりへ。
まず1ヵ所目のラウンジは、キャビン(爾雅堂)に行こうと思っていたので。

キャセイ航空のラウンジって普段は縁がないので、今回は【小学生男子の社会見学】。
階下へ下りた入り口で ラウンジインビテーションのチェックを受け、静かな静かな空間へ。

土地の狭い香港で ガラス窓が大きくて 天井が高い空間って、どこでも貴重ですよね。
空港とは言え、ここには明るくて解放感に満ちた空間が 広がっています。
滞在中は、ゴチャゴチャっとした建物や喧騒の中に身を置くのが好みだから、
真逆なこういう空間に入ると、とても新鮮です。



e0248743_1694577.jpg


e0248743_1610221.jpg




上にあたる各ゲートの待合スペースからだと、駐機中の飛行機まで距離を感じるけれど、
ラウンジからだと 目線の低さと近さのおかげで、いつもとは違った眺め方が出来て。
そして、耳に入る音。
空港は様々な国の人々が飛び立つ玄関だけに、多種多様な人や音に包まれる場所。
だけど、ここだと 低く抑えられた人の気配や食器が触れる音だけがささやく空間。
照明も、きっといろいろな配慮がなされているんだろうなあ。
ガラス窓は大きくても 奧まっているスペースも広いため、
明る過ぎず 暗過ぎもしない 静謐な空間。
眺め・音・明るさ・・・旅立つ玄関から外へ出る前の、落ち着ける場所なのかもしれません。

料理と飲み物を選んだあとは、ゆっくり過ごしました。
毎回第2ターミナルで遊んで過ごす時間も、こうした場所で過ごす時間も、
香港の中で最後に味わう時間としては、どちらもアリなのかなあ。



e0248743_751127.jpg


e0248743_7513449.jpg


e0248743_752491.jpg




キャビンで過ごした後は、40番ゲートあたりまで歩いて、ブリッジ(逸連堂)へ。
こちらでもここならではの料理と飲み物をゆっくりいただいたり休憩したりして、次へ。(笑)
ゲートの先端にあるピア(玉衡堂)はやや遠いのでパスして、
今回の搭乗口になっている2番ゲートに近い ウィング(寰宇堂)に。
ラウンジ巡りの最後にウィングをまわしたのは、ウチにとってはちょっと選択ミスでした。
キャビンやブリッジと違って ややざわつきが多く、ここは う~ん・・・という・・・。
こちらでも飽くことなく何品かを選んでみて過ごし、社会見学を終えました。

「各ラウンジには、それぞれかなり違った特徴があるんだなあ。」という感想文。
社会見学の感想文、この1行だから、書き直し決定だな。
味わえる料理もだけど、内装・造り・広さ・景観・音 などが違うから、持ち味がいろいろで。
ウチとしては、2番目に入ってみたブリッジが最も過ごしやすかったです。



e0248743_854944.jpg


e0248743_8616100.jpg




料理も飲み物も楽しんだのだけど・・・残って欲しくなかった記憶が1つ。

使い終えたお皿を下げに来た若い女性のフロア係さん、
僕が食べ終えたお皿を傾けた拍子に、皿に残ってた大量のソースをドボドボと僕の服へ。
着てるジャケットとパンツが かなりひどい状態になっちゃいました。
まあ、それはアクシデントとしてしかたがないこと・・・なんだけど、そんなことではなく・・・。
「Oh」と一言だけ声にして、紙ナフキンで軽く汚れを撫ぜただけで、そのまま奥へ。
濡れた布かシミ抜きを持ってくるかと思いきや、彼女はそのまま出て来ませんでした。

ジャケットは脱げても、パンツはどうしようもなく・・・ですよねえ。(笑)
そのまま歩いて他のスタッフに「何か拭くものをください」と言いに行ったのだけど、
調理担当でカウンターに居るスタッフも、受け付けで立っているスタッフも、
「拭けるものは無いです」と言うだけで、誰からも謝罪は無く。
・・・・・・え?
自分の耳を疑うばかり。
濡れたおしぼりやシミ抜きなど 無いん!?
他に言葉のかけ方は 無いん!?
・・・・・・と。

結局、自分たちのハンカチとバンダナで拭い取れるぶんだけソースを落として、
そのままラウンジを出ることに。

これはいったい なんだったのだろう?・・・・・・・・・・・・なんだかなあ・・・・・・・・・・・・。
悶々として へんに悲しい想いのまま、キャセイラウンジの社会見学は終わりました。
・・・これも社会見学学習のひとつなんだろうか?・・・。
キャセイさんの名誉のためにひとつ加えておくのなら、
搭乗開始になって機内へ入った後に、CAさんがおしぼり等を持って来てくれたこと。



e0248743_829110.jpg




今日は6月2日。
先週やっと冬服の手入れをすべて終え、その時のジャケットもクローゼットに仕舞いました。
汚れ跡がついたまま、どうしても落とせなかった 広範囲に広がっている大きなシミ。
滞在中に自分の不注意で付けた腕時計の小さな傷とか スニーカーの汚れとか、
「残ったまま、これはこれで香港の記憶なんだもん、いいよね。」
という 歓迎しちゃえる記憶のかけらは、なかなか良いものです。
だけどなぁ、これはなぁ。。。

