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次の人が “ 誰か ” になってくれているといいよね ~ “ 誰か ” から “ 誰か ” につながる落とし物~

落とし物って、ときどき見かけますよね。
たとえば、公園やショッピングモールで何度か見かけるのは、幼児用のくつ。
手にひらに収まってしまうような小さな小さなくつ。
抱っこされたり背負われたりしていた時に落として、
そのまま置いて行かれちゃったのかな?って。
くつは、「おーい!!」と置いてきぼりをくらって泣いてるから、
管理事務所やインフォメーションへ届けるけれど。



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香港で街歩きをしてて信号待ちの時に見かけたのは、
中学生か高校生の制服用のネクタイ。
う~ん・・・ネクタイかあ・・・これはなあ・・・どうしたもんだ・・・。
ネクタイがなぜここに?なのか分からず、届け先も?だったので、
かわいそうだけど、そのまま何も出来ずでした。
写真のネクタイ、隅の方に壁に沿って伸ばして置かれてますよね?
落ちた時にこの状態だったとは、とても思えない。
「せめて他の人々に踏まれないように。」
「落とした子が探しに来た時に分かりやすいように。」
これを見つけた人がそう思って、ネクタイをちゃんと伸ばし、隅に寄せたんでしょうね。
きっとその人も「こりゃあ、なんとも出来ん。」の気持ちだったのでしょう。

落とし物でなんとも出来ないものって、その後どうなったのか気になったりしませんか?

太太が1度だけ無くしたのは、ストールでした。
訪港する時には毎回必ず持参して纏ってたストール。
紺色の地に黄色のペイズリー柄が入った、軽くて大きめのお気に入りのストールでした。
今こうして写真に残っているのは、銅鑼灣の歩道を歩いてた時の後ろ姿。
無くしてしまう前の1枚です。



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とある日、いつものように路線バスの2階最前列席から外を見てて、
「あ、ここで降りた方がいいかも!!」と慌てて席を立ったとき、
シートか床かに落としてきたようで。
下車してしばらく歩いてて「無いよ」と気づいて・・・。

2人で もやもやしてたのは、
「あーもったいない」よりも「あのストール、これからどうなるのかなあ。」みたいな・・・・・・。
「かわいそうなことしちゃったねえ」
「拾われたら処分されちゃうのかねえ」
2人でそんな事を言ってて。
それがとても気になって尾を引いてたのでした。
「 “ 誰か ” に拾われて、その “ 誰か ” に大事に使ってもらえるといいけどね。」・・・・・・と。

落とし物になっちゃった小さなくつや制服用のネクタイは無理だろうけど、
バスの中に落としてきたストールならば、拾ってくれた “ 誰か ” に使ってもらえるかも。
そう願ってさよならしました。
まあ、何と言うか、笑われるかもしれないけど、
落とし物って、なんだか泣いてるような気がするんですよね。
だから気になる。
「せめて次に使ってくれる “ 誰か ” がいてくれるといいな。」と思うことにするしかない。



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香港で街歩きをしてると見つけるコイン。
これまた “ 誰か ” が落として “ 誰か ” が拾うわけで・・・。
嘘でも冗談でもなく、滞在中に何度も見つけて拾うんです。
僕は過去に1度しかないのだけれど、太太は何度も拾う。
彼女は1回の滞在中に、少なくとも2~3度は見つけて拾うんです。
これはなんだろう?どうして毎回なん?
呼ぶ声が聞こえるのか、金属探知機を持ち歩いてるのか。(笑)
いつもいったいどこを見て歩いてるんだろう?
昔はゴキくんを踏まないように足元を見てたようだけど、
ずっと下を見て歩いてるわけでもないだろうに。
・・・長年一緒に居るけれど、この件についてはサッパリ分かりません。理解不能・・・。
もう、恒例になっちゃってるので、見つけて拾う時に、
「そのままちょっと待ったっ!」と動きを止めさせて、毎回撮影してる2人です。
いつもながら暇人。



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そんなわけで、ユニセフの募金袋をバッグの中にいつも携帯してます。
見つけると「ほ~ら、まただよ~ん。」っと拾って、袋の中へ。
消毒ティッシュで指先を拭いて、街歩きの続き。
そんな繰り返しで、帰国日に空港で寄付の箱に入れておしまい。
投入口は狭いので、1枚ずつね。
何度も拾った滞在では、チャリンじゃなく チャリン チャリン チャリンと入れます。
お馴染みのこの箱は出国手続きを終えた後のフロアーにいくつか備え付けてあるので、
忘れることはありません。
万が一ここでの恒例行事を忘れても、機内でも出来ます。



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落としてしまったストール。
「 “ 誰か ” に拾われて、拾ってくれたその “ 誰か ” に使ってもらえたらいいけどねえ。」
これって、まったく同じように、
拾ってくれた “ 誰か ” に、自分達がなれることもあるのかもね。
そんなわけで拾ったコインは箱に チャリン チャリン チャリン。
このコインたちを回収した係の人が、また次の “ 誰か ” になって、
運ばれた先で、また次の人が “ 誰か ” になって・・・って、つながって。(笑)

こんなふうにどこかで “ 誰か ” が居てくれる落とし物だといいですよね。
そうだったら、「かわいそうなことしたけれど元気でいておくれ」と、諦めがつく。
何年も前にウチがバスで落としてきたストール。
あのストールも “ 誰か ” が拾って使ってくれてるといいな・・・っと懐かしく思い出します。

もしも落とされてしまう運命にあっても、拾ってもらえる出会いが待っているかも。
・・・カエルくんをクリックしてくださると嬉しいです・・・
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by hongkonggaffe | 2014-11-28 08:34 | 香港ふうけい | Comments(18)

煎蛋叉焼飯も滑蛋叉焼飯も美味しいよ・・・でも少し気になるのは・・・

香港のいたるところに店を構える茶餐廳。
茶餐廳は、“香港版喫茶店”?あるいは“香港版大衆食堂”?
庶民的な食事なら、なんでもそろうワンダーランド。
香港ならではのミルクコーヒー(咖啡)やミルクティー(奶茶)をはじめとして、
レストランには無い料理を幅広く味わえて。
煎蛋叉焼飯(目玉焼きのせ叉焼飯)も滑蛋叉焼飯(溶き卵かけ叉焼飯)も、そのひとつ。
“蛋”は卵のことで、のっかることで味がまろやかに。
テーブルに届いたそれをしばし眺めてニコニコ。
【愛すべき香港食】の1品です。



