<   2013年 10月 ( 10 )   > この月の画像一覧

ちょっとだけさみしくなったかもしれません

街や乗り物の中で耳にする広東語、
その響きや声量は、
勢いが良すぎるとか、場合によっては言い争いをしているかのよう・・・
・・・と揶揄されることもあるようですが、
香港迷にとっては、なじみのある嬉しい響きなのかも。

特に、茶餐廳や街市(市場)などで耳にする広東語は、
個人的に大好きで、
その響きに包まれると、幸せになったりさえします。(笑)



e0248743_729950.jpg


e0248743_7292468.jpg




そんな広東語の響き、
外ではなくて、乗り物の中で包まれることも多かったのですが、
なんだかここ近年、変わって来ているような印象が。

たとえばミニバスやトラムやMTR(地下鉄)の中、
比較的、やや静かになって来ているんじゃない?・・・という印象。
思い過ごしかもしれません。
けれど、
以前はこうした乗り物の中で声をもっとたくさん聞いたり、
広東語の響きにもっと包まれていられた感じがするのですが。

そんなことに気づいて、訪港中に周りを見渡してみると、
みなさん、手に手にスマホを持っていて、
液晶画面に向き合っていることが多いんですよね。
日常会話をしたり、声でのコミュニケーションをしているというよりも、
スマホと向き合っているといった感じ。
加えて、
スマホで通話しているならば声も響くのでしょうけれど、
メールやゲームや検索などを熱心に楽しんでいて。



e0248743_73611.jpg


e0248743_7361818.jpg




スマホが日本よりも以前から普及していたことや、
人口比率で言えば、スマホを持っている人々が日本よりもより多そうな香港。
デジタルでのコミュニケーションが増していることで、
広東語をじかに耳にする機会が、昔より減って来ているような気がします。

そういうことを思い始めると、
なんだか、ややさみしいな・・・と感じてしまうことがあります。

茶餐廳や街市などでは、
まだまだ昔ながらに包まれることができる広東語の響き。
あの喧騒の中に身を置きたくなったら、
ついつい場所を選んで休憩したり散歩をしたりして。



e0248743_7402165.jpg




いや、
もしかすると、
香港だけではなくて、
日本の中でも、日本語の声を耳にする場所や機会は、
減りつつあるのかもしれませんよね。

018.gif
カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-30 07:42 | 香港ふうけい | Comments(18)

次回の訪港からも活用します ~S字フック~

毎回、訪港途中で離港まぎわになって思い出していたのですが、
今までは、いつもそのままにしてしまって、
買い求めることがないままだったもの。

今回の旅では、滞在中の早い時期に思い出して、
忘れぬうちに、家品舗(雑貨屋)で手に入れてきました。

S字フック。

これが欲しかったのです。
これまでの滞在中に、
香港民のみなさんが、これをポケットやカバンの中から取り出し、
日常から使っている何でもない様子で、
じつにさりげなく活用している姿を幾度となく目にしてきました。



e0248743_751967.jpg


e0248743_7512225.jpg


e0248743_7513583.jpg




買い物をした後に膨れ上がったバッグやビニール袋を抱かえて、
路線バスやトラムに乗り込んできたときに、
座席に座ると同時に、
このS字フックを前の座席の背もたれや支柱にサッとかけて、
手荷物をおもむろにひっかけて、
両手をフリーにしているおばちゃんやおじちゃんたちの姿。

ああ、いいねえ、あれ。僕もやってみたい。
それをすれば、何より便利だし、
なんだか、また1歩、居民の皆さんに近づけるような気がして。
やってみたい気持ちをあたためていたのでした。

そう・・・完全に真似をして、
なりきったふりをしつつ、
形から入る自分です。(笑)

で、念願かなって、S字フックを購入。
袋に書いてあるニホン語・・・。
ここでもやっぱり人気の、
ニホン製品に見せかけた商品文句。
「おもしちフック」。
あー、「ろ」が「ち」に。・・・惜しい、あと1歩!!(笑)