今年の秋冬が巡って来た時に ジャケットとパンツを出したら、
この時の気持ちや今の気持ちは、変わっているのかな?
“ キャセイ航空ラウンジ巡り ” の感想文の【題名】は、どんなのにしましょうかねえ。
・・・と決めかねているこえだに、カエルくんのクリックを1押ししていただけると嬉しいです。021.gif
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2015-06-02 09:09 | 香港くうこう | Comments(18)

「 また街へ戻れるな 」 と 小学生男子は真剣に思う

ホテルをチェックアウトして、Cityflyer (機場快綫=空港バス) が停まるバス停へ。
ただでさえ重たいスーツケースやカバンたち、
段差の多い香港の歩道だから転がしにくくて、バス停まで歩くのは一仕事。
【 帰国しなきゃいけない日の気の重たさ + 荷物の重たさ 】 の両方を引きずって歩く。

バスがやって来て乗り込むと、荷物置き場がふさがってることが多いから、
スーツケースやカバンを出口付近のコーナーに置くしかない。
けっこうなスピードで走る香港のバス、荷物棚じゃない場合は、転がり出ることも多し。
そういう荷物の動きを気にしたり 盗難を用心したりする人々で、1階席は埋まってる。
せめて太太にはゆっくりして欲しいから 一人で2階席へ行ってもらい、
置いた荷物たちが転がり出ないように見張り番をしつつ、1階通路に立ったまま揺られる。
過ぎゆく香港の街並みを2階席からゆっくり見降ろして離れたいと思うけど、しかたが無い。

空港に到着してしまったら、自分達の荷物が一番外側なので、
他のお客に迷惑をかけないように早め早めに動いて車外へ出す。
乗客がいなくなった空のバス、これ、シートの陰に隠れてたら、また街へ戻れるな。
・・・・・・戻ってどうする、ホテルが無い。



e0248743_17451860.jpg




バス停まで引きずるのはあんなに重かった荷物なのに、
空港の屈強なカートに積むと、なんとスイスイ動けちゃうことか。
なんだよ、そんなにスイスイ動くなよ、少しは ひきとめてくれよ、出国をせかしてるん?

しかたないから しぶしぶチェックインカウンターへ行き、手続きをしてみる。
「すみません。機材のやりくりが出来ずにキャンセル便になりました。街へ戻って下さい。」
待ってるこの一言は、なかなか聞けない。
預け荷物はスーッとベルトコンベアで運ばれて行く・・・あ~あ、行っちゃった。
重い荷物は無くなったのに、引き換えに渡されたエアチケットが重くてしょうがない。

毎回のことながら恨めしい気持ちで眺め上げる 【 Departures 】 と 【 離港 】 の表示板。
なぜだか 【 離港 】 の2文字の方が決定的な表現で、グサッとくる。
「離れる」だなんて、ダメ押しされるっていう感じ。
【 離港する?どうする? 】 くらいの優しさが伝わる表示板にしてよ・・・と 見るたびに思う。

しかたない、入ってみよう。
入り口の警備員も荷物検査の職員も出国審査官も、全員お休み取ってるといいけどね。
悲しいことに、みんなちゃんと仕事をしちゃってて。
出国しようにもしようが無いとなったら、また街へ戻れるな。
・・・・・・戻ってどうする、荷物が無い。



e0248743_18222525.jpg


e0248743_18243668.jpg




指定されたゲートへ とぼとぼ歩くと、29番ゲートに雅加達の表示。
雅加達って、ん?ジャカルタ?
ジャカルタかあ、インドネシアに行ってもなあ。。。
ナシゴレンはあっても叉焼飯は無いしなあ、コピはあっても咖啡は無いしなあ。。。

ゲートに到着、停まってスタンバイしてるのが、これから乗らなきゃいけない機材だね。
お掃除のみなさん、おつかれさまです。
みなさんのおかげで、今日も気持ち良く乗っていられるのですね。
入れ替わりで乗りこんでくるクルーのみなさん、おつかれさまです。
みなさんのおかげで、日本へ戻っちゃうんですね? (怒!)