煎蛋叉焼飯
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滑蛋叉焼飯
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こうして黄身を叉焼にからめると、もちろん白飯にもとろりと広がり、これまた美味しい。
そういえば、
日本には卵かけご飯があるけれど、香港には無いような?
卵を生で食べることが無い。
あってせいぜい窩蛋牛肉煲仔飯(卵のせ牛肉ミンチ釜めし)か、滾水蛋(生卵のお湯割り)。
炒めたり茹でたり煮たりして加熱してあるものがほとんど。
レストランは別にして、茶餐廳で出てくる品々に、生卵はほとんど見かけません。

どうなんだろう?
卵を生で食べるという習慣(食文化)が無いと同時に、
「安心して生の状態で食べようと思える卵ばかりじゃない」
ということも、ひょっとしたらあるのでしょうか?
在住の友人が言っていました。
「売られてる卵の賞味期限が、日本の卵と違ってありえないほど長い。」
とのこと。
・・・そう聞いて、実際にスーパー(超級市場)で表示を見てみると、
「ああ、どうなんだろう~?」と、僕もそう思ってしまいました。



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日本で生卵として使うなら、賞味期限は普通10日ちょっとくらい?
新鮮さを謳っているブランド卵ならば、さらに短くて5日なんて表示してあるし。
日本の表記は「卵を安心して生で食べられる期間」を示してますよね。
加熱する場合なら、この賞味期限以上でも大丈夫。

これが、香港のスーパーで見てみると、賞味期限がずいぶん長い。
ズラリと並んでる“中国産品”と書いてある卵には、【2014年8月15日まで】の表示。
ウチがこれを撮ったのが6月30日だから、1ヶ月と16日間のあいだ賞味可能。
ええっと・・・47日間は大丈夫・・・ということ?
撮った日の前から陳列してあるとしたら、それ以上・・・。

その横にあった“日本産地名が見当たらなかった【日本のたまご】”は、どうなのかな?
“Japan Sakura Egg”と名付けられたこれは、賞味期限15日間だけど、
15日間だったら、まだ心配はないか。
   “サルモネラ菌などをはじめとして、有害な菌たち、
    それらを除去する“AQURALEATE(アクラリーテ)”で洗浄し、
    殺菌消毒を施し済み”
と書いてあったけど、“消毒済み卵”なんだあ。。。
HPで見てみると日本産ではないような、日本とは関連しないような気がするし。。。
ただ、AQURALEATEはJA全農たまご社のHPにも出ていて、
“人や環境に対する影響は少ない”とも書いてある。
だったら心配いらないのかなあ。。。

けっしてイジワルにあらさがしをしてるんじゃないけれど、
日本でふだんは目にしない表示だから、
やっぱりなあ・・・どうなんだろうなあ・・・と個人的に思う自分。
この香港の賞味期限表示が「生で使うなら」か「加熱すれば」なのか、不明だけれど。

・・・。
・・・。
・・・。

聞いたり見たりして思い浮かべるのは、
これを毎日としたら、食べることをちょっと考えてしまうような想像?
実情をきちんと知らない旅行客が断定できることではないけれど、
個人的には“食の安心”から遠ざかるような印象は拭えないかも。。。



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煎蛋叉焼飯も滑蛋叉焼飯も、大好き。
朝食(早餐)セットで出てくるオムレツも、
以前書いた嘉樂冰室のような店をはじめとするタマゴサンドイッチ(蛋三文治)も、
日本とはまた異なる味わいで美味しくて。

「美味しい食べ物って、だいたいの場合、身体に悪かったりするんだよね~。(笑)」

脂肪分が多いとか、糖分が多いとか、そういう意味で笑いながら話せるけど、
この卵の場合は、ひょっとして別な意味で、
「身体に良くなかったりするんだよね。」
と、真顔で心配したくなっちゃう実情があるのだろうか?無いのならいいのだけれど。
「美味しい食べ物って、だいたいの場合、身体に悪かったりするんだよね~。(笑)」って、
旅行者ではなく在住者ならば、笑いながら話せることではないのかも。

大好きな香港の大好きな香港食を前にしてるのに、
少しだけフクザツな気持ちになってしまうことが、ときどきだけどあったりします。
ほんとに、あくまでも、ときどき。
スーパーで賞味期限を見なければ、思いもしないことだし。
賞味期限以上のデッドラインをどこで線引きするかは人それぞれかもしれないし。
ネットで「2ヶ月先のも平気で食べるよ」や「心配なら香港で卵かけご飯しなければいいよ」
なんて声も見かけたから、前出の“47日物”も“殺菌消毒物”も、心配不要なのかな。。。
あれこれ考えてしまうのでした。

まあ、
でも、
やっぱり煎蛋叉焼飯も滑蛋叉焼飯も、残さず美味しく平らげちゃうんですけどね。

卵料理って、味も印象も、角が取れてまるっこい感じになるような気がしませんか?
・・・カエルくんをクリックしていただけると嬉しいです。
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by hongkonggaffe | 2014-11-25 08:39 | 香港たべもの | Comments(16)

着せてもらえたモノも 見かけたり編んだりした人も みんなニコニコ

12月近くになりさすがに寒くなってきたので、
眠っていたセーターをひっぱり出してきました。
トレーナーだけで過ごしているうちは、まだ晩夏~晩秋をひきずってる感覚なんだけど、
セーターを出して来るとさすがに「さあ、冬に入ったね。」という気持ちに。

1年中暑いようなイメージを持ちがちな香港にも、秋冬はありますよね。
空気感で感じたり、空の様子で感じたり。
ただし、夏でも冬でも、建物・乗り物の中で冷房ガンガンの香港。
ある意味“年がら年中ずっと冬”かもしれないけど。



