<   2012年 12月 ( 10 )   > この月の画像一覧

小皿を買い求めて来てちょこっとひと手間 ~ with 龍記飯店の叉焼 ~

外賈(テイクアウト)してきたパンやペストリーや撈麵や燒臘などを
ホテルの部屋で食べることが多いので、
ちょっとしたときに、小皿があると助かります。

買ってきたものたちをそのままいただくのもいいのですが、
ちょこちょこっと器に移して盛り直したり並べるだけでも、
少し気分が違うもの・・・。
ひと手間だけでも、少し雰囲気が変わるような。



e0248743_16204560.jpg


e0248743_162044100.jpg




ホテルにはそういう時のお皿が備え付けてないので、
どうしても器が必要な時には、コーヒーカップのソーサーで代用です。
でも、
街を歩いていて、家品舗などに入って、
処分品だったりする格安の小皿などを見つけると、
1つ2つ買い求めます。

香港のホテル滞在中に使えるお皿。
持って帰って、帰国後にも家で使えそうなお皿。
この時は、1枚3H$弱の小皿を。

買い求めて来て部屋に戻り、
すぐに持参の洗剤で念入りに洗います。
これで、それ以降に外賈したものも、すぐに盛りつけられますね。



e0248743_16255753.jpg


e0248743_16261357.jpg


e0248743_16263061.jpg




この日は、
中環の結志街にある龍記飯店で外賈してきた叉焼を。
「これを20H$ぶんくださいな!」と指差ししてお買い上げ。
おじちゃんが、ストトトトンッと切り分け、紙とビール袋に入れてくれました。

甘~い蜜がたっぷり絡んでいて、脂の部分も美味しい蜜汁叉焼。
「フェイゲ~ムゴ~イ」と伝えたとおり、
肉の柔らかな部分を切り分けてくれました。

蜜と脂とでじゅうぶんにジューシーな蜜汁叉焼。
下に紙や新聞紙を敷いておいても、蜜と脂とが染みて来ますが、
お皿ならば、大丈夫。
手際よく盛り付けて、いただきま~す!!
BEERを開けたら、午餐や晩餐にピッタリです。
まだ陽の明るいうちに、午餐として、ホテルの部屋でいただきました。

部屋の中にふわんと漂う甘~い匂い。
噛むほどに味わい深いジューシーな叉焼。
ここ龍記飯店の蜜汁叉焼は、プルンプルンしています。
リピートしているお店のひとつです。



e0248743_16523678.jpg


e0248743_1653345.jpg




叉焼を食べ、BEERを飲み、叉焼を食べ、BEERを飲み・・・の午後。
時がゆっくりゆったり流れて行きます。
持参している食用洗剤で、再び小皿を洗うまではね。(笑)

その後は、たしか、堅尼地城に、いそいそと出かけて行ったのでした。
散歩前の軽食になったわけです。(笑)

昨年の12月、最後の記事は、「鳳城の絶品の蜜汁叉焼」でした。
それを思い出しつつ、
今年の12月、最後の記事も、蜜汁叉焼で〆ましょう。



師走の締めくくりに相応しい寒さが続いていますね。
お身体にご自愛いただきながら、どうぞよい年をお迎えください。
今年も、Made in HongKong にいらしてくださって、本当にありがとうございました。040.gif


018.gif

カエルくんをクリックしていただけると、とても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2012-12-29 16:51 | 香港たべもの | Comments(36)

思わずニッコリ 楽しく妄想 ~香港ならではのナンバープレート~

香港で自家用車を持つことって、
車体価格も維持費も、
とてもタイヘンなことのようですよね。

お仕事で使用しなければいけないのであれば、
商用車を操るのは、いたしかたないことなのでしょうけれど、
あくまでも私用のマイカーって、
暮らしにある程度の余裕がある人々の持ち物のようです。

それだけに、街を颯爽と走行しているクルマたちの車種は、
個性的だったり、人気車種だったり、高価そうなクルマだったり・・・。

個性的といえば、
そのクルマの、色やデザインやカスタマイズなどもですが、
クルマに付けられているナンバープレートも、
とても個性的ですね。

九龍半島の路地で出会った黄色のミニクーパーは、
こんなナンバーを纏って、休憩していました。



e0248743_7362094.jpg


e0248743_7362723.jpg




多くのクルマに見られるわけではないのですが、
ときどきこうして、
ちょっとニッコリしてしまえるような「ひとこと」が記してあるナンバーも。

こんなナンバーを施したクルマだったら、
渋滞で前後に居ても、急に横入りされても、
穏やかな心もちですべてを許してしまえるかも。

ナンバーって、
ドライヴァーの個性・持ち味を
クルマ本体以上に、言い表している部分かもしれません。

日本でも、こういう「ひとことナンバー」のシステムが取り入れられると、
きっと面白いのにね。



e0248743_74366.jpg


e0248743_7434429.jpg


e0248743_743405.jpg




日本車“フェアレディーZ”のこの持ち主は、
【 I like 何 】 なんだろう?