機長さんもCAさんもお疲れでしょう?ちょっとうつむき加減で足取りが重いように見えます。
やっぱり今日はお仕事お休みにしませんか? のんびり休養しませんか?
飛べなくなってキャンセル便になったら、また街へ戻れるな。
・・・・・・戻ってどうする、さっきも言ったでしょ、延泊分のホテルが無い。



e0248743_18432338.jpg


e0248743_18441960.jpg


e0248743_18465897.jpg




搭乗までの待ち時間、ソファに座って過ごすのは ちょっと辛い。
日本行きのゲートのこのスペースに座ってるのって、ほとんど日本人だもん。
あっちからもこっちからも日本語ばっかり聞こえる。
今朝まで広東語の世界でシアワセだったのに、日本語ステレオ放送に包まれて悲しくなる。

せめて搭乗開始までコンコースを散歩して日本語から遠ざかろう。
英語に混じって、タガログ語やインドネシア語だって、聞けるかもしれないよ?
そうなれたら、中環や銅鑼灣に集まって来る アマさん達 を思い出せる。

あ~あ、搭乗受け付け始まっちゃった。
日本語に挟まれて並んでいるのってなんだかなあ・・・列に並ばずにもう少し座っていよう。
・・・。
・・・。
そろそろ列が短くなっちゃった?
しかたがない、行こうか。
新聞、どれにする?東方日報?それとも星島日報?
最後の方だから、日本の新聞はもうとっくに無くなってて、香港の新聞がゆっくり選べるよ。
この新聞、残ったらどうするんだろう?ワゴンと一緒に戻されるよね・・・?
あ、ブリッジと機体の間にすきまが・・・。
小人に変身して、ワゴンに隠れたりすきまから降りてみたりしたら、また街へ戻れるな。
・・・・・・戻ってどうする、小人を泊めてくれるホテルが無い。

「ホテルが無い」が やけに多いけど、
昨今の香港、宿泊費がとんでもない値段になっちゃってて、
本当に泊まれるホテルが無い。
冗談でなく、本当に無いもんなあ。。。



e0248743_2074440.jpg


e0248743_2084442.jpg




離陸。
誘導路からコースに出る時に一瞬だけ見通せる滑走路、誘導灯が独特だね。
香港の街って、道路沿いでも街でも、共通のオレンジ色の街燈。
あのやわらかい色がとても好きなんだけど、
滑走路の誘導灯は、街の日常とはまったく違う世界を演出してるような。

見惚れて誘導灯を覗いてる間に香港の地面を離れるからか、
離陸する時の あの大好きな G を楽しめるからなのか、
空が焼けていく様子を眺めていられるからか、
知らないうちに諦めがついてるかも。
機内食が待ってるしね。(笑)
単純。



e0248743_20172627.jpg


e0248743_20175375.jpg




ホテルのチェックアウトから水平飛行まで、
けっこう ちょこちょこと後ろ髪を引かれつつ帰国する離港の日。
「また街へ戻れるな」・・・「戻ってどうする」・・・が、いろんな場面でいっぱい。
まあ、
次の訪港の予定が立てられる時に、
今度は悪あがきしない意味で「また街へ戻れるな」と思えるから、その日を楽しみに。

里帰りの行き帰りは、そんな繰り返しをいつもしているような気がする。
そう思うと、
あの 行きの機内での忙しさ といい、帰国日の忙しさといい、
日本~香港を移動する日は、往路も復路も本当にアタマを使いすぎ。
もうちょっと楽に行き来するようになれたらいいのにな、とちょっとだけ思う。
今日で4月も終わり、今年の1/3が終わっちゃったよ。
今年中に・・・と思ったら、次回は何月頃にアタマを使えるんだろう?
楽しみ楽しみ、次回も楽しみ。カエルくんをポチッとしていただけると、、、。046.gif
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2015-04-30 21:17 | 香港くうこう | Comments(20)

「 これ絶対に機長のサービスや 」 と 小学生男子は真剣に思う

離陸の時に体にかかるG。
ふだんあんなに強いGがかかることってない。

誘導路までは のっそり動いてたのに、いきなり襲ってくる強引な力。
同時に、これまたふだん聞くことがない音。
シートに背中を押しつけられたら、待ってた瞬間。
このGと音って、香港へ向かう時の楽しみのひとつ。
いつまでたっても小学生男子のような。


e0248743_7523958.jpg


e0248743_7525548.jpg


e0248743_7532697.jpg




ここから先は、飲み物サービスが終わっても食事が終わっても、
目の前のモニター画面ばかり眺めてて。
眠る以外はずっと航路表示か窓の外を見ながら、ぼーっと過ごす。
搭乗するってウチには珍しいことだから、飛んでることを楽しむばかり。