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冬の香港に滞在していた年に、中環でこんな広告 ↑ を見かけました。
ChaterHouse(遮打大厦)の渡り廊下だったかな。
女の子と仔ヤギの様子に思わず足が止まって。
その時、外の寒さに加えて建物内の冷房もきつかったから、
カシミアのこの広告のおかげで、気持ちが温められてほっこりできたのかも。

カシミアかあ。
毛糸のセーターというと、セーターを着せてもらった木と手すりに今回も出会いました。
そのセーターはカシミアではないけれど、絶妙な色の組み合わせで編まれています。
今年の7月のこと。
他の場所で初めて出会ったのは、去年だったような?
木も手すりも、冬に入りかけている今頃は喜んでいるかもしれませんよね。



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夏は人々に木陰を提供してくれる木だけど、
冬になって外が寒くなると、小走りになった人々に横切られてしまうだけの木。
木だって寒いよねえ。
人知れずこうしてセーターを着せてもらえて嬉しいんじゃないかな。
温まれるし、お洒落さんになれるし。

手すりだって、そう。
金属だから、ただでさえ夏も冬も冷たい手すり。
こうして着せてもらえれば、手すりだって嬉しいだろう。

木自身も、手すり自身も、それをふと見かけた人間も、心和めて。

ちなみに、この木と手すりは、上環の裏通り。
それぞれがちょっと離れたところにあるけれど、ウチがよく歩くあたり。
気付かずにいたのでしょう。
セーターを着せてもらえている二人に、ある日いきなり出会いました。
(手すりの写真は、それぞれ別な場所でのものだから、“ 三人 ” なのかも:笑)



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気づきにくい裏通りで、思わぬ時にとつぜん見かけた光景。
なんだか、こう、ストリートアートのような。
次回はどこにセーターが登場するのかな?
香港島側の路地裏散歩をする楽しみが、またひとつ増えたような。
そう、
ウチは今のところ香港島側でしか出会えていなくて。
ストリートアートが似合うポイントが多いからかなあ。
去年の冬だったかに初めて見かけたのが銅鑼灣・・・やっぱり香港島。
九龍側でも、どこか見知らぬ場所で、思いがけないモノが、
このセーターを着て、お洒落さんになっているのでしょうか。

着せてもらえたモノは、温かみに包まれてお洒落さんになれる。
見かけた人たちも、足を止めてなんだかちょっと和める。
だからきっと、編んで着せた人たちも、Happyだろうな。
誰もがみんなニコニコ。
(実際にFacebookでニコニコしてる:笑)



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編み物が大好きなEstherさんたちが、
これから先はどこで何に着せるのか。
どんなふうにKnitterとして発信し広げていくのか。
楽しみなんです。
思わぬ時に、思わぬ場所で、出会えそうな気が。

絶妙な色の組み合わせで、ジャストサイズのセーターを着せてもらえたモノ。
「オラにも着せておくれよ~」と、待っているモノたちはけっこういるんじゃないかなあ。
Estherさんがそんな声に応えたり場所を決めたりするのって、限りないほど広げられそう。
広がったら、その数ぶんだけ、ニコニコする人も増えていくということですもんね。

セーターを着たくなる季節ですね。暖かくなりたいから、カエルくんのクリックを・・・。
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by hongkonggaffe | 2014-11-22 07:58 | 香港ふうけい | Comments(16)

香港版キオスク ~歩道の小さな売店~

以前、日本のキオスクを取り上げたTV番組を観たことがあります。
駅のホームや構内にあるお馴染みのキオスク。
あの小さなスペースの中に、知らなかった事実がたくさん。
   いかに膨大な数の商品が売られているか・・・とか、
   それらがちゃんとお客の心理や需要を考慮して配置されてるか・・・とか、
   そうしたすべての品の場所を心得ている店員さんが、品を差し出すまで、
   ほんの何秒というタイミングで対応している・・・とか。 etc。
こうしていろいろ知ると、日本のキオスクって計算しつくされているんだなあ・・・っと。

香港にも街の中にキオスクがいっぱい。
いや、キオスクではないけれど、
歩道で商っている、小さな小さな売店。
いろんなものが揃うコンビニよりももっと小さな、昔ながらのコンビニ売店。
そう、
香港でセブンイレブン(七仔)を見かけるようになるずっと以前から、
あちこちで見かけました。
よく見るセブンイレブンやサークルKたちの、先輩のような兄貴ぶんのような存在?



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コンビニと違って建物ではないから、露店と言うかテントのような覆いのみで、吹きさらし。
暑い日中もコンビニのようにエアコンが守ってくれるわけでなし、
香港でさえ冷える寒い冬に風から守ってくれるわけでなし、
クルマも多い幹線道路沿いにあるから汚れた空気から守ってくれるわけでもなし。
・・・・・・店主にとってとても厳しい条件でのお仕事だと思います。
そういう環境や、どれほどの儲けがあるか?などをあれこれ考えれば、
けっして楽な商売ではないでしょう。

だから、若者がこの商売を選ぶことは、まず無いだろうから、
店を切り盛りしているのは、若くはない方々。
辛い仕事ながらも、かなりご年配の店主が多い印象があります。
こうした場所で商売するライセンスのようなものもあるのかな?
ライセンスを新規取得することが難しいという背景があるとしたら、
若者がこの商売に入ることは許されていかないかもしれないし。
・・・・・・そんなことを考えれば、
いずれは消えて無くなってしまう光景なのかもしれませんよね。



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昼間に見かけると、店主はじっと座ってることが多い歩道の売店。
ひょっとしたら、いちばん忙しいのが早朝かも。
日の出前の早朝散歩をしていると、
朝一番で配達される新聞の束を広げて、1つ1つ紙面を組み合わせてる姿を必ず見ます。
組み合わせるのだから座ったままではやりにくい。
立って前かがみの姿勢のまま続くわけだから、とても疲れそう。
散歩コースでいつも見かける この店主 は、地面に広げて作業をし続けています。
早朝開店のパン屋(麵飽餅店)や茶餐廳と同じくらい、仕事開始は早いんです。

【追記】・・・香港在住の友人に尋ねたら、この売店は“報紙檔”という名前だそうです。
“報紙檔”の“報紙”は新聞を表す意味だとか。
なるほど、新聞を一生懸命に組み合わせてたくさん売ってる店どおりの名前なんですね。
ちなみに、報紙檔はやっぱり減ってきている。・・・という現状も教えてくれました。