とある日のトラムでの帰り道、
「さて、いよいよ」と取り出して、ビニール袋をひっかけてみました。

このワクワク感とチャンスが来たぞっという構え方からして、
居民の方々のようにさりげなくなんて、とてもできないので、
成り切って真似をするにはほど遠い行為なのではありますが。



e0248743_815177.jpg


e0248743_821239.jpg


e0248743_822554.jpg


e0248743_823639.jpg




S字フックくんは、しっかりとビニール袋を受け止めてくれていて、
トラムが大きくカーブしたりすると、
ビニール袋がシャラシャラと音を立てつつも、安定してひっかかってくれています。

うん、満足満足。
降りるときには、S字フックを忘れないようにね。

トラムでの移動の行程に、
これで、またひとつささやかな楽しみが増えました。

ホテルへ戻って、洗濯物を干すときにも活躍してくれましたが、
やっぱりこのS字フックくん、
トラムやバスの中でこそ似合うなあ・・・と思った次第です。

・・・と、いつもながら相変わらずの超ローカル記事でした。ごめんちゃい。。。

037.gif
カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-26 08:07 | 香港ざっか | Comments(22)

ウチの場合は秋から冬かなあ ~理想のシーズンはいつ?~

仕事などがいつでも休めて、休暇が取れるとしたら、
香港を訪れるならば、
みなさんは四季の中で、どの季節がお好みでしょうか。

四季とは言っても、
ご存知のように、日本と比べれば春秋が短い香港。
日本でさえ四季の中での春秋シーズンは、長くはない季節ですから、
香港で春秋を感じ味わえる期間って、本当につかの間な気がします。



e0248743_7194339.jpg




訪港するならば、ウチは秋~冬がいいかなあ。。。
香港に居住していませんし、季節の変動も多少はあるので、
不確かなことしか書けませんけれど、
秋ならば、11月から12月半ばまでくらいでしょうか。

冬ともなると、クリスマスシーズンや春節などで、
とても情緒を味わえるのでしょうけれど、
秋冬の中では香港にとってはハイシーズンとなる期間なので、
旅行としては、多少なりとも混み合うかな。

航空券やホテルが取りやすいといえば、
9~10月頃までの、国際的な展示会などのビジネスイベントシーズンが終了した後の、
11月からクリスマスシーズン前までの期間のような印象を持っています。
・・・いや、あくまでも、ウチの個人的な印象でしかないんですけれどね。



e0248743_7255256.jpg




日本の夏の酷暑に比べれば、
湿度は高いとはいえ、香港の夏はそれほど暑くはない・・・
・・・という印象も持っています。
でも、
秋~冬は、歩き回るにはベストシーズン。
ウチは二人して歩き回る時間が多いですし、
香港島側にホテルを取って坂道散歩を楽しむタイプなので、
夏よりも秋冬の散歩の方がラクなんですよね。

だからなのかな、
航空券とホテルが確保できるならば、
なんとか都合をつけて、秋冬に訪港したい・・・と思うことが多いです。



e0248743_731316.jpg




気のせいかなあ。
秋冬は、なんだか空の様子も澄んでいて、クリアな印象。
そんなことはないのかもしれないけれど、
青空~夕空を遮る雲さえ、優しいような感じを受けるんですよ。

仕事などがいつでも休めて、休暇が取れるとしたら、
香港を訪れるならば、
みなさんは四季の中で、どの季節がお好みでしょうか。
・・・香港迷それぞれに、「この季節がいいかも」という季節があるように思います。

056.gif
カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-23 07:36 | 香港くうこう | Comments(20)

重建計画の町で 雙拼飯を

都市部ではありませんし、
スターフェリーやトラムなどからも遠いですし、
いわゆる観光地からは隔離されているように離れた場所にあるのですが、
觀塘へ出掛けるのが好きです。

訪港すると、必ず1度以上は足を運ぶ下町、觀塘。
昔ながらの町並みが広がっていたのですが、
ここ何年かで、町ごと再開発が計画されて、
古(いにしえ)から商いをしておられたり暮らしておられたりした人々は、
立ち退きをすることになってしまった場所です。



e0248743_7423946.jpg


e0248743_7425337.jpg


e0248743_743722.jpg




実際、ここの古くからの唐樓などでは、
古さゆえの劣悪な衛生環境が実在していたり、
土瓜灣でおきた倒壊事件ような古いビルの耐久性を問うような声もあったりと、
重建計画を現実的に受け入れる意見も多かったと聞きます。