「速度800㎞以上?・・・すごいもんやねえ。けど機体壊れんのやもんなあ。」
「高度10000m?・・・ここって雨降らんのやもんな。空の青さが深いよねえ。」
「んんん・・・外気温マイナス50℃って・・・・・・これ、窓開けたらどうなるん?」
モニターの中で上がり下がりする数字にいちいち見入ってて。
機内食で残しておいたコップで遊んで。
ビール1缶が限界の小学生男子は、上空10000mで思うぞんぶん遊べるから楽しい。
キャセイは香港そのものやから想いが入るんやね。



e0248743_814959.jpg


e0248743_822216.jpg


e0248743_82493.jpg


e0248743_831624.jpg




沖縄が画面から消えて台湾さえ遠くなると、【HongKong】の文字に機体が重なり始める。
「もっとたくさん重なって!」と思う。
帰国便で遠のいていく【HK】の文字を眺めるのってなんとも言えない気持ちだけど、
近づいて来る経過を追うのは、良いもので。

やっとのことで機体が文字を隠すくらい重なると、窓枠から見下ろせる湾や陸地。
右翼が少しだけ下がったのかな?啓徳空港の跡地がはっきり分かる。
ということは、下ギリギリに見えてるのは、鰂魚涌?その右が筲箕灣やね?
啓徳空港跡地の右が觀塘。再開発真っただ中の觀塘、今どうなっちゃってるんだろう?
左端にICCビルが小さく小さくポツッと建ってて、対岸のIFCは見える?見えない?
いいんだ。もうすぐ近くに立てるんやから、待ってて。
「右側HとKの席ってやっぱ良いな」と、あてがってくれた人(機械?)にお礼を言いたくなる。



e0248743_8184648.jpg


e0248743_8201477.jpg


e0248743_8204110.jpg




ここまで眺め終えると、機体がいったん左へ旋回するので、
右翼が上がって、街を見下ろす特別な時間はおしまい。
「こうやって街を見せてくれるのって、絶対に機長のサービスやな。」
「 “ Welcome to HongKong ” って言ってくれてるんや。粋なことしてくれるんや。」
真剣にそう思う。

海側へ回り込んだ機体が姿勢を立て直すと、もう着陸への進入経路?
離陸する時の強引なGと同じくらい楽しみな着地の手応えがもうすぐ。
「あの感覚って、録画とか録音出来ればいいのにな。」と思うけど、出来ないから撮影。
昨年9月の撮影解禁のおかげで、最後のお楽しみが増えた。

どんっと小さな手応え、待ってました。
飛行機って生き物みたいに動くよね、翼の半分がパコッと持ち上げられてブレーキが効く。
「空で800㎞出してたのが、どうしてこんな短い滑走路で止まれるん?」といつも不思議。



e0248743_8374260.jpg




旅行や仕事で何度も搭乗する自分だったら、もっと落ち着いていられるんかな?
想像つかん。
4時間と少し、ほんと、いっぱい楽しませてもらえた。
だから出口のCAさんにいつも頭を下げてお礼を言う。
そのCAさんが日本人かそうでないか、直前まで分からないことがある。
「ん?ありがとう?サンキュー?この人どっち?」
「あ、CAさん、どっちも知ってるはずやん。なら、やっぱり日本人らしく“ありがとう”か?」
どうでもいいことにエネルギーを使って、小学生男子の頭は、最後の最後まで忙しいんだ。

いよいよ香港暮らしのスタート。
頭も体も もっと忙しくなる日々の始まり。

望む忙しさなら、大歓迎だよね。
カエルくんのクリックをしてくれると嬉しいな。060.gif
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2015-02-08 09:18 | 香港くうこう | Comments(18)

滞在場所しだいで動き方が変わるのかな? ~ 1月の里帰り その1 ~

“ 香港行きたい病 ” を治療するために里帰りしてきました。
なのに、
“ 香港行きたい病 ” が治ったとたんに “ 日本戻りたくない病 ” にかかり・・・。
重たくなっちゃった体を引きずりながら帰宅しました。

でも、自宅のPCを久しぶりに開いてニコニコ。
留守にしてて記事の更新が無いにもかかわらず、
たくさんの方々にいらしていただけていました。
訪問者数とカエルくんのクリックをして頂いた毎日のデータが残るので分かるのですが、
いない間も多くのかたが覗きに来て下さってて、
カエルくんのクリックも何度もして下さってて。

嬉しいですし、励みになるんです。
本当にありがとうございます。



e0248743_8233411.jpg


e0248743_824117.jpg


e0248743_8242853.jpg




さて、
今回の里帰りの中身は、また少しずつ記録していきたいと思います。
昔は尖沙咀に滞在することが多かったウチですが、
近年は上環・西營盤・石塘咀などの西環地区が続きました。
だけれど、1度、香港島を出て泊まってみようかということで、
九龍側の下町に滞在してみました。