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昼間は動いていなさそうで、じつは労働時間も体力的にも想像以上にきついお仕事。
日本のキオスクのように「☆☆ちょうだいっ!」と言えば瞬時に「どうぞ」とは出てこない。
きっと、「欲しいものは自分で取りなっ」という雰囲気満点の香港の売店。
お国柄と言えばそれまでだけど、いろいろ考え合わせると、
「お疲れ様です。これを売ってくれませんか。」くらいのスタンスが良いのかも?
新聞やティッシュしか買えず何も貢献できないくせに、
そんなことを思いつつ、いつも横を通り過ぎています。

背を丸めるようして座りつつ商っている店主の背中。
売店の小ささと同じ、小さな背中。
この背中を見かけるのも、あとどのくらい?
たぶん、いずれは消えていく “ 歩道の小さな売店 ” 。
次の訪港時には新聞やティッシュだけでなく、
ライターや雑誌も買い求めてみようかな。・・・どちらも 使わない&読めない けれど。

香港へ行かれることがあったら、小さな売店を見つけてみて下さいね・・・。
・・・カエルくんを1クリックしていただけると嬉しいです・・・。
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by hongkonggaffe | 2014-11-19 07:48 | 香港ご商売 | Comments(12)

逢えなくなってしまった人 その1 ~香港スターバックスのアンサン~

気づけば11月も半ば。寒さも日々本格的になってきて。
来月の今頃は、日本も香港も街がクリスマス一色に染まってて。

今月に入ってすぐ、スターバックスでは恒例の “ クリスマスブレンド ” が 発売に。
今年のクリスマスブレンドも、深みがあって美味しくて。
豆を買ってきてゴリゴリ挽いて、自宅では プレス で淹れて飲んでいます。
決してよく分かるわけではないけれど、
プレスだとろ過するフィルターよりも豆の美味しさが直接伝わるような味がして好きなので。

スタバの豆でこの時期にプレスで飲んでいると思い出すのは、
香港スタバで仲良くしてもらってた男性スタッフ 【 アンサン(Mr.AnSon) 】 とのこと。
スタバ(星巴克冰室)が香港にまだ2店舗しかなかった頃、
銅鑼灣の角地にあった希慎道の店で働いていたのがアンサン(施東升)でした。



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「香港にもスタバができたんだね」と、一人で店に入ってみて、注文して飲んでたら、
近づいて来た店員さんから「新しい豆です。飲んでみませんか?」と声がかかって。
試飲用のミニカップに入ったブラックコーヒーを差し出す男性。
「ありがとう。(広東語で) ・・・。 美味しいですね。(英語で)」と返したら、
テーブルを離れた彼はカウンターの奥へ。
しばらくしたら、その豆で淹れてくれたコーヒーをプレスごと持って来てくれました。
返した言葉で日本人だと分かったのでしょう、それが珍しくてサービスしてくれたのかな?

スタバの店舗で出るコーヒーって、日本でも香港でもフィルターで淹れてあるんですが、
彼が持って来てくれたのは、大きなプレスの器に入ったブラックコーヒー。
「えっ!?」とビックリしちゃいました。
日本のスタバで試飲用のミニカップでいただいたことはあったけれど、
プレスで淹れたコーヒーを試飲させてもらえるのは初めてだったので。
しかも、自宅で使ってる1~2人用のプレス器ではなく、4~5人用のプレス器でたっぷりと。

お湯を注いだ後は4分間待つプレス。
まだ待ち時間中のプレスと陶器のカップをはさんで、立ったままの彼と少し会話を。
「もあ・すろーりー・ぷりーず」と苦笑した僕に、ゆっくりゆっくり話してくれての会話。
「家ではプレスなんですね?やっぱりプレスだと、フィルターよりも美味しいですよね。」
「日本のどこから来たのですか?日本のスタバって、どんな豆を売っているんですか?」
そんなことをポツポツ話している間に4分が経ち、ハンドルをグッと押し下げて出来上がり。
すると彼は目の前の椅子にドカッと座り、二人のカップに注いで、コーヒーを一緒に。
“お客が少ないとはいえ、こんなことしてていいんかい?” と思いつつも美味しく頂いて。
2人で2杯めのコーヒーを飲んだ頃かな?ここで初めてお互いの自己紹介をしたのでした。
初出店のこの店舗のアシスタント・ストアマネージャーだそうで。



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そんな出会いから、アンサンとのお付き合いが始まりました。
香港へ里帰りする楽しみに、彼とも再会できる楽しみが加わりました。
訪港するたびに彼と再会し、
日本と香港のスタバグッズ(タンブラーや小物)を互いに交換するのが恒例にもなって。
初めて生まれた香港人の知り合い。
知り合い と 友達 の中間ぐらいの間柄のような。

彼との再会が出来なくなってしまったのは、出会ってから6年後だったと思います。
いつも楽しみに店へ向かい、店頭のスタッフに
「アンサンはいますか?」「(勤務日でなかったら)次に出てくるのはいつですか?」
と尋ねるのが恒例。
最後の年のとある日に店頭のスタッフが教えてくれたのは、
「アンサンはディズニーランド(迪士尼樂園)へ行ったよ」ということ。
とつぜん逢えなくなりました。
ディズニーのスタッフへと転職したそうで。
【香港ではキャリアアップを望んで転職する人は多い】とは、後で知ったこと。
「毎日楽しいよ。働くような遊んでるような感じで。(笑)」といつも言ってた彼だったのに。
う~ん、残念。
同時に、
とっても気が利きテキパキ動きまわってる彼だったから、
ディズニーランドって向いてるよなあ。彼にピッタリやん。・・・とも。

「新しい豆です。飲んでみませんか?」
「ありがとう。・・・。美味しいですね。」
最初に交わした会話は、誰とでも話すであろうこれだけ。
なぜ、いきなり大量のプレスコーヒーを試飲させてくれたのか?
なぜ、テーブルを共にしてコーヒーを一緒に飲んでくれたのか?
それを尋ねることは1度も無かったし、考えても分からなかったです。
いまだによく分かりません。
分からないままでいいのでしょうけれどね。
それでいいから。
それがいいから。