路線バスの2階席から、このナンバーを目で追いつつ、
このひとことの続きをあれこれ妄想しました。

I like Egg tart
I like Noodles
I like Dim sum
I like Local foods
I like Honey roast pork ・・・って食べものばっかり浮かんできます。(笑)

いやいや、
持ち主さんの気持ちとしては、
「~を好む」ばかりじゃなくて、
「~したい」かもしれませんし、「~に賛成する」というアピールなのかもしれません。

どうなのかなあ・・・【 I like 】のあとは、
何が続くといいのかなあ。
持ち主さんは、なんと言わんとしているのかなあ。。。

こういうクルマだったら、
運転している側も、
ちょっぴり愉快な気分でいつでも運転していられるかもしれませんよね。

日本のナンバープレートって、
【 横浜 330 み 1717 】 みたいに、
都道府県名があって、数字~平仮名~数字・・・と、とても長いです。

この香港のように、
思いきってシンプルにサクッと表現するのも良いんじゃないかなあ。
・・・なんて思ってみたりします。

見る側の気持ち、乗る側の気持ちを
ハッピーにしてくれるようなナンバープレートになったらいいのにな。


056.gif

にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2012-12-27 08:00 | 香港のりもの | Comments(8)

こよなく愛している潮州辣椒油(CHIU CHOW CHILI OIL)

訪港すると、超級市場(スーパーマーケット)で、
必ず買って来るモノがあります。

寿桃牌の生麵皇の袋麵と、
リプトンの金装倍醇奶茶と、
李錦記の潮州辣椒油(CHIU CHOW CHILI OIL)。



e0248743_6525053.jpg




この中で、潮州辣椒油については、
日本にある輸入食材屋さんなどでも扱っていることがありますが、
やっぱり香港だとお得に求めることが出来ます。

ラベルを見ると、
成分は、大豆油・大蒜・乾辣椒・鹽醃辣椒・醤・鹽・芝麻油・・・etc
となっていまして、
ひりひりピリピリと旨辛い醤です。
要は、その名の通りチリオイルなんですけれど、旨みがたっぷりなんです。

帰国後、常に食卓の上に置いてあって、おおいに活躍してくれます。

白いご飯にタラリと垂らして、醤油を1~2滴さして食してもよし。
サラダや冷や奴や、撈麵・汁麵・焼きそば・餃子にのっけてもよし。
もちろん、さまざまな炒めものに加えても旨し・・・です。



e0248743_684189.jpg


e0248743_693431.jpg


e0248743_69229.jpg


e0248743_6101475.jpg


e0248743_610176.jpg




なにかと活躍してくれる潮州辣椒油、
いくつもまとめて買い求めるのですが、
1個が205g入りのビン詰めですから、
ちょっとだけ重くなることと、割れもの扱いになるのが、覚悟が必要。

重さは、帰国時にガマンすることとして、
割れものとしての梱包は、ホテルの部屋で要領よく進めます。

往路の機内でもらった日本の新聞紙や、
香港で手にすることが出来たフリーペーパーなどを使って、ごろごろクルクル。
TVを観ながら、ベッドの上で、ごろごろクルクル。

全てを包み終えたら、小さめの段ボール箱の中へ。
段ボール箱は、
いつも訪港のたびに、折り畳んで、トランクの中に忍ばせて持参しているものです。
日本製の段ボール箱は、丈夫なものが多いし、
サイズも小さなものから中くらいのものまでいろいろとあるので、便利なんです。(笑)



e0248743_6171230.jpg


e0248743_6165898.jpg




グツグツに詰めて並べ、
まわりには、緩衝材となるような、コーヒー豆・中国茶・タオルなどを加えて完了。

ある程度の数を買い求めておくので、
帰国後は遠慮なく消費するようにして、味わっています。

ひりひりピリピリ旨辛のこの潮州辣椒油、
一度召しあがってみてはいかがでしょう~。

あ、みなさま、聖誕節快樂~!!024.gif


029.gif

お越しくださって、ありがとうございます。
カエルくんをクリックしていただけると、とても嬉しいです。
よろしくお願いいたします~。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2012-12-24 06:24 | 香港たべもの | Comments(20)