場所は、大角咀。

尖沙咀~太子までの彌敦道から西へ徒歩15分ほど入ったエリアです。
シルカホテルやドーセットホテルが仲良く肩を並べて建つ場所にある
ローズデールカオルーンホテルで過ごしました。
ここを起点にして動いたので、ウチとしてはすごく珍しいことが・・・。
あれほど大好きなトラム(叮叮)に乗ったのが、たった2回!
これまた大好きなスターフェリー(天星小輪)に乗ったのに至っては、たった1回!
しかも、
それぞれに今回の滞在中に乗ったのが、滞在8日目にして初めて!
8日間も乗らずに過ごしていました。
こういう過ごし方は、ウチにしてみれば珍しいことで、大事件でした。(笑)

けっして広くはなくて小さな香港なのに、
「滞在場所によって動きかたは本当に大きく変わってくるんだなあ。」と、
今更だけど、そんなことを感じて。
よくよく考えてみれば、今回は香港島に3回しか行っていない。
中環はフェリーとトラムの乗り換えで通過しただけだし、
毎回欠かさない灣仔も銅鑼灣も筲箕灣も、結局1度も行かないままでした。



e0248743_8375124.jpg


e0248743_8383249.jpg


e0248743_8383548.jpg


e0248743_8392125.jpg




「今までの動きかたと違う」といえば、
香港機場~ホテルの往復も、バスを使わず。
行きも帰りもAEL(空港と市街地を結ぶ機場快綫)で、スーッと移動してしまい・・・。
これは、今回手配したエアチケットに、
“AEL往復乗車券がセットになって自動的に付いて来る”という事情があってのことだけど。

過去にたった1回しか利用したことが無いAEL。
その1回の時は、帰国日に香港站でインタウンチェックインして空港へ向かったので、
逆に、入国日に空港から街へ向けて乗るのは、香港へ通うようになって初めてのこと。
初めて?!・・・初めてなんです。
香港に行く方々が当たり前のようにスマートに使っているAELの乗車が「あれれ?」状態。
「え?ん?空港から九龍站まで行って奧運站へって、どうやって乗り換えるの?」
・・・入国日に分かっていないことがあれこれ。
慣れていないウチだから、駅(站)で迷いながらウロウロ。
九龍站からタクシー(的士)でピュッと行けば済むことなのに、タクシー苦手なウチなので。
乗ればいいものを。。。。。。(笑)

こんなふうに、
“滞在場所が変われば過ごし方も変わる”&“慣れないことをすると迷子になる” の日々。
新鮮でした。
そんな今回について、少しずつ触れていこうと思います。
あまりにもローカルすぎる記録になること間違いなしですが、またお付き合いください。



e0248743_9225519.jpg




結果からいえば、今回も良い里帰りでしたよ。
やっぱり下町めぐりは楽しいです。
「暮らすように滞在していたい」をモットーとするウチにピッタリな日々でした。
「暮らすように・・・」ということで日々暮らしていたので、
“ 日本戻りたくない病 ” にかかるわけですね。
快適に暮らせていればいるほど、その日常を変えてしまうのは簡単なことではないわけで。
【 非日常が日常になってきた頃に、元々の日常へ逆戻りすることはすっごい抵抗感がある・・・。 】
ややこしいけど、そういうことなんかな。
なるほど、“ 日本戻りたくない病 ” にかかるのは、ちゃ~んと理にかなっていたんだ。
あはは。

更新が無かったにもかかわらずカエルくんのクリックをして頂けたこと、
本当にありがとうございました。今日も1クリックを・・・励みになります。040.gif060.gif
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2015-01-24 09:06 | 香港くうこう | Comments(38)

毎回なぜか決まって同じの往路の撮影ポイント

ふだん暮らしている日常では、
海が遠い場所で生活しています。
そういえば、
四国って行ったことがありませんし、
九州や北海道も、旅行したのははるか昔のこと。
そんな「海に縁のない自分」だからなのか、
海に近づくとワクワク。
心が騒ぎます。

日本の中でさえそうなのだから、
旅行で海を越えるという体験は、ちょっとドキドキ。
しかも、飛行機で海外へ向かう時っていうのは、
やっぱり非日常の特別なひと時です。

香港へ向かう時は、自宅を出て空港列車で空港へ。
チェックインの時間までのんびり過ごした後にカウンターへ。
荷物を預けて身軽になり、
検査場や出国の手続きを経てから、ゲートでゆっくり。
搭乗時間が来て機内へ入ったら、やっとここで人心地。
離陸~飛行し、サインランプが消えたところで、
手荷物のリュックか小さ目のポーチの中から、ようやくカメラを取り出します。

カメラは普通のデジタルカメラ。
一眼レフたちは自分には使いこなせそうもないし、
いまどきまだスマートフォンを持っていないので、
昔から今に至るまで、ずっとデジカメのまま。