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新しく発売された豆を自宅のプレスで淹れるたびに、アンサンとのことを思い出します。
嬉しかった出会い。少し残念な記憶。アンサンきっとがんばってるだろうなという想い。

再開発で店ごと無くなっちゃって逢えなくなった新釗記のおじさんとも。
退職か何かで逢えなくなった強記のおじさんとも。
アンサンのように名前までは知らなくても、再会できなくなった人が少しだけいます。
もう再会できなくても、
逢えなくなった人たちのことは、かつての風景と一緒に、そっとしまってあります。

旅先での出会いって、残りますよね。・・・カエルくんをクリックして下さると嬉しいです・・・。
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by hongkonggaffe | 2014-11-16 08:09 | 香港ご商売 | Comments(24)

“ 花より団子 ” で実現しない何年越しの夢 ~ 太子のフラワーマーケット ~

九龍半島側の太子に滞在していた頃、よくフラワーマーケット(花墟市場)にかよいました。
当時の写真は今ほど鮮明じゃないから、年月が経ったことを感じます。

滞在先は、MTR太子駅から東へ歩いた角地にあるニュートンホテル(九龍麗東酒店)。
このホテルから立ち寄るにはほど良い近さのフラワーマーケット。
その名の通り、一帯(花墟道や園藝街)に小売り店舗と問屋を兼ねた花屋が並んでます。
大通りから1本入る “ 花墟道や園藝街 ” 、すぐ近くには “ 花墟径 ” という散歩道・・・、
「花」や「園藝」の文字がつく道・・・名前がつく前からずっと商われてきた店たちなのかな?

フラワーマーケットの花屋は、朝~昼過ぎまでがとくに忙しそう。
産地から送られ卸売市場からここへ花が搬入される時間帯も、
ここからクルマに積み替えられて届け先へ出て行く時間帯も、
仕事を進める人々で活気づいてて。
【花の市場】だもん、街の市場と同じで生き生きしてるはずですよね。



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届け先は、レストランやホテルやショッピングモール等々さまざまなのでしょう。
各場所に運ばれて、そこで大切に活けられて、
人々を和ませ、愛でさせてくれる花たち。
花たちの方も、じっと控えてた場所から引っ越して明るい場所でデビューするのだから、
このフラワーマーケットから喜んで旅立って行ったのかも・・・ですよね。

店に所狭しと並んでいる花々の間を通り抜けて奥へ入ると、
どの店にも種を扱っているコーナーがあります。
たっくさーん並ぶ種の入った袋たち。どの種も1袋10H$~20H$。
一つ一つを手に取って見ていると、「これ、蒔いて育ててみたいっ!」という欲求が。(笑)



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もしも規則さえなければ、
日本へ持ち帰って育ててみたい花がいっぱい。
袋の裏には、種蒔きに最適な気候や時期が書かれているのですが、
日本の気候でも十分に育てることが出来る花が、思いのほか多くて。

育て方は日本の花と同じ。

ホームセンターや花屋で買ってきたピート板に種を蒔いて、
→双葉が出たら、細い根を切らさないようにポットに1本ずつ移して、
→ポットの中で根付いたら、プランターの中に間隔を長めにして植え替えて、
→根腐れしないよう水を適度に与えつつ、時期が来たら間引きをしながら育てる。
→育ってきたらプランターごと飾って、愛でさせてもらう。目にする人が思わずニコニコ。

マリーゴールドやパンジー等々も、ミニトマトやキュウリ等々も、プランターで出来ます。
以前、こうして育てた花や野菜をベランダや職場の隅に置いたことが何度かあったけど、
気候と時期さえ外さなければ、気軽に育てられるんですよ。
きれいだし、「えっ!キュウリの花ってこんななの?!」と発見があるし、美味しいし。(笑)



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誰でも気軽に立ち寄り覗くことが出来るフラワーマーケット。
立派な花瓶や豪華な器に活けられていなくても、
いくつも並ぶバケツの中で出番待ちをしている美しい花々が息づいています。
愛でに行ってみるのも良いかも。

ここ何年かの個人的な夢は、
花を選んで買い求め、帰国日までホテルの部屋に活けたまま過ごすこと。
無機質なホテルの部屋の中で咲いていてくれる花、
朝起きたら花が・・・街から戻ってきたら花が・・・っていいなっと。
そうしたい花と、活けておく道具や方法は頭の中に(だけ)あるので、あとは実行するのみ。
でも、
夢のわりには、毎回滞在中の中盤~後半になってからしか思い出さない。。。
「あ、花、忘れてたやん」 「残り☆日でチェックアウトやから可愛そう」の繰り返しで。。。
アカンねえ。
ついつい「あそこへ行ってアレ食べたい!」になり、“ 花より団子 ” のまま。

ホテルの部屋の中で香港ならではの花と共に過ごしたい。
訪港するときのウチのモットー 「 暮らすように滞在していたい 」 。
そういう想いを叶えるひとつに 【 花と共に日々を過ごせること 】 もあるような。
次回はぜひそうしてみたい(と毎回思ってる)ささやかな夢なのです。

種から育てた花や野菜って、プロの品じゃないけれどいいもんです。(笑)・・・カエルくんを。
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by hongkonggaffe | 2014-11-13 07:53 | 香港ご商売 | Comments(12)

外賣 ( テイクアウト ) で楽しむひととき

先日ふと、「ウチが初めて外賣(テイクアウト)してきたのってなんだった?」と尋ねたら、
尖沙咀で泊まってた頃に朝に買ってきたエッグタルト(蛋撻)だそう。
しかも買ってきたのは僕ではなく太太だったとのこと。・・・今と反対。

広東道に沿っているホテルに滞在してて道を渡り、
漢口道だったか樂道だったかの榮華茶餐廳で、おじちゃんから買ったそうな。
その足ですぐホテルに戻り、起きぬけの僕に渡してくれたそうで。
太太はひとりで朝散歩を楽しみ、蛋撻を外賣して来てくれたわけだから、
昔の記念すべき“外賣1回目”は、今と逆(僕でなく太太が買ってくる)だったわけですね。
親切心を記憶していないのはアカンです。