昔ながらの人々の暮らしぶりや情景が消えてしまうことに、
戸惑いや惜しむ声もありますし、
いち観光客として決して声にはできないノスタルジックな心情もあるのですが、
この町に今まで何も貢献できていない身としては、
これからの重建計画が、ここに暮らした人々や訪れる人々にとって、
人にやさしく快適な町の誕生につながる道になることを願ってやみません。

立ち退きは着実に進みながらも、
まだ大がかりな解体工事などは進むに至っていない觀塘の街を
いつものように散歩しました。
再開発が決まっている裕民坊・物華街・協和街などから、
わずかに離れている道沿いで、
ここもまた昔からの商いを続けてこられた雰囲気のとある燒臘店に入りました。

重建計画が完成に至ったあかつきには、
その周りに広がるこうした昔ながらの店や大廈(ビル)たちが、
逆に、古い地区となって残っていくのでしょうか。

・・・そんなことを思いながら注文したのは、
雙拼飯でした。
組み合わせは、燒肉と鶏の燒肉切鶏飯。
切鶏は、お店によっては、盛大にくっついてくる骨が苦手なのですが、
これを注文すると自動的に必ず添えられてくる羗葱油(ねぎソース)が、大好きなのです。



e0248743_75683.jpg


e0248743_7561944.jpg


e0248743_7563266.jpg




日本の自宅でも、これを真似てこしらえることがある羗葱油。
ねぎ・生姜・サラダオイル・塩・クノールのチキンスープの素などで、
自宅でも太太がこしらえてくれますが、
お店によって、味がそれぞれですよね。

白切鶏につけて食すためのソース(たれ?)なのでしょうけれど、
たとえお肉が無くても、
この羗葱油だけで、白飯を平らげてしまえそうなほど美味しいソースです。

最初に供してもらったときに、羗葱油がやや少なめだったので、
「もう少したくさんのっけて欲しい」とジェスチャーでお願いした羗葱油。
鶏にのっけつつ、同時に白飯に添えつつ、
この日も綺麗に平らげました。

口の中に羗葱油の味と香りが残っているまま、
その足でまた、古き良き町である觀塘を散策しに出るのでした。
重建計画でなくなっていく町並みをこの目に焼き付けておくように。。。

001.gif

カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-20 08:04 | 香港たべもの | Comments(14)

やっぱり手にしてしまった香港チャーム

キーホルダーやチャームなど、
みなさんは、何処に付けておられるでしょう?

あまりジャラジャラするのは好まない方でも、
どこかに1個くらいは付けていらっしゃるのでは?

自分は、自宅と実家の鍵に、スタバのキーリングを付けています。
このスタバのキーリング、今はもう売られていませんが、
日本でスタバが展開し始めた頃に、よくレジ横にぶら下げられていたもの。
全て金属製で作られていて、リングが三つ付いており、
けっこう重みがあります。
もう、かれこれ17年以上使い続けていますが、丈夫で不具合はありません。

香港はフェスティバルウォーク(又一城)に入っているPageOne(本屋)で、
賑やかなチャームを太太が見つけました。

手に取り、買い求めようかやめようかと、しばし考えます。
ウチにはまだ、香港郵政のチャームがあるし、
点心や公仔麺を模したものもあるし、
MTRのチャームも。。。
いろんな在庫はあるのでやめておこうと思い、店を離れました。



e0248743_718493.jpg


e0248743_7182199.jpg




でも、
フェスティバルウォークを出てからの路線バスの中で、
やっぱり何となく気になるさっきのチャーム。
バスが尖沙咀に近づくにつれて、
何となく気になる→とても気になる→気になって仕方がない・・・と自覚し、
次にどこかで再会したら、きっと買い求めようと決める始末。
ああ・・・物欲ってなかなか抑えられません。。。

バスは尖沙咀に着き、
太太が探し求めていた中華菓子の本を見に、ハーバーシティー(海港城)の本屋へ。
ハーバーシティーの本屋も、PageOneなのですよね。
ここでは、もう完全に、先ほどのチャームを探す自分が居ました。(笑)