再会したい人 ~ 花売りのおじいちゃん in 中環 ~

訪港すると、必ず1度は再訪したい店や場所があるように、
訪港すると、必ず1度は再会しておきたい「人」がいます。

花売りのおじいちゃん。・・・ウチではおじいちゃんのことをそう呼んでいます。

なんとも柔和な、人の良さそうなお顔つきで、
なおかつ、
素朴で、淡々と暮らしておられるかのような印象。



e0248743_7525883.jpg


e0248743_7534957.jpg


e0248743_7534973.jpg


e0248743_7543778.jpg




大勢の人々が、
多種多様な人々が、
忙しげに行きかう大都会セントラルのスクランブル交差点で、
毎日のように、
小さな小さな花をカゴに入れて、黙々と売っておられます。

いつも見ていると、
オフィスレディーのかたや、ピシッとタイやスーツを着こなしたかたがたが、
足を止めて、サッと買い求めて行かれる光景を目にします。

その頻度、けっこう高し。

シンプルなこの商いは、
ひそかに人気が定着しているのでしょうか。
ご常連さんが、何人も何人もおられるような印象です。
・・・それが証拠に、
もう、何年も何年も、おじいちゃんとここで再会できるのですが。

分かる限りでは、ウチは13年前から、このおじいちゃんと再会しています。
いつ訪れても、ずっと変わらず、ここで商いをしておられます。



e0248743_814734.jpg


e0248743_82496.jpg




ひとつ5H$ほどだったかなあ。
今年も、花を買い求めました。
手にしてすぐにホテルに持って帰り、
プラスティックカップの中に、そっと活けておきました。

優しい香りが、数日もちましたよ。

中環の皇后大道中と雲或街とが交わる場所の歩道です。
コーチの前。・・・といっても、
お店の移り変わりが激しいので、今でもコーチがあるかどうか、定かではありません。
でも、
おじいちゃんは、きっと、変わらずに行商しておられるでしょう。



e0248743_16424959.jpg




こちら(↓)は、13年前の1999年の夏の、おじいちゃんのひとコマ。
変わっておられませんね~。
いつまでも、元気に、ここで商いを続けて欲しいなあ。
日焼けしたお身体が、健康なままでおられるといいなあ。



e0248743_885086.jpg




よろしかったら見かけて、
おひとつ買い求められてはいかがでしょうか。


023.gif

カエルくんをクリックしていただけると、嬉しいです。
お越しくださってありがとうございました。また、よろしくお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2012-12-21 08:13 | 香港ご商売 | Comments(18)

初めての恐怖体験 ~ゴッキーとの夜~

おいしい汁麵の記事の後にナンですけれど、
5月の訪港時、ゴッキーが出現しました。
とあるホテルの12階の部屋でした。

夜の11時過ぎ。
眠っている僕。天井を仰ぎベッドに横になっていた太太。
太太がふと見ると、
天井からゴッキーが飛んで来て僕のベッドに乗り、僕の顔の方に向かったそうです。

必死の太太にガバッとシーツをはがされて、驚いて起きた僕。
太太はゴッキーを丸めたシーツの中にくるめたハズでした。

太太!えらいっ!!

ここでやっと、ゴッキーが降ってきた事の顛末を知った僕。
ふたりで、そのシーツをそっとかつ素早くドアの外へ。

ふ~~~。

ところが、ドアを閉めてしばらくして、太太の悲鳴。
ゴッキーが、太太の背中に飛んで来て、ワシッとつかまったのです。
ギャーーッ!!
部屋に響く太太の絶叫。
部屋を迷走するゴッキー。
・・・・・・!!
・・・・・・!!
なんとかゴッキーを床に追い詰めて、スリッパで始末。

しとめるまで、長い長い戦いでした。ひたすら疲れた。。。

どうする?ほかにも仲間がまだ居るかも。
また出てくるかも。
フロントにかけ合う事にしました。
太太が、絵と短文とを駆使して、たった今おこった事件をメモに。



e0248743_8372671.jpg




夜中の0時頃に、フロントに降りて、メモを見せつつ、救いを求めました。
必死の英語と広東語のミックス。ほとんど身ぶり手ぶり。
懇願する僕を前に、フロントの女性は、気の毒そうなお顔。
「明朝になったら、18階のスイートルームに替えてさしあげます。」との返答。