(当時はフィルムカメラの時代だから写真が無く、これ( ↓ ) はその後のもの)
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以降、いろいろな滞在先でいろいろな物を外賣するように・・・。
朝食だったら、ローカルパン類・盅飯・饅頭や粢飯。炒麺やお粥もあったかな?
宿泊場所が変われば、買ってくる店もジャンルも変わるので飽きることが無くて、
もっぱら、こうして朝食を外賣して来ての“セルフ(チープ)ルームサービス”が続いてます。

同じくらいの時期に、部屋ではなく外でも食べるようになりました。
外賣して、外で食べる。
空の下で楽しむおやつや食事もいいもんです。
天気が良すぎる日だと暑すぎて、エアコンの効く店内食を選びたくなるし、
雨に見舞われると、やっぱり雨をしのげる店内に入りたくもなる。
だけど、
そういう両極端ではない天気ならば、空の下は気持ち良くて。

とある年の九龍城を散策していた日、
歩き疲れてどこかに座って休憩しようということに。
【おなかが空く+のどが渇く=ぷすぷすとエンストする】という、扱いにくいこえだの習性。
この悪しきパターンを鋭く察知した太太が、
「どこかに座って休憩とエネルギー補給をさせなきゃね」と判断したようでした。

夕方以降に開店する店が多い九龍城は、まだ閑散としてる時間。
茶餐廳は開いているけれど、いまひとつ決めかねて。
で、衙前圍道の角にある豪華餅店でお菓子を外賣。
歩いてすぐの九龍寨城公園に入り、ベンチに腰掛けておやつとなりました。
ベンチの上にバンダナを敷き、いつもの“携帯カトラリー”の包みを開いて、
「さ、いただきまーす。」とエネルギー補給。
広い空とさえずる鳥と木々や回廊に囲まれての外賣おやつは、よく覚えています。
有名店で買ったことではなく、楽しめた状況(シチュエーション?)が印象深くて。



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外賣するのは、パンやおやつに限らなくてもいいですよね。
外賣で食事もアリだと思います。
これもずいぶん前のことだけれど、
バスやタクシーが走る道沿いのベンチで、おひとりで夕ご飯(?)してたおじさんと遭遇。
マオカラーの上品なシャツ、それとコーディネートしたかのような色のサンダル履きで、
外賣のあの白い発泡スチロール箱を持って、夕飯の最中らしく。
道行くクルマや石塘咀街市(市場)に出入りする人々を眺めながら、
ゆっくりゆっくり箸を進めていらっしゃいました。
召しあがってる姿からは、哀愁(?)はまったく感じず、
穏やかなひとときを過ごしておられるような雰囲気。(勝手な解釈だけど)



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こういう夕ご飯もいいよね・・・
・・・と印象に残ったからかどうかは?だけど、
その後の訪港で、僕も外のベンチで外賣弁当を楽しむことが何度か。

寒かった1月の冷え込んだ日だったかに、外賣弁当の蓋を開けた夜。
その時は、鏞記酒家の雙拼飯(焼鵞と叉焼)を外賣専用のカウンターで受け取り、
賑わう中環のエスカレーター下のベンチで美味しく食べました。
【 香港に鏞記酒家あり ・ 各国へ空飛ぶローストグース 】 と評判のこのお店の焼鵞、
「味わって食べなきゃね」って思いながら、少しだけ心して。
・・・なあんて言うわりには、あっさり外賣してカジュアルすぎる場所に持ち出してた。(笑)
膝の上に雙拼飯を置いて、冷えないうちに・・・とあっという間に平らげたな。
単に、“空腹に耐えかねた&温かいうちに食べたかった”のでしょう。
ゆとりをもってゆっくりゆっくり食べてたあのおじさんには、似ても似つかない。(笑)
ローストグースに関しては、世界に名を馳せる老舗の鏞記酒家。
シェフが知ったら「それはないだろう~!」とお冠かもしれない食べ方?



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幼稚園児~中学生くらいの時期に楽しみだった遠足。
遠足の中でも、メインイベントだった弁当の時間。
そんな体験がどこかに残ってて外で食べる弁当にはちょっとした特別感があるのかなあ。
大人になってからだって、空の下で味わうひとときは良いもんですよね。
ましてやそれが、香港に居ながら、香港の景色に包まれて、香港の食べ物で。

ときどき耳にする言葉、
「旅行中に中華(or香港食)に飽きたら、和食もいいかも?」
もアリかもしれない。
けれど、
「旅行中に店内食が続いたら、外賣で部屋食や外もいいかも?」
もアリでいいんじゃない?
・・・・・・と、思い続けて外賣を愛してやまないローカルなウチです。(笑)

手作りで、あるいは外賣で、外で弁当って良くありません?・・・カエルくんのクリックを・・・。
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by hongkonggaffe | 2014-11-10 07:51 | 香港たべもの | Comments(20)

蜜汁叉焼飯をご一緒しませんか? ~夢の叉焼飯迷オフ会を香港で~

今はすっかり香港島側での滞在になっているけれど、
昔は九龍半島側ばかりで泊まっていました。
太子や油麻地のホテルも宿泊したものの、尖沙咀が一番多かったです。
現在の尖沙咀は苦手だけれど、その頃は尖沙咀が心地よくて。

前の記事に「今までの写真を見返すと叉焼飯とフェリーが多い」と書いたけど、
尖沙咀に滞在していた頃は(も)、「1日1回叉焼飯!」でした。
香港を訪れた経験がある方はお分かりだと思いますが、
香港の叉焼(蜜汁叉焼)は、日本のチャーシューとはまったく別物です。
作り方も見た目も、もちろん食感や味わいも、日本のチャーシューとは違ってて。

叉焼飯を初めて食べたのが、尖沙咀の裏通りにあった“広東燒味餐廳”。
今も変わらずあるはず。チェーン店だから、他の場所にも何店か。
「うわあ、旨い。」と虜になって、毎日3食のうちどこかで1食かならず食べてたような。(笑)
そう、「うわあ、美味しい。」より「うわあ、旨い。」の言い方の方が似合う“ぶっかけ飯”。
ダイナミックにワシワシかっこんでて。