やっぱりぶら下がって売られている、先ほどと同じシリーズをあっけなく発見。
色々な種類がありました。
それらの中から、香港ならではの乗り物シリーズと食べ物シリーズのものを。



e0248743_7252278.jpg


e0248743_7253485.jpg


e0248743_725531.jpg

(↑・・・左の乗り物シリーズの、「トラム」が1台、袋の下に隠れちゃっています。)



チェーンに付いている一つ一つの乗り物や食べ物たちは、
片面だけに絵や加工をしてあるものではなく、
両面がデザインされたしっかりしたものです。
これだけジャラジャラと部品が付いていますので、
それなりの重みを感じます。

ホテルの部屋に持ち帰り、パチリ。
またまたチャームが増えてしまいましたが、
さて、何処に付けようか。いや、付けて使わなくても楽しいかな。(笑)
・・・こうして、また、こまごまとしたものたちがどんどん増えていくんですね。
スッキリスマートに暮らすなんて、なかなかほど遠い。。。
でも、
いつも、手元に香港を。



e0248743_7304823.jpg




みなさんは、チャームやキーホルダーはお持ちですか?
どんなもので、何処に付けておられるのでしょう?

037.gif

カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-17 07:31 | 香港ざっか | Comments(32)

せっかくですから 行き先を変えましょう

このときトラム(叮叮)を待っていたのは、中環だったかなあ。
東の端の町である筲箕灣へ行くつもりで、
筲箕灣行きのトラムを待っていたような。。。

西方面からゴトゴトとやって来るトラムを待っていたら、
彼方から120番が走って来ました。
大御所120番って、やっぱり1台しか走っていない歴史のある車両だけあって、
特徴的ですし、遠くからでもその姿がすぐに見て取れますよね。



e0248743_7424637.jpg




120番は、筲箕灣まで走り抜くことは、滅多にないようです。
トラム全線から考えれば、わりと短区間で走っています。
北角止まりであったり、跑馬地止まりであったりすることの多い120番。
ですから、
遠くにその姿を見た時に、
すでに頭の中では、筲箕灣へ行く事をやめるという予定変更をしていました。

筲箕灣へ行くつもりであったのですが、
かといって、筲箕灣でどうしてもコレをする!といった用事もない日。
行き先なんて、120番の行き先表示板によって、自在に変更です。(笑)



e0248743_7471731.jpg


e0248743_7473085.jpg


e0248743_7474643.jpg




けっこうな頻度で120番と出会うウチですが、
このときの120番は、がら空き状態であることが遠目にも伝わりましたから、
なおさら乗りたくもなります。

はたして外からうかがった通り、空いている今日の120番。
このスナップのような状態だったので、
そのインテリアをいつも以上に味わうには、格好のチャンスでした。

籐の椅子は、いつまで健在でいてくれるのかなあ。
白熱灯の明かりの電球は、まだ今でも調達できるのかなあ。

運転台の銀色の機器部分に刻印された、
「 English Electric & Co LONDON 」の文字も、120番ならではのもの。
現在の香港電車公司工場で製造されたものではなく、
1918年~30年代にかけて、第3世代車を造り始めたころの、
イギリスのメーカーの社名です。
風格が感じられます。



e0248743_7583898.jpg


e0248743_7585375.jpg


e0248743_759554.jpg


e0248743_7591736.jpg




・・・いつまでも、ずっと現役で走っていてほしい120番を味わいつつ、
当初の予定だった筲箕灣ではなく、
表示で出ていた北角方面まで揺られていくのでした。
そう、
「今日の行き先」って、
120番の行き先しだい。(笑)

016.gif

カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-14 08:01 | 香港のりもの | Comments(22)