いや、この一晩が怖いんですけど。。。

眠れぬ夜をやり過ごし、
明け方を待って、
早朝いちばんで、荷物をすべて撤収して、18階へと移りました。

それ以降の滞在中は、さすがにゴッキーとは無縁でした。
毎晩ビクビクしてましたけれど。



e0248743_8433231.jpg




自分宛てに出すポストカードに、
窮状を訴えた際の絵の一部を書き写しておきました。
緊急事態の中で、少しだけ楽しんでいたのかもしれません。(笑)

いやあ、とにかく恐怖の一夜でした。

以前この記事にも書いたように、
いつもホテルの部屋で外賈の食事を摂った後には、
すぐに外のゴミ箱へ容器を処分しに行って来ているのですけれどね。
匂いだけでも、やって来ちゃうんでしょうか。
それに、
このホテル、とても居心地の良いホテルだったし、まだ古くないし。
でも、
狭い空間の中で、ゴッキーと仲良くはなりたくないなあ。
ううぅぅ。。。


007.gif

カエルくんをクリックしていただけると、とても嬉しいです。
お越しくださって、ありがとうございました。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2012-12-18 09:00 | 香港ふうけい | Comments(14)

冬は特に「我愛汁麺!!」 (笑)

寒い晩秋~冬の時期は、
汁なしの撈麵よりも、あたたかな汁麺をいただきたくなります。
なにしろ、あたたまれますし、
出汁が自分に合えば、スープの味そのものも味わえますものね。



e0248743_1911997.jpg


e0248743_19112580.jpg


e0248743_19114228.jpg




日本での日常生活の中で、
自宅で汁麺をこしらえることはあっても、
お店で外食し、いわゆるラーメンや汁そばなどを食すことは、あまり無いウチ。

一般よりもうんと硬めの麵が好みであるから、
自分たちで茹で時間を好きにしたいという我儘があることと、
お店よりも自宅の方がゆったりいただけるので、あえて外食はしない。
・・・という傾向があるのかもしれません。
プロのかたが生み出す美味しさとの出会いを知らずに、
もったいないことをしているのかも。。。

そんなウチでも、訪港中は撈麵だけでなく、汁麵の外食や外賈も、好き。(笑)
太太は河粉、僕は粗麵が好みで、お店で積極的に注文し、味わいます。
とくに冬場の訪港中は、汁麵を食べるケースが、けっこう多いです。



e0248743_19182916.jpg


e0248743_19184480.jpg


e0248743_19185931.jpg




そういえば、
香港では、日本のラーメンのように、丼(器)に直接くちをつけて汁を飲みませんよね。
ん?
日本でも、ちゃんとレンゲを使って飲むのが、正しいのかな?

香港では、
箸とレンゲを使って麵を取り、
レンゲから箸で麺をすくい食べ、
レンゲで汁を楽しみます。
レンゲが大活躍。
いわゆる日本の麵の食し方よりも、
スプーンとフォークを使うスパゲティーの食し方のほうに似ているのかもしれませんね。

音も、
極力、ズズズッと吸い込んだりせずに、
ハムハムハムとくわえつついただく方式。
「郷に入れば郷に従え」で、気をつけるようにしています。
でも、
油断すると、どうしても少しすすり込んでしまいますが・・・。(笑)

香港のかたが日本へ来て、
ラーメンや蕎麦・うどんなどと対面した時って、
やっぱりすすったり吸い込み食べは、したりしないのかなあ。
どうなんだろう?
あちらのかたは、器用なのでしょうね。


011.gif

ランキングに参加しています。カエルくんをクリックしていただけると、とても嬉しいです。
お越しくださって、ありがとうございました。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2012-12-14 19:32 | 香港たべもの | Comments(34)

人々とトラムとが 仲良く共存する春秧街

こちらの映像は、昔の春秧街。
トラムのためのレールと屋台とが、現在以上に近いです。
とくに、春秧街の北側(進行方向左)の屋台たちは、今は撤去されてありません。
現在は、ここには、街市に荷を運ぶトラック達が駐車していたりします。
この映像の頃は、どうやって物資を運んでいたのかなあ。
・・・ちょっと以前の、とは言っても、80年代くらいの映像ではないでしょうか。
ごく最近まで、こうだったんですよね。