小さめのデジカメをここで握ったら、
もうあとは、香港のホテルにチェックインするまで握りっぱなし。
いや、
香港滞在中でもほぼずっとカメラを右手に携帯しているから、
帰国する復路の飛行機の機内食を撮るまでは、
カメラはずっと出っ放し・・・ということになります。
ちょっと出し過ぎですよね。
目でじかに見ることは忘れないようにしているけれど、反省。

そんな毎度なので、
カメラに撮り残される記録は、いつも順番が決まっています。



e0248743_7534424.jpg


e0248743_754914.jpg


e0248743_7542550.jpg


e0248743_7544484.jpg


e0248743_75545.jpg


e0248743_7552190.jpg


e0248743_7553658.jpg


e0248743_7555549.jpg


e0248743_7561231.jpg


e0248743_7562778.jpg


e0248743_7564064.jpg




上に記したように、往路の機内から始まります。
機内食からスタートして、航路画面。
航路画面のあとは、機内を出てすぐの建物へのスロープ。
その後、カーペットや動く歩道が続いて、入国審査直前へ。
(本当は、ここではもう、撮影禁止なのかもしれません。だとしたら、違反。)
さすがに撮りはしない入国審査場を経て、預け荷物のベルトコンベアー。
その後は、到着ロビー~右へ曲がってのバス乗り場への坂道~空港路線バスの中~
~バスの窓越しに目にすることが出来るドック付近~そして最後にホテルの部屋。

以上、ここまでは、いつの年の何月の訪港に関わらず、
この順番で記録に撮られています。
訪港する年月によって、どこもさほど変化は無いのでしょうけれど、
思わず撮ってしまうのでしょうね。
気持ちが高揚している表れなのかなあ。

何度訪港しても、
毎回変わらぬ撮影場面と順番。
ついつい同じ場面でこの順に撮ってしまう。
これからもきっとそうなのだろうなと思っています。(笑)

大好きな海は、撮れない(撮らない)から、
香港の街中へ入っていく時に、橋や高速道からチラリと見えるヴィクトリア湾か、
翌朝まで我慢してのヴィクトリア湾かしか、見られないんですよね。
ただ、
「また香港に帰って来れた」という気持ちと共に、
「海(湾)のすぐ近くに居られる」という嬉しさは、やっぱりあります。

そんなだから、
うんと海に近づけるチャンスの、
滞在中にスターフェリーを楽しむ時や、離島に渡る時は、本当に嬉しいひとときです。
プロムナードや石澳や赤柱へ行きたくなるのも、そういう気持ちからなのかなあ。
海に近づくと、ワクワク。
これは、日本でも香港でも、変わりません。

009.gif
カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2014-03-17 08:28 | 香港くうこう | Comments(16)

ウチの場合は秋から冬かなあ ~理想のシーズンはいつ?~

仕事などがいつでも休めて、休暇が取れるとしたら、
香港を訪れるならば、
みなさんは四季の中で、どの季節がお好みでしょうか。

四季とは言っても、
ご存知のように、日本と比べれば春秋が短い香港。
日本でさえ四季の中での春秋シーズンは、長くはない季節ですから、
香港で春秋を感じ味わえる期間って、本当につかの間な気がします。



e0248743_7194339.jpg




訪港するならば、ウチは秋~冬がいいかなあ。。。
香港に居住していませんし、季節の変動も多少はあるので、
不確かなことしか書けませんけれど、
秋ならば、11月から12月半ばまでくらいでしょうか。

冬ともなると、クリスマスシーズンや春節などで、
とても情緒を味わえるのでしょうけれど、
秋冬の中では香港にとってはハイシーズンとなる期間なので、
旅行としては、多少なりとも混み合うかな。

航空券やホテルが取りやすいといえば、
9~10月頃までの、国際的な展示会などのビジネスイベントシーズンが終了した後の、
11月からクリスマスシーズン前までの期間のような印象を持っています。
・・・いや、あくまでも、ウチの個人的な印象でしかないんですけれどね。



e0248743_7255256.jpg




日本の夏の酷暑に比べれば、
湿度は高いとはいえ、香港の夏はそれほど暑くはない・・・
・・・という印象も持っています。
でも、
秋~冬は、歩き回るにはベストシーズン。
ウチは二人して歩き回る時間が多いですし、
香港島側にホテルを取って坂道散歩を楽しむタイプなので、
夏よりも秋冬の散歩の方がラクなんですよね。

だからなのかな、
航空券とホテルが確保できるならば、
なんとか都合をつけて、秋冬に訪港したい・・・と思うことが多いです。



e0248743_731316.jpg




気のせいかなあ。
秋冬は、なんだか空の様子も澄んでいて、クリアな印象。
そんなことはないのかもしれないけれど、
青空~夕空を遮る雲さえ、優しいような感じを受けるんですよ。