石塘咀のホテルの窓辺で

外賣した朝食を部屋で摂り終えて、
食後のジュースを。

このところ、ジュースと言えば、
ハマっているのは、パック入りのブラックカラントジュース。
身体にも良さげですし、甘いのですけれども、スッキリしています。
コンビニの棚にもありますが、
毎朝のように好んで飲むので、
超級市場(スーパーマーケット)の中で、まとめてパック買いして、
部屋で小分けして、冷蔵庫に何本か入れて冷やしてあります。
ホテルの部屋で外の景色を見ながら、ゆっくり味わいます。



e0248743_7325552.jpg




部屋と言えば、
一般的には「ハーバービューの部屋」が人気だったりしますよね。
たしかに昼間、ホテルの部屋から眺め楽しむ分には、
開放的だったり、海行く船などの様子を楽しめます。
ただ、
夜になると、対岸にイルミネーションでもない限り、一層真っ暗になってしまうので、
やや面白みがないかも・・・。

ウチは、朝部屋を出たら、夜まで帰って来ないので、
ハーバービューよりもシティービュー(?)の方が好みです。
近くにある民家の様子も身近に感じられて味わいがありますし、
道行く人々やクルマの様子が見られて。

この日の朝、ブラックカラントジュースを飲みながら眺めていたのは、
唐樓やマンション群などの間を縫うように走る高架線。
自動車専用道路をクルマたちが駆け抜けていきます。

香港島の中腹辺りから、海岸近くに向かって、
下ってくるように伸びてきている自動車道は、
けっこうな角度で坂道を作っていました。



e0248743_7405592.jpg


e0248743_741881.jpg


e0248743_7412212.jpg




一車線のみのその坂道をタクシーやミニバスが疾走してきます。
眺めていたら、それらのクルマに混じって、2階建ての路線バスも。

路線バスのコースになっているようで、次々と走ってくるのですが、
バスなのにかなりのスピードで下り道のカーブを曲がってきます。
小ぶりなタクシーやミニバスとそんなに変わらないスピード。

日本のバスのゆったりさとは大きく異なる香港バスは、
まるでジェットコースターのごとく坂道を曲がっていくのでした。
香港の乗り物って、ゆっくりしていても、早さがあっても、
どれも楽しくて、遊園地のアトラクションのように感じますよね。(笑)
この路線のバスも、けっこうな楽しさ・・・いや、楽しいというよりも怖い。
・・・やっぱり、香港の道路や乗り物は、ちょっとしたアトラクションのようです。
乗っているというよりも、眺めているだけの方が心臓には良さそうなアトラクション。(笑)

005.gif

カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-11 07:48 | 香港ふうけい | Comments(16)

オレンジ色の明かり ~郊外でも・都会でも~

この日は、午前中にバスで元朗へ遊びに行きました。
香港島から九龍側へ西トンネルで抜け、
海岸線を走ってから内陸を北に向けて上がり、元朗へ。

郊外の町ならではの雰囲気と昼食を味わった後、
どこに行こうかということになり、
さらに緑の多い田舎の方へバスで足を伸ばそうという話になりました。

元朗からバスを乗り継いで、屏山へ。
山に囲まれた緑の深さや、空の広さや、澄んだ空気の静けさ・・・。
田舎の中で佇むと、やはり都会とは大きく異なる魅力があります。
史跡や廟などを巡り歩いた後は、また街へ逆戻り。
バスに揺られ続けて尖沙咀まで戻りました。



e0248743_7361280.jpg


e0248743_7362686.jpg




尖沙咀のフードコートで夕食を摂ったあとは、もちろんスターフェリーです。
数々の色で彩られたビル群のネオンも美しいのですが、
個人的に好きなのは、そんな色の洪水の中で灯るオレンジ系の明かり。
青系の蛍光色よりも、暖色系のこの明かりに、なんだかほっとするんです。

きっと、そのオレンジ系の明かりも、
さまざまな色の中にあって存在するからこそ、際立つのかもしれません。
いや、
夜や早朝のクルマの少ない時間に灯る街路樹の明かりも素敵ですけれどね。



e0248743_7403648.jpg




フェリーに揺られながら、何枚かをパチリ。
埠頭から中環の街中に入り、トラムを待つ間にパチリ。
やっぱりオレンジ色の明かりに癒されます。

今日は、朝から、元朗~屏山~尖沙咀~中環と、
郊外の田舎から都会まで渡り歩きましたが、
どの地区に赴いても、
きっとこのオレンジ色の明かりは、灯っているのだろうなあ。。。