香港島はちょうど真ん中あたりに当たる北角。
そのまた中央あたりに存在する春秧街。
ちょっと特別な通りですよね。
北角行きのトラムが終点を迎える、最後の通りです。

人々で賑わう街市(市場)や屋台店舗たちのまん真ん中を
トラムがゆっくりと歩みます。
叮叮って、何度も警笛のベルを発しながら。。。

トラムの歩むレールは、通りの中央に伸びているので、
トラムがやって来ない間は、買い物や荷運びなどの人々が、自由に歩いていて、
トラムがゴトゴト叮叮と音をたてながらゆっくり歩んでくると、
けっこうギリギリのところで、トラムをかわす・・・。

トラムが通り過ぎると、また通りに人々が行きかう。
初めて見ると「おいおい、ええんかいこりゃあ。。。」なんて思わず思うのですが、
人もトラムの司機(運転士)さんも、
慣れているのでしょうか。

人々とトラムとお店とが、仲良く共存しているかのような通り。
それが春秧街なのでしょうね。



e0248743_5495397.jpg


e0248743_5503654.jpg


e0248743_5504133.jpg


e0248743_5511938.jpg




春秧街に響き渡る商い人たちの威勢の良い声が好き。
買い物に歩いている人々の様々な声が好き。
匂って来る空気や雑多な雰囲気が好き。
歩んで来るトラムの様子や叮叮という警笛や走行音が好き。

でも、
一番魅力を感じるのは、
それらがすべて仲良く共存している街・・・というあたりかもしれません。

愛すべき場所、春秧街。

そんな春秧街が、眼下に見下ろせるホテルがあります。
ニュートン・イン・ノースポイント。
ここがあまりにロケーションが良くて、何度か宿泊しました。
だって、
ここほどトラムに近いホテルは他に見当たりませんし、
一歩外に出れば、上記のようなステキな雰囲気が満載なのですから。(笑)

ホテルの玄関は、春秧街にまさに面していて、
屋台の建物や唐樓たちの中に忽然と現れる巨大な建物・・・という印象です。

部屋も、それぞれの窓が春秧街に面していて、
窓から下を眺めやると、このような光景。
大きなビルとビルとの間に挟まれた春秧街。
ちょうどトラムが歩んで来ている様子。
トラムが左(西)から右(東)へと歩み進んでいる様子が、お分かりでしょうか。
運搬のクルマや人々の姿は、米粒ほどに小さく見えますね。

この写真は、
ウィークデイの朝早くに撮ったもの。
まだ春秧街を闊歩する人々の姿はほとんどなく、
仕入れの準備をするクルマたちが停まっている程度です。
陽が昇るにしたがって、ここが人々とトラムとで埋め尽くされます。



e0248743_632549.jpg


e0248743_641085.jpg




外の雑多な賑わしさは何も伝わらず、
部屋はもちろん静かそのものなのですけれど、
音はみな上へ上へと上ってくるものですから、
それを思うと、
まるで春秧街の上空で、窓ガラス1枚だけを隔てて、音に触れているかの感覚。

エレヴェーターで階下に降りて行き、ロビーに出ると、
春秧街の全ての喧騒が、ホテル玄関のドアの外から、漏れ聞こえてきます。

いろんなものをひっくるめた音と空気感ですし、
ごった返す状況の一部が手に取る様に迫って来るのですが、
人々とトラムとが共存する素敵な通りに居ると思うと、
心地が良いです。


037.gif

にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2012-12-11 06:25 | 香港のりもの | Comments(22)

趣味のようになっている メニュー表の解読(笑) ~太太ありがとう~

何度か歩いた道でも、
初めて歩くことになる道でも、
道沿いの茶餐廳・専門店・大衆レストランの前を通過するとき、
店の入り口付近にメニュー表が出ていないか、なんとなく気にします。

おもに入口の脇が多いのですけれど、
その店のメニュー一覧が記されている紙が、
束になって置いてあったり、ひもでくくりつけてあったりするのです。

誰が持って行ってもよいフリーペーパーというか、メニュー表。

ウチの太太は、これを目ざとく見つけ、
ひょいっと持ってきます。
その店に入っても入らなくても。

コレクションのような感じです。
そして、訪港中でも帰国後でも、
時間を見つけるとや、紙に印字されたメニューの解読をして、楽しんでいます。



e0248743_736623.jpg




そんなふうにして集められたメニュー表たちは、
なるべく折りたたまないようにしつつ、
はるばる日本の自宅まで大切に持ち帰ります。
よって、
ウチの箱の中には、
過去に収集されたいろんなメニュー表が、大量にザクザクと。(笑)