仕事などがいつでも休めて、休暇が取れるとしたら、
香港を訪れるならば、
みなさんは四季の中で、どの季節がお好みでしょうか。
・・・香港迷それぞれに、「この季節がいいかも」という季節があるように思います。

056.gif
カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-23 07:36 | 香港くうこう | Comments(20)

なぜかいつもいつも太太が拾ってしまう硬貨

ウチの太太いわく、
「香港では、けっこう足元を見て歩いている。」
・・・そうです。

僕などは、上の方も横方向も下も、文字通り上下左右なのですが、
太太は、主に足元を見ることが多いとのこと。
理由は、ゴキちゃんの死骸や、今でもほんのたまにあるSpitのあとを踏みたくないから・・・と。

こんな太太、
香港滞在中に、ほんと~~~うに頻繁に、コインを拾います。



e0248743_8182240.jpg




日本ではそういうことは、1度もないのですが、
訪港中は、本当によく拾う。
訪港し始めた何年も前から、ずっと、そう。
こんなことを書くと彼女に叱られそうですが、太太の特技のひとつかもしれません。

あまりに拾うので、
もう、「あっ!!」なんて言いません。
ふと見ると、いつのまにか、なんでもないように拾って持っています。
もちろん、キレイとは言えないので、ティッシュの中に。
ホテルに戻ってから、硬貨は薬用石鹸できれいに洗ったりします。



e0248743_8214546.jpg




この年の訪港でも、よく拾いました。
写真の記録によると、合計7回も拾っています。(笑)
10セント硬貨、20セント硬貨、はては1H$硬貨や、大陸の硬貨まで・・・。
どうして、こうした小さいものたちが、歩いて目に入るのか、僕には一向に分かりません。

ウチは、コインは頻繁に使うので、たくさん持ち歩いているのですが、
彼女は、拾ったコインたちを財布とは別な場所に、ためています。

拾ったものだから、自分のものではない。

したがって、手放して、ささやかに役に立てるそうで、
いつも帰りの空港の募金箱の中へ、チャリンチャリンと、すべて投入して帰ります。

Small change to make a big defference.



e0248743_8265812.jpg


e0248743_8271134.jpg


e0248743_8272390.jpg




財布の中の使用用コインと、何度も拾って集まってしまったコイン。
同じコインでも、行き先が異なる。
今年の訪港でも、太太は、たくさん拾って、ほんのわずかですが寄付してきました。(笑)

065.gif

いらしてくださって、ありがとうございます。香港旅行ランキングに参加しています。
そこで、カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-08-01 08:32 | 香港くうこう | Comments(20)

アーカイブ・・・スタッフのように立ってくれてはいるけれど

b0201935_18105869.jpg




思えば、
初めて個人旅行でホテルチェックインをした時も、
初めてPCのオンラインでホテル予約をした時も、
ハードルの高さを感じましたっけ・・・。

これからは、
そしていつかは確実に、
空港でセルフチェックインをしなきゃ帰国できない日が、
遠からずやってくるのでしょうか。。。

帰国できなきゃ、
香港に居ついちゃえ~~~って開き直れば、
それも良いのかもしれませんが。(笑)

たとえ異国の言葉であっても、
挨拶や、
座席のリクエストや、
お礼など、
言葉を交わすことが無くなってしまった時、
空港のチェックインが、香港最後のコミュニケーションだっただけに、
便利なのか味気ないのか、
ちょっと考えちゃうところです。。。

チェックインカウンターって、
人と人との会話として、
言語の枠を超えて、
「ありがとう。」と最後に笑顔で伝えられる場所なのですけれどね。。。


                                                           029.gif

いらしてくださって、ありがとうございます。
カエルくんをクリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-05-25 17:58 | 香港くうこう | Comments(0)


「暮らすように滞在していたい」 と思いながら里帰りする香港の日々。


by こえだ

プロフィールを見る
画像一覧

最新の記事

ここまでに。
at 2016-04-19 16:50
香港で創ろう  ~ Made..
at 2016-04-19 04:28
敬う場所に飾り付けられた 美..
at 2016-04-15 22:50
渦巻き線香と廟の中の男性 の..
at 2016-04-10 22:15
信仰の場所に寄り添う樹木たち..
at 2016-04-06 22:37
「今日の食事はちょっと屋外で..
at 2016-04-03 22:17
里帰りから戻る時は 新聞に遊..
at 2016-03-29 22:21
亀ゼリーの食べ方ひとつを い..
at 2016-03-25 23:09
時を越えて 海を越えて 元朗..
at 2016-03-20 17:43
トラムは走る広告塔 ときどき..
at 2016-03-16 18:35
「サジュネン!!」 ぶんの 誇り
at 2016-03-10 21:11
乗り物で海に近付き 歩いてビ..
at 2016-03-01 13:55
“ ならでは ” のものがき..
at 2016-02-24 21:50
「 洗濯物はクリーニング店に..
at 2016-02-20 22:19
緊急時に駆けつけるお仕事 そ..
at 2016-02-16 03:05
緊急時に駆けつけるお仕事 そ..
at 2016-02-12 07:24
里帰りのカバン
at 2016-02-08 06:15
旧正月(春節)の香港は どん..
at 2016-02-03 18:21
店舗や街灯の上に広がる 暗く..
at 2016-01-30 18:18
街角で聴ける楽器の音色  ~..
at 2016-01-26 19:05