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訪港を繰り返すうちに、浮気して香港島にも泊まってみるようになり、
これまた浮気して、広東燒味餐廳とは違う店で食べてみるようにもなり。
いろんな店に入るにつれて、好みの叉焼飯が決まってきたのかな?
“飯”の部分、お米の味もそれぞれだけど、
やっぱり主役の“叉焼”が、好きなタイプを左右するみたいでした。

適度に脂がのってて、ぷるぷるやわらかいタイプの叉焼が好きになって。
味の方は“蜜汁叉焼”と言うくらいだから、甘めがいいな。(もちろんこれは好き好き)
もっとも、ここは香港。
ゆるい部分が多いから、出来上がりにばらつきが。
同じ店でも、切ってくれる部位が日によって違うことなんて日常茶飯事。
「店によって」であったり、「切ってくれる担当の人によって」の場合もあって。(笑)
それと同じく、僕だって気分次第だったりするから、
好みでない叉焼で出されても、「こんな日もあるよね」と思ったり「ちぇっ!」と思ったり。
それも楽しみのひとつかもしれないから、
燒臘店に入ると、写真(↓)のように焼肉(左)と叉焼(右)の雙拼飯にして、よく注文しました。



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そんなことを何度も試してみたくなる燒臘店が、だんだん絞られてきました。
銅鑼灣に近い灣仔東あたりに居るときなら、天樂里の強記飯店。
灣仔の真っただ中に居れば、史釗域道から軒尼詩道に出る再興燒臘飯店。
中環に居れば、結志街から域多利皇后道に移転した龍記飯店。
上環に居れば、皇后大道中から皇后大道西へ変わる曲がり角にある有運燒味飯店。
店内で食べたり、外賣ならストールで巻いて持ち帰ったり近くの公園で食べたり。
・・・店がいろいろなら、食べ方もいろいろあっていいんじゃないか・・・と。
そういうのを気軽に楽しめるのが香港なのでしょうね。



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・・・なあんて、
「旨いっ!」ってわき目もふらずにかっこむから、味の違いを覚えてなかったりして。
だから、
出来ることなら、目の前に4店ぶん並べて同時に食べ比べしてみたいかも。
ミニサイズがあったら、可能かもしれない。(笑)
太太はお肉を(自分から好んでは)食べないので、
叉焼飯の食べ比べをご一緒してくれるかたを募集中です。

ご存知なお店やお好きな店、好みなタイプの叉焼って、人によりきっとそれぞれですもん。
それに、“食べ比べる”というのは、「こっちは好きだけどあっちは好きじゃない」というより、
各店の違いを味わったり、本当にいろんな叉焼飯があるんだねえって改めて思ったり、
そういう機会になりますものね。
それをご一緒できるなんて、幸せなこと。
幸せは分け合えたほうがいいですから。

・・・・・・こういうのが出来たら、それはきっと“香港迷のオフ会”というよりも、
“叉焼飯迷のオフ会”ではないか?と。(笑)
そしてそれは、きっと成り立っちゃうんじゃないか?と。
ということで、作戦会議しませんかーっ?

叉焼飯ファンの集い、夢の香港開催。・・・カエルくんを1クリックくださると嬉しいです。
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by hongkonggaffe | 2014-11-07 07:51 | 香港たべもの | Comments(37)

夜の主人公 と 昼間の主人公

先月パソコンが故障して入院した時、他に方法が無くて、しかたなく初期化。
入れていたデータはすべて消えてしまったので、
幸い保存していた写真を 全部ではないけれど入れ直しました。

入れ直しながらなんとなく見直していたら、ある傾向が見えてきて。
・・・叉焼飯の写真がダントツに多い。
「こんなにいらんやろ」と自分ながら呆れるほど多い。(笑)
よくまあ飽きもせずにこれだけ撮ってこれだけ食べてるもんだ・・・と。
その次に多く感じたのが、スターフェリーとトラムと路線バスでした。
乗り物が目立ってて、やっぱり男子だからか?・・・と。



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意識しないうちにたくさん撮ってるスターフェリー(天星小輪)。
フェリーだけを撮ることはありえないので、写真にはもれなくヴィクトリア湾(維多利亞港)も。
やっぱり九龍半島側から香港島側に向けて撮ってる写真が多くて、その逆は少ない。
そして、香港島の【夜景】ではなくて、明るい時間の【午前~夕方のもの】が多い。
夜景は何度撮ってもいつもブレブレでなんともならず、自分には撮れなくて。
なので、いつの頃からか、ヴィクトリア湾越しの夜景はあきらめました。(笑)
あきらめたからかもしれないけれど、
「・・・じつは自分は夜景よりも、午前~夕方の香港島の方が好きなのか?・・・」
とも思うようになったかな。

九龍半島側から眺める香港島側の夜景は、宝石を散りばめたように本当に美しい。
陽が沈んで夜の帳が下りると、ビル群がさまざまな光を放ち、それぞれの個性が出て。
そのいっぽう、
午前~夕方のビル群は、夜のきらめきが想像できないほど個性を消していて、
ビルの全部をひとかたまりにしちゃったような灰色の世界。
灰色一色だから、どっしりとしてて動きのない1枚の壁のよう。
夜になると見せるゴージャスな賑やかさが無いぶん、静かに広がる壁画のような。
灰色一色で描かれた壁画、あるいは淡く連なる山並みのようにも感じません?



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きらめく光が動いて個性を競い合う夜は、ビルが主人公。
・・・明かりやレーザー光線が点滅し、忙しく変化する。
じゃあ昼間は?というと、
灰色一色の壁を背景にして、唯一動いてるフェリーが主人公。
・・・じっと止まったビル群の前で、フェリーだけがゆらゆら動く。

どっしりかまえて動かぬ壁画の前で、動きまわっているのはフェリーだけですものね。
夜になると目立たないフェリーだけど、
昼間はゆっくり行き来しながら目を引きます。

灰色の壁画の前だから映える、緑と白の船体。
ヴィクトリア湾にはフェリー以外にもいろんな船が浮かんでいます。
じゃり運搬船、海上パトロール、タグボート、サンパン船、アクアルナ、たまに大型客船。
でも、それらはいつも居るわけじゃないし、わりと地味なモノトーンの船体。
そんな中で、休みなくずっと行き来してていつだって視界に入る緑と白のフェリー。
ちょうど今、スキンの表紙写真をヴィクトリア湾に設定してるけど、
やっぱり灰色のビル群を背景にしたフェリーと埠頭(碼頭)って、主人公になってる。
・・・と、自分には見えてしまいます。
(スキン写真のIFCビル左側、小さな黒い点は、鳥です。画面の汚れじゃありません:笑)