014.gif

カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-08 07:44 | 香港ふうけい | Comments(16)

フェリーとおやつと散歩

この日は、なんとなくショッピングセンターへ行っておこうということに。
フェリーにも乗りたいので、
香港島側(中環)から九龍(尖沙咀)に渡るフェリーに。

のんびりフェリーに揺られつつ、ぼうっとしていたりカメラを構えたり。
そう、カメラ。
香港島と尖沙咀とを結ぶスターフェリー(天星小輪)からは、
やっぱりみなさん、九龍側ではなくて、背にしつつある香港島側を撮ることが多いようです。

僕も例に漏れず、そちら側を眺めます。
フェリーから見て右舷側の、北角・灣仔方向を眺めるのか、
左舷側の上環方向を眺めるのか、
どちらでしょうね。

座ったベンチの側にもよりますが、
僕は上環方向が多いかな。
自分が宿泊しているあたりが眺められる方向かもしれません。
でも、この日は、
灣仔方向を眺めていたのかな。



e0248743_814894.jpg


e0248743_82317.jpg


e0248743_822354.jpg


e0248743_824674.jpg




尖沙咀のバスターミナルから、路線バスで又一村へ。
街を抜けたら住宅街。
本当に細かくクルクルとバスは巡ります。

終点はフェスティバルウォーク(又一城)。
香港の新しいSCの中では、
わりと早い時期にオープンした、郊外型SCです。
でも、
当時から今に至るまで、多少の店舗の入れ替えはあれど、
香港のどこのSCでも見られるチェーン店が、ほぼ大部分。
昔のマッチ箱型の小店舗が個人経営していた面影なんて、ありませんよね。

中で3時間ほど解散して散策した後は、
あっけなく出てきてしまいました。
本日の、あてのあるようなないような目的は、早々に達成。(笑)

ということで、またバスに乗り、尖沙咀へ。
スターフェリーは何度乗っても心地よいので、
尖沙咀の街に背を向けて、また乗船。
揺られながら、おやつを食べてから散歩しよう・・・と。

中環に着いて、トコトコ陸橋を歩み、
IFCあたりから右に折れて、ビルを渡り歩いて徳輔道へ。
徳輔道中から、利源西街に入ります。

屋台街でありますゆえ、建物側の狭い道を歩いて目指したのは、
茶餐廳の瑞士咖啡室(スイスカフェ)。
こちらの奥まったテーブル席へ入りこみ、おやつを選びました。



e0248743_8143057.jpg


e0248743_8144434.jpg


e0248743_814584.jpg


e0248743_8151098.jpg




散歩に備えて、
僕は出前一丁を。太太は多士(トースト)を。
下午茶でいただく出前一丁は、なぜ美味しく感じるのでしょうね。

朝からだと腹にもたれるのですが、おやつにはピッタリ。(笑)
お昼時ではありませんでしたが、
サラリーマンたちに囲まれるようにしていただいた下午茶でした。
瑞士咖啡室では、こんどは飯モノを食べたいな。



e0248743_8194520.jpg


e0248743_820315.jpg




店を後にしたら、腹ごなし散歩です。
利源西街からヒルサイドエスカレーター(行人電動樓梯)に行き、
山側へ上ります。
香港のエスカレーターにしては、本当に信じられないくらいゆっくりです。
周りの情景が、ゆっくりゆっくり流れます。
僕の気持ちもゆっくりゆっくり。
このエスカレーターの進行方向右(西側)も、今後、再開発されてしまうのかな・・・。

荷李活道までのところでエスカレーターを降り、上環方向へ。
玉葉甜品が、まだ元気で商いをしていることを横目で見ながら、
なるべく小さい道を歩みつつ、路地を選び味わいながら歩きます。

暑い日ではなかったので、坂道もラク。
路地ならではの情景や、ニャンコをなんとなく探しながら、
超記銅鐵に向けて、ゆっくりゆったり散歩を楽しむのでした。
そう、朝から夕刻まで、
何を決めるのにも、何をするにも、何に乗るにも、ゆっくりゆったりの日。
(訪港中は、「バス乗車」以外は、いつもだいたいがこんな日々なのですが:笑)