漢字だらけのメニュー表を
香港でも日本でも眺めて読んで遊ぶ太太ですから、
香港で実際にお店でオーダーする際に、おおよその品物を教えてくれます。

僕に見分けがつくのは、
調理方法だけで言えば、こんな一部分だけ。。。
 ●炒・・・炒める               ●煎・・・油で焼く
 ●烤・・・窯で焼く              ●炸・・・油で揚げる
 ●爆・・・高温で揚げる          ●蒸・・・蒸す(そのまんまですね。笑)
 ●清蒸・・・あっさりと蒸した料理    ●粉蒸・・・小麦粉をつけて蒸す
 ●扒・・・煮込む              ●焼・・・油で揚げたり炒めた後に煮込む
 ●紅焼・・・醤油煮込み          ●煲・・・土鍋煮込み
 ●燻・・・薫製にする   などなど。。。
料理名に入っているこの漢字たちで、おおよその調理方法を見当つけるくらい。
具材の名前の漢字は、勘で見当をつける程度。(笑)
じつに、テキトー。。。
かつて、ここ にも失敗談を書きましたが、失敗をいまだに懲りていません。。。


e0248743_7583666.jpg


e0248743_759849.jpg




僕にはちっとも分からない具材や調理方法も、ちゃんと推察できる太太。
とてもありがたい存在です。

加えて、
今日の食事メニューをいくつか推薦し、提案してくれることも忘れません。
僕は横着者なので、ちっとも学習しないのですが。。。(笑)
いつも、すごいもんだなあと思うと同時に、感謝しています。


012.gif

カエルくんをクリックしていただけると、嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします~。
お越しくださって、ありがとうございました。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2012-12-08 08:05 | 香港たべもの | Comments(18)

思いのほかグラマラスな天星小輪(スターフェリー)

どんなにMTR(地下鉄)の方が早かろうと、
クルマで海底トンネルを通る便利さがあろうと、
香港島側~九龍側を渡してくれる天星小輪(スターフェリー)には、
スピードや利便性さえ越えた趣きを感じます。
ウチも太太とふたりで「今日はスターフェリーに乗りに行こう」という日は、
そのためだけに埠頭へ向かいます。(笑)



e0248743_1323226.jpg


e0248743_133067.jpg


e0248743_1333268.jpg




【・・・香港住人や世界中から訪れる観光客の足として親しまれ、
   年間で約26万人の乗客を運んでいる・・・】~Wikiより~

世界で一番短い時間で味わえる豪華な船旅・・・かもしれませんよね。
ヴィクトリア湾の水面(みなも)にゆらゆら漂う木の葉のように、
ゆったりゆっくり航行するスターフェリー。
ファンのかたも多いのではないでしょうか。
日本円で2~30円で味わい楽しめてしまえるアトラクションでもあるかのよう。

そんなスターフェリーというと、
いろいろなところで拝見する写真とか、自分が今までに撮った写真などを見ると、
スターフェリーの船体を横から撮ったものが多いように思います。
美しい形で、しかも、あの昔ながらのツートンカラーが、際立ちますものね。



e0248743_13155732.jpg


e0248743_13164290.jpg




でも、
ときには、正面からとらえるスターフェリーも、
これまた一興だと感じます。
船首または船尾のどちらも正面になりうる方式の船体。
その顔は、思いのほかボリューム感を醸し出していると感じませんか?
横からのスマートな船体とは違った、正面からのグラマラスな印象。



e0248743_13214082.jpg


e0248743_1322115.jpg




湾の波間をつき進んでいたり、埠頭に停泊していたりする姿を正面からとらえると、
スターフェリーのまた異なった表情が味わえるような気がします。
グラマラスだけれど、やっぱり、愛らしくも見えるなあ。(笑)


023.gif

カエルくんをクリックしていただけると、とても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
お越しくださって、ありがとうございます。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2012-12-04 13:28 | 香港のりもの | Comments(10)

お米を食べてパワーを付けたい日の朝食は 盅飯を

訪港したならば、
やっぱり香港ならではのものを体験したり触れたりしたい。
だから、
「ヴィクトリア湾を眺めるのが好き」なんていう例外はありますけれど、
いわゆる観光地って、どちらかというと、あまり足が向きません。
ゆえに、下町や路地や新界方面などが、好みなのでしょう。