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夜の主人公は、ビル群。
昼間の主人公は、スターフェリー。
“夕方~夜の始まり”のあいまいな時間に、主人公が入れ替わります。

主人公を入れ替えさせてしまうヴィクトリア湾越しの景観。
「二つの顔を楽しませてくれるこの場所って、いつ居てもやっぱり惹かれるよねえ。」
なんて見入ってると、ついつい時間を忘れたままここから動けなくなって困る。
「もう何時になった?アカンやん、叉焼飯食べに行こか。」
花より団子で、街の燒臘店へと向かいます。
灰色の景観を背にして動くフェリーと、主人公のバトンタッチを楽しめた後は、
「夜になって混まないうちに。」と前のめりになって歩きつつ、叉焼飯を求めて街へ。

・・・どうりで叉焼飯とスターフェリーの写真が多いはず。
そうか、こういう流れになっていたんだね。
偏った写真の多さの理由が分かったような気がします。。。

“夕方~夜の始まり”は、あまり知られていない時間帯かも?・・・カエルくんをポチッと・・・。
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by hongkonggaffe | 2014-11-04 07:32 | 香港のりもの | Comments(12)

香港で 日本で ~公衆電話を見かけて思うこと~

今のこの時代(この言い方はすでに死語?)なのに、
ウチは2人ともスマホなどを持たず。
「持たず」というより「使えず」だろうから、陸の孤島に住むアナログ人間。
国内で持ってても、きっと豊富な機能を上手く使えないだろうから。




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香港へは携帯すら持って行かず、香港用の携帯も持っていないままなので、
滞在中に、ウチは不自由していなくても友人に不便をさせてしまっているかも。
在住の友人からこちらへ連絡をとることが不可能なので、
ウチから友人への一方通行しかできません。
「ホテル(酒店)に着いたよ」「☆日の△時に◇で会いましょう」等々のすべては、
ホテルロビーのローカル専用電話か、部屋でダイヤル9しての通話のみです。

以前は街の公衆電話をいつも使っていました。
1H$又は2H$を入れてダイヤルプッシュ。(日本への通話なら1H$投入後カードで)
めでたくつながると、耳に入ってくるのは、遠く感じてしまう相手の声。
スマホとか香港ローカル携帯ならば、声はもっとクリアで近く感じるのかな?

そんなウチにとっては“生命線″だった公衆電話でしたが、
今や故障して使えなくなったまま放置されている公衆電話が、
すごく増えてしまいました。
コインを入れても「ツーーー」というあの音がしない。
ひどい場合はコインさえも投入口に入らない。
コインが投入口に詰まったまま放置されているケースがけっこう多くて。



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写真 ( ↑ ) は、銅鑼灣のヴィクトリアパーク(維多利亞公園)横の公衆電話。
4台並んでても、ここで使えたのは1台だけでした。(笑)
でもヴィクトリアパーク横のここは、
毎週日曜になると集まるインドネシア系家政婦さんたちが利用する事情で、
使えるように手が入れられた公衆電話がまだあるほうなのかも。
同じようにフィリピン系の家政婦さんたちが集まる中環でも、
使える公衆電話がかろうじて残ってる確率が高まるような気がします。

中心部から離れた町だと、使う人が少数だからか故障することが少ないようで。
でも、そういう場所はホテルから離れているわけだし・・・。
そんなわけで、“使える公衆電話″は散歩中に見かけると覚えておいて、
【公衆電話マップ】を記憶の中に作っておくという始末です。あの 【 トイレマップ 】 と同じ。
ということだから、
先に「ウチは不自由していなくても・・・」と書いたけれど、
やっぱり不自由している?わけですね。(笑)



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話は飛ぶけれど、
自宅の近所の小さな工場に、中国から働きに来ている女の子たちがいます。
雲南省から来ている子たち。
唯一の休日になっている日曜になると、みんなで自転車1列になってお出かけ。
自転車が2台3台と横に並んだまま走っている姿は、1度も見かけたことがありません。
今どきの高校生たちよりも行儀が良い。
信号待ちなどで見ていると、みんなでじつに楽しそうに笑い、お喋りしています。
自転車で行く先は、近くのスーパーマーケットが多いみたい。
店内では、ちゃんと周囲に配慮した控えめの声で会話してて。
帰りがけに、レジの女性に「ありがとう。」と言ってる姿も見かけたなあ。
どの子もマナーが良いのは、
場の空気を読んでるから?雇い主のかたにきちんと教えてもらえているから?
笑顔が生き生きしているいつものメンバーです。

その子たちが唯一寂しそうな顔つきでいるのが公衆電話の前。

スーパー出入り口に設置してある公衆電話の前で、
視線を落としたまま受話器を耳に当てています。
国際通話可能の公衆電話で、故郷の家族と話しているのでしょうね。
いつもは屈託のない明るい彼女たちが、この場面でだけは笑顔がしぼんでて。
ポンポン弾む声ではなく、ぽつんぽつんと断片的な小さな声で。
横を歩くたびに「日本の公衆電話はちゃんとしててよかったよね」と思います。
ほんと。
よかったよね。



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ときには海を越えて国と国を結ぶ公衆電話。
香港の家政婦さんたちの中にも、そういうかたはいるのかな?
携帯などを持っているから、そういう部分は不自由しないのかな?
不自由するのは(不自由させているのは)ウチの2人くらいかもしれないね。
けっして意地になってて持たないんじゃないけれど、
公衆電話頼りにしてるのは、そろそろ卒業だなあ・・・って思い始めています。
遅い?
遅いよねえ。

受話器から聞こえる声、遠く感じたことありません?・・・カエルくんのクリックを。
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by hongkonggaffe | 2014-11-01 07:39 | 香港ふうけい | Comments(28)


「暮らすように滞在していたい」 と思いながら里帰りする香港の日々。


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