大晦日ですから、年越しそばを召しあがる方も多いと思います。
先日、太太と「今年の年越しそばは何にしよう?」と話してて即決したのが、
インスタント袋麺の鴨だしそば。
昨年までは、いわゆる普通のそばを茹でていたのですが、
先月以来、何度か食べた “ マルちゃん正麺の鴨だしそば ” が気に入ってて。
「な~んだ、大晦日にインスタント麺を?」という声もあるかもしれないけど。
ウチも当初は考えてもいなかったのだけど、ハマってしまってて。
“ 完成!生麺うまいまま製法 ” と袋に書いているだけあって、油揚げ麺ではありません。
お出汁の味も侮れなくて。

他にカップ麺の鴨だしそばも、同じマルちゃんから出ていますが、
カップ麺の方は油揚げ麺で、ノンフライの “ 正麺シリーズ ” ではありません。
ウチは「油揚げ麺には油揚げ麺ならではのチープな美味しさがあって好き!」なのだけど、
袋麺(正麺)の方だけに書いてある “ 限定生産 ” の文字にやられちゃいました。
この4文字にめっぽう弱いので、買いだめしちゃって。(笑)
インスタント袋麺の鴨だしそば、これを2袋使っての年越し。
ただ、そこに何をトッピングしようか、31日朝なのに決まっておらず、
いつもながらの “ 行き当たりばったり ” です。



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“ 行き当たりばったり ” で過ごしてばかりの香港でも、
インスタント麺を滞在中に食べることがあります。
いや、
むしろ、インスタント麺については、日本に居る時よりも行き当たりばったりじゃないかも。
けっこう計画的だったりして。
   ① スーパー(超級市場)のインスタント麺コーナーで「新作はないかな~?」と下見。
   ② 「あ、食べたこと無いのが出てる!」となると、日本へ持ち帰りたくなる。
   ③ でも荷物が多いからハズレは避けたいので、「まずはカップ麺でお試し」と1個買う。
   ④ ホテルで食べてみて「これ、おもしろいやん」となれば、それを袋麺で買って帰国。
   ⑤ 日常で食べながら、日本で香港を想う。
・・・こんな流れがお決まりです。
“お持ち帰り決定商品” だと5袋入りパックを大人買いして来るから、けっこう計画的?(笑)

こんなことをせこせこ繰り返してる貧相なウチだけど、
ホテルでカップ麺をお試しする時には、トッピングに少しだけ気を遣います。

炭水化物星人の僕だけに、香港滞在中は炭水化物ばかりで偏りがち。
だから気休めだけど野菜と卵をトッピング。
“あれこれそれの店”(いつも書いてるコレ) や茶餐廳・酒樓(レストラン)で野菜を外賣。
粥麺店で茶葉蛋(これまたいつものコレ)も外賣。
ここに叉焼や焼鴨・焼鵞などが加われば、より豪華で良いです。
それらを “ お試し用カップ麺 ” の上へのっけて、ホテルの部屋で夕食(或いはおやつ)に。
異国のフレーバーとして興味深くても、味もそっけもないカップ麺。
ちょっと何かをのっけて 少しだけグレードアップする遊びです。
彩りや栄養面で、気休めだけど良くなるでしょう?
そんなことしてても、チープであることには変わらないんですけどね・・・まあ、ウチらしい。(笑)
写真 ( ↓ ) はトッピングし始めたところ。ここから更に野菜をたくさん好きなだけ。



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日本だとカップ麺に限っては、まだ油揚げ麺タイプが主流。
でも、香港だと寿桃(SAUTAO)からノンフライタイプ(非油炸)が出ています。
フレーバーは4種類、このカップ麺と似たシリーズで袋麺も売ってて。
寿桃の専門店(香港内数か所のアンテナショップ?)のみでの販売。
今年6~7月の時点では一般のスーパーには出ていなかったけど、
今12月時点だと販売解禁になったのかどうか、確かめていないから不明です。
エリック・ツァン兄貴(曾志偉)が、あの元気な笑顔で盛んに宣伝しています。

昔から今に至るまで、スーパーのインスタント麺売り場は、日清(合味道)の一人勝ち。
その日清を脅かす存在になってきたのが寿桃。
ノンフライカップ麺とツァン兄貴の起用とで、勝負をかけているのかな?

~追記:寿桃専門店について~
ブログを通じて仲良くさせていただいていて、いつもコメントをくださる 杏♪ さん。
ずっと香港にかよっていらっしゃって “食&街” にとてもお詳しいのですが、
過日、寿桃の専門店について、レポしていらっしゃいました。 ( 記事は こちら
ウチはいつも元朗店に行きますが、他の分店は下記の通りだということです。
転載を快諾して頂けたので、杏♪さんのブログからデータを添えておきます。
いつも詳細に香港情報を紹介して下さる杏♪さん・・・香港迷の鑑。ありがとうございます。

   ☆ 壽桃鮑魚麵 - 同樂街店
      住所:  新界元朗同樂街13號地下前鋪(開心廣場斜対面)
      電話:  2217 6665  営業時間:8:00~20:00(多分)

   ☆ 壽桃鮑魚麵 - 大棠路店 (2014年9月6日開店)
      住所:  新界元朗大棠路29-33號大棠樓C地鋪
      電話:  2499 0228

   ☆ 壽桃鮑魚麵 - 聯和墟店
      住所:  新界粉嶺聯和墟和泰街55-69A號泰昌樓地下E鋪
      電話:  2234 5106

新界ばかりですね。九龍・香港島の中心部での店舗代・土地代の高騰や再開発を避けて
・・・等々の理由からでしょうか。店舗の存続について配慮しているのかな?
とはいえ、お店の入れ替わりが激しい香港。最新データは其々にご確認くださいね。





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話を戻して、年越しそば。
皆さんの年越しそばは、トッピングに何か添えるのでしょうか?
年越しそばも、おせちも、お雑煮も、各地方・各家庭の特徴があるんでしょうね。
さて、ウチは “ インスタント鴨だしそば ” に何をトッピングしたら良いかなあ。。。
そろそろ決めないと。

今年も Made in HongKong に いらしていただけて、ありがとうございました。
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by hongkonggaffe | 2014-12-31 08:08 | 香港たべもの

12月、師走。
“ふだんは、どっしりゆったり構えて読経する僧侶(師僧)までも走らなければならない時”。
それほど忙しくなる時期と言われていますよね。
年の瀬を迎えた今、たしかに気忙しくて慌ただしさを感じるかな。

昨日もクルマで買い物に出ていたら、なんだか疾走する危ないドライバーを見かけたり、
あちこちで大掃除や洗車をしている人を見かけたり、
スーパーやSCは食料品を買い求める人々で混んでたり・・・自分もその一人だけど。

買い物の帰り道、夕方6時過ぎの暗い道の中で走っている人影が。
畑が広がる中に家がポツポツ点在するていどの、人のいない道。
トットコ トットコ 走っていたのは、クロネコヤマトの配達のお兄さんでした。
誰が見てるわけでもない場所と時間帯でも、荷物を抱えてやっぱり走ってる。
本当にいつも走るんだね。
師走に走るのは僧侶と言うよりクロネコヤマトのお兄さんなんだ。
お仕事とはいえ、本当にお疲れ様です。



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香港にクロネコヤマトが進出して何年たつんだろう?
以前、日本の報道番組で、香港にマーケットを広げるドキュメンタリーを紹介してました。
日本でのあの宅配サービスをいかにそのまま定着させるか・・・で、
さまざまな工夫と苦労があったとか。