好みの問題だから、一般論ではけっしてないのですが、
「食」に関しても、同じことが言える傾向にあります。

せっかく訪港したのだから、
やっぱり香港ならではのものを味わったり探したりしたい。
これにも多少の例外はありますけれど、
いわゆる高級レストランとかは、やっぱり足が向きません。
だから、ここにも 少し書きましたが、
地元のローカルの人々が愛するような食べ物やお店が、好み。
日本でも食べられる中国料理ならば、わざわざ訪港時に行かなくても・・・って。

だから、茶餐廳に足が向いたり、
燒臘店や麵飽餅店や麵専門店やそういうところに偏ってしまいます。
屋台や大排檔や、街市(市場)の上の熟食中心なども、そうですよね。
地元の方々が、日常的に利用するお店やそこの料理たち。。。
ローカルの人々が愛してやまない、香港のお店や料理たち。。。



e0248743_0244727.jpg




盅飯も、そうです。
12月に入り、あたたかい盅飯が、とくに美味しい季節になりましたね。
煲仔飯もいいし、盅飯もいいなあ。011.gif

盅飯・・・好きなので、あれこれ や、ブログで何度も取り上げています。(笑)
アツアツの蒸篭の中でこしらえられる「蒸しごはん」と言えばいいでしょうか。
飲茶のメニューの中にもありますが、
茶餐廳や大衆レストランの出店として、
出入り口前などでも販売されているファストフードです。

この日の朝食も、
ホテルから歩いて1分もかからない盅飯の出店売り場へ。
少しでもアツアツを食べたいから、近くの方が良いんですよね。

次々と買いに訪れる出勤途中のみなさんに混じって、ひとつ。
いやあ~回転が早いです。
そして、
壺から外賈の容器に移し替える販売員さんの所作も早いです。



e0248743_0335680.jpg


e0248743_0342722.jpg


e0248743_0345669.jpg


e0248743_0354966.jpg


e0248743_0373997.jpg




見事な早業で移し終えて、甘辛いタレをかけ、
最後に目玉焼きを上からトッピング。

いつも思うのですけれど、
香港で「目玉焼き」っていうと、
盅飯のも、麵のも、煎蛋叉焼飯などの上のも、
どうして両面を焼くのでしょうね?
日本だと、片面焼きが一般的ですものね。



e0248743_0415257.jpg


e0248743_042358.jpg




なるほど、両面焼いてあるから、
黄身がくずれることもない目玉焼きを載せて、完成。ここまで20秒ほど。(笑)
代金を払って、20H$札で8H$分のコインのお釣りが来ました。
1H$≒10円としたら、120円くらい?

部屋に戻って、さっそく盅飯の朝ごはん。
部屋中に、良い香りが漂います。



e0248743_0484071.jpg


e0248743_0492195.jpg


e0248743_0495860.jpg


e0248743_0503648.jpg




朝食にはパンの日も多いですけれど、
「朝からご飯。米粒を食べてパワーをつけたい!!」っていう時には、
盅飯は、もってこいの1品かもしれませんね。

特大サイズの蒸篭から、湯気が出ていたりしたら、
その中には、盅飯たちが仲良く並んでいる可能性大です。
よろしかったら、1度、食してみてはどうでしょう~?
すべて、指差しだけで、いただけちゃいますよ。


038.gif

お越しくださって、ありがとうございます。
カエルくんを1クリックしていただけると、とても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2012-12-01 00:56 | 香港たべもの | Comments(20)


「暮らすように滞在していたい」 と思いながら里帰りする香港の日々。


by こえだ

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新の記事

ここまでに。
at 2016-04-19 16:50
香港で創ろう  ~ Made..
at 2016-04-19 04:28
敬う場所に飾り付けられた 美..
at 2016-04-15 22:50
渦巻き線香と廟の中の男性 の..
at 2016-04-10 22:15
信仰の場所に寄り添う樹木たち..
at 2016-04-06 22:37
「今日の食事はちょっと屋外で..
at 2016-04-03 22:17
里帰りから戻る時は 新聞に遊..
at 2016-03-29 22:21
亀ゼリーの食べ方ひとつを い..
at 2016-03-25 23:09
時を越えて 海を越えて 元朗..
at 2016-03-20 17:43
トラムは走る広告塔 ときどき..
at 2016-03-16 18:35
「サジュネン!!」 ぶんの 誇り
at 2016-03-10 21:11
乗り物で海に近付き 歩いてビ..
at 2016-03-01 13:55
“ ならでは ” のものがき..
at 2016-02-24 21:50
「 洗濯物はクリーニング店に..
at 2016-02-20 22:19
緊急時に駆けつけるお仕事 そ..
at 2016-02-16 03:05
緊急時に駆けつけるお仕事 そ..
at 2016-02-12 07:24
里帰りのカバン
at 2016-02-08 06:15
旧正月(春節)の香港は どん..
at 2016-02-03 18:21
店舗や街灯の上に広がる 暗く..
at 2016-01-30 18:18
街角で聴ける楽器の音色  ~..
at 2016-01-26 19:05