060.gif

カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-05 08:28 | 香港たべもの | Comments(18)

ブログ2周年を迎えて感じる想い

Made in HongKongは、
10月2日で、人知れず、2周年となりました。

前身ブログの
ヤフー時代の「こえだガッフェ」と、
エキブロでの「koedagaffe分店」とを含めても、
わずかに3年8ヵ月足らず・・・。
ブログとしては、まだまだ短くて、ひよっこです。

美味しいお店やその味のレポなどのグルメ情報もありませんし、
魅力ある街ホンコンの観光地やメジャーな見どころ案内も載せていません。
内容も、いつもだいたい同じことの繰り返しで、
目新しさにとても乏しい記事のオンパレード。

ただ、きっとあるであろうものは、ホンコンが大好きという想いだけです。(笑)

そんな拙いブログなのに、
大勢の方々に遊びに来ていただけました。ありがとうございました。
295件の記事に対し、
3524件のコメントを頂き、
49442人のかたにご訪問いただきました。

カエルくんのクリックをしていただけるかた・・・ありがとう。
(クリックは1日1回有効です。毎日押していただけても嬉しいです。笑)
コメントを1度でもくださったかた、何度もくださるかた・・・ありがとう。
訪問してくださったかた・・・ありがとう。
ぜひ、初コメントを頂ければ嬉しいです。
コメントというのは、励みになりますし、
また書きたくなるエネルギー源になってくれますもん。

実際に、
コメントを頂けた方々から、
また記そうかな・・・という気持ちを頂いてきました。



e0248743_7313537.jpg




なんとなく写真を選び、
書きたくなった文面を添え、
最後に記事タイトルを記し“生産”する歓び。

幸せなことです。

前ばかり向いていると、ちょっと疲れちゃう。
前へ向いて歩いているばかりではなく、
ときどき後ろを振り返って記憶や記録を見返すことも、
あっていいのではないか・・・とも思いますしね。

ブログを通して、形あり形なしに関わらず、
大切なあたたかいご縁を頂けた方々、ありがとうございました。
もしもこうしてブログを楽しんでいなかったら、
紡ぐことは無かったご縁だと思うと、本当に大切な出会いだったなあ・・・と。
節目を迎えて、そんなことをあたたかな想いで感じます。

Made in HongKong=香港製造。
こしらえて(製造して)これたものは、香港を通してのご縁ですね。
ありがとうございました。

001.gif

カエルくんを1クリックしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 旅行ブログ 香港旅行へ
にほんブログ村
[PR]
by hongkonggaffe | 2013-10-02 07:39 | ごあいさつ | Comments(40)


「暮らすように滞在していたい」 と思いながら里帰りする香港の日々。


by こえだ

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

最新の記事

ここまでに。
at 2016-04-19 16:50
香港で創ろう  ~ Made..
at 2016-04-19 04:28
敬う場所に飾り付けられた 美..
at 2016-04-15 22:50
渦巻き線香と廟の中の男性 の..
at 2016-04-10 22:15
信仰の場所に寄り添う樹木たち..
at 2016-04-06 22:37
「今日の食事はちょっと屋外で..
at 2016-04-03 22:17
里帰りから戻る時は 新聞に遊..
at 2016-03-29 22:21
亀ゼリーの食べ方ひとつを い..
at 2016-03-25 23:09
時を越えて 海を越えて 元朗..
at 2016-03-20 17:43
トラムは走る広告塔 ときどき..
at 2016-03-16 18:35
「サジュネン!!」 ぶんの 誇り
at 2016-03-10 21:11
乗り物で海に近付き 歩いてビ..
at 2016-03-01 13:55
“ ならでは ” のものがき..
at 2016-02-24 21:50
「 洗濯物はクリーニング店に..
at 2016-02-20 22:19
緊急時に駆けつけるお仕事 そ..
at 2016-02-16 03:05
緊急時に駆けつけるお仕事 そ..
at 2016-02-12 07:24
里帰りのカバン
at 2016-02-08 06:15
旧正月(春節)の香港は どん..
at 2016-02-03 18:21
店舗や街灯の上に広がる 暗く..
at 2016-01-30 18:18
街角で聴ける楽器の音色  ~..
at 2016-01-26 19:05