エキブロ以外のお仲間さんブログ

こえだガッフェ
香港ビエン子☆鼻煙壺
chintauはなぜか香港に魅かれます
太太の香港☆宝箱
kobe_buuのブログ
叉焼飯飯店
こぶたの休息
たまさんの旅行記
keipandaさんの旅行記
taroトラベルさんの旅行記
風のように唄い 水面に漂うように遊ぶ
i-Styleの花仕事日記
La table de Starferry
家常便飯日記
Beautiful Life
ちゅうから大好き♪
1007系でGo!
香港之旅
4週間の公屋生活
Beautiful Life 2
☆毎日がスタートライン☆
A Trip to World
食いしん坊猫~私の大切な香港のお気に入りたち~
Always Love Hong Kong
我好鍾意香港2
Shangri-la's Note
親愛的朋友Part2
ゆらゆらと・・
香港ライフファイル
香港から親愛的朋友!!
香港のおいしい食卓

香港
♫・・・トリップアドバイザーさんのお薦めブロガーにご紹介頂きました。 ♫・・・フォートラベルさんのホームページ右欄で、「香港のおすすめブログ」としてリンク掲載していただきました。 ★★★フォートラベル
香港旅行・ホテルのクチコミ
香港 旅行

フォロー中のブログ

台湾永住日誌&育児
いつの間にか20年
ONE DAY
別冊・Hachiの香港ニ...
Cafe Bleu @ ...
|_・)チラッと覗き見 香港
おいしいおみやげ
クラルスの横浜・元町中華...
香港*芝麻緑豆
ちびこずだいありぃ
香港日々探検日記
HONGKONGLOG-...
ブラボーのひとりごと
鴛鴦茶餐廳 いんよんち...
菜譜子的香港家常 ~何も...
lei's nihong...
アジアな休日♪
koedagaffe分店...
コグマの気持ち
冬菇亭
マリコ・ポーロの東方見聞録
香港貧乏旅日記 時々レス...
デジカメ日誌
黄昏のHKから
香港人夫と香港ビビりロー...
カシタニだより in香港
終生学習日記  Beau...
HONGKONGLOG

最新のコメント

おはようございます。瞬間..
by きら at 08:04
♫ きらさん 飛んで来..
by hongkonggaffe at 18:04
ありゃ、分かりにくい所で..
by きら at 08:58
♫ きらさん さすがで..
by hongkonggaffe at 23:01
滾水蛋(クァンスィガイ..
by きら at 11:44
♫ 10月31日15;1..
by hongkonggaffe at 22:51
♫ 9月17日3:24の..
by hongkonggaffe at 17:32
♫ 7月22日17:44..
by hongkonggaffe at 10:17
♫ 7月10日9:07の..
by hongkonggaffe at 20:33
♫ 7月9日20:05の..
by hongkonggaffe at 18:34
♫ 6月19日18:39..
by hongkonggaffe at 07:02
♫ 29日22:14の鍵..
by hongkonggaffe at 23:26
♫ 6月29日20:11..
by hongkonggaffe at 21:48
♫ kironecoさん..
by hongkonggaffe at 17:20
♫ 6月19日18:39..
by hongkonggaffe at 17:11
こんばんは。 初めまし..
by kironeco at 22:50
♫ 5月24日06:00..
by hongkonggaffe at 11:27
♫ 6日23:36の鍵コ..
by hongkonggaffe at 10:34
♫ 6日9:22の鍵コメ..
by hongkonggaffe at 19:59
♫ 6日7:13の鍵コメ..
by hongkonggaffe at 15:14

記事ランキング

タグ

(227)
(163)
(128)
(96)
(88)
(73)
(71)
(70)
(65)
(57)
(51)
(51)
(51)
(47)
(45)
(37)
(23)
(22)
(22)
(20)

カテゴリ

ごあいさつ
自宅で香港
香港のりもの
香港ふうけい
香港たべもの
香港のみもの
香港ご商売
香港ざっか
香港くうこう
香港シリーズ

以前の記事

2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月

画像一覧

最新のトラックバック

venushack.com
from venushack.com
venuspoor.co..
from venuspoor.com/..
venussome.com
from venussome.com
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..

検索

ファン

ブログジャンル

海外生活
旅行・お出かけ