エキブロ以外のお仲間さんブログ

こえだガッフェ
香港ビエン子☆鼻煙壺
chintauはなぜか香港に魅かれます
太太の香港☆宝箱
kobe_buuのブログ
叉焼飯飯店
こぶたの休息
たまさんの旅行記
keipandaさんの旅行記
taroトラベルさんの旅行記
風のように唄い 水面に漂うように遊ぶ
i-Styleの花仕事日記
La table de Starferry
家常便飯日記
Beautiful Life
ちゅうから大好き♪
1007系でGo!
香港之旅
4週間の公屋生活
Beautiful Life 2
☆毎日がスタートライン☆
A Trip to World
食いしん坊猫~私の大切な香港のお気に入りたち~
Always Love Hong Kong
我好鍾意香港2
Shangri-la's Note
親愛的朋友Part2
ゆらゆらと・・
香港ライフファイル
香港から親愛的朋友!!
香港のおいしい食卓

香港
♫・・・トリップアドバイザーさんのお薦めブロガーにご紹介頂きました。 ♫・・・フォートラベルさんのホームページ右欄で、「香港のおすすめブログ」としてリンク掲載していただきました。 ★★★フォートラベル
香港旅行・ホテルのクチコミ
香港 旅行

フォロー中のブログ

台湾永住日誌&育児
いつの間にか20年
ONE DAY
別冊・Hachiの香港ニ...
Cafe Bleu @ ...
|_・)チラッと覗き見 香港
おいしいおみやげ
クラルスの横浜・元町中華...
香港*芝麻緑豆
ちびこずだいありぃ
香港日々探検日記
HONGKONGLOG-...
ブラボーのひとりごと
鴛鴦茶餐廳 いんよんち...
菜譜子的香港家常 ~何も...
lei's nihong...
アジアな休日♪
koedagaffe分店...
コグマの気持ち
冬菇亭
マリコ・ポーロの東方見聞録
香港貧乏旅日記 時々レス...
デジカメ日誌
黄昏のHKから
香港人夫と香港ビビりロー...
カシタニだより in香港
終生学習日記  Beau...
HONGKONGLOG

最新のコメント

♫ きらさん お疲れ様..
by hongkonggaffe at 20:53
今日は朝から電車に振り回..
by きら at 23:27
♫ きらさん 檸檬咖啡..
by hongkonggaffe at 18:12
おはようございます。瞬間..
by きら at 08:04
♫ きらさん 飛んで来..
by hongkonggaffe at 18:04
ありゃ、分かりにくい所で..
by きら at 08:58
♫ きらさん さすがで..
by hongkonggaffe at 23:01
滾水蛋(クァンスィガイ..
by きら at 11:44
♫ 10月31日15;1..
by hongkonggaffe at 22:51
♫ 9月17日3:24の..
by hongkonggaffe at 17:32
♫ 7月22日17:44..
by hongkonggaffe at 10:17
♫ 7月10日9:07の..
by hongkonggaffe at 20:33
♫ 7月9日20:05の..
by hongkonggaffe at 18:34
♫ 6月19日18:39..
by hongkonggaffe at 07:02
♫ 29日22:14の鍵..
by hongkonggaffe at 23:26
♫ 6月29日20:11..
by hongkonggaffe at 21:48
♫ kironecoさん..
by hongkonggaffe at 17:20
♫ 6月19日18:39..
by hongkonggaffe at 17:11
こんばんは。 初めまし..
by kironeco at 22:50
♫ 5月24日06:00..
by hongkonggaffe at 11:27

記事ランキング

タグ

(227)
(163)
(128)
(96)
(88)
(73)
(71)
(70)
(65)
(57)
(51)
(51)
(51)
(47)
(45)
(37)
(23)
(22)
(22)
(20)

カテゴリ

ごあいさつ
自宅で香港
香港のりもの
香港ふうけい
香港たべもの
香港のみもの
香港ご商売
香港ざっか
香港くうこう
香港シリーズ

以前の記事

2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月

画像一覧

検索

ファン

ブログジャンル

海外生活
旅行・お出かけ