エキブロ以外のお仲間さんブログ

こえだガッフェ
香港ビエン子☆鼻煙壺
chintauはなぜか香港に魅かれます
太太の香港☆宝箱
kobe_buuのブログ
叉焼飯飯店
こぶたの休息
たまさんの旅行記
keipandaさんの旅行記
taroトラベルさんの旅行記
風のように唄い 水面に漂うように遊ぶ
i-Styleの花仕事日記
La table de Starferry
家常便飯日記
Beautiful Life
ちゅうから大好き♪
1007系でGo!
香港之旅
4週間の公屋生活
Beautiful Life 2
☆毎日がスタートライン☆
A Trip to World
食いしん坊猫~私の大切な香港のお気に入りたち~
Always Love Hong Kong
我好鍾意香港2
Shangri-la's Note
親愛的朋友Part2
ゆらゆらと・・
香港ライフファイル
香港から親愛的朋友!!
香港のおいしい食卓

香港
♫・・・トリップアドバイザーさんのお薦めブロガーにご紹介頂きました。 ♫・・・フォートラベルさんのホームページ右欄で、「香港のおすすめブログ」としてリンク掲載していただきました。 ★★★フォートラベル
香港旅行・ホテルのクチコミ
香港 旅行

フォロー中のブログ

台湾永住日誌&育児
いつの間にか20年
ONE DAY
別冊・Hachiの香港ニ...
Cafe Bleu @ ...
|_・)チラッと覗き見 香港
おいしいおみやげ
クラルスの横浜・元町中華...
香港*芝麻緑豆
ちびこずだいありぃ
香港日々探検日記
HONGKONGLOG-...
ブラボーのひとりごと
鴛鴦茶餐廳 いんよんち...
菜譜子的香港家常 ~何も...
lei's nihong...
アジアな休日♪
koedagaffe分店...
コグマの気持ち
冬菇亭
マリコ・ポーロの東方見聞録
香港貧乏旅日記 時々レス...
デジカメ日誌
黄昏のHKから
香港人夫と香港ビビりロー...
カシタニだより in香港
終生学習日記  Beau...
HONGKONGLOG

最新のコメント

♫ きらさん お疲れ様..
by hongkonggaffe at 20:53
今日は朝から電車に振り回..
by きら at 23:27
♫ きらさん 檸檬咖啡..
by hongkonggaffe at 18:12
おはようございます。瞬間..
by きら at 08:04
♫ きらさん 飛んで来..
by hongkonggaffe at 18:04
ありゃ、分かりにくい所で..
by きら at 08:58
♫ きらさん さすがで..
by hongkonggaffe at 23:01
滾水蛋(クァンスィガイ..
by きら at 11:44
♫ 10月31日15;1..
by hongkonggaffe at 22:51
♫ 9月17日3:24の..
by hongkonggaffe at 17:32
♫ 7月22日17:44..
by hongkonggaffe at 10:17
♫ 7月10日9:07の..
by hongkonggaffe at 20:33
♫ 7月9日20:05の..
by hongkonggaffe at 18:34
♫ 6月19日18:39..
by hongkonggaffe at 07:02
♫ 29日22:14の鍵..
by hongkonggaffe at 23:26
♫ 6月29日20:11..
by hongkonggaffe at 21:48
♫ kironecoさん..
by hongkonggaffe at 17:20
♫ 6月19日18:39..
by hongkonggaffe at 17:11
こんばんは。 初めまし..
by kironeco at 22:50
♫ 5月24日06:00..
by hongkonggaffe at 11:27

記事ランキング

タグ

(227)
(163)
(128)
(96)
(88)
(73)
(71)
(70)
(65)
(57)
(51)
(51)
(51)
(47)
(45)
(37)
(23)
(22)
(22)
(20)

カテゴリ

ごあいさつ
自宅で香港
香港のりもの
香港ふうけい
香港たべもの
香港のみもの
香港ご商売
香港ざっか
香港くうこう
香港シリーズ

以前の記事

2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月

画像一覧

検索

ファン

ブログジャンル

海外生活
旅行・お出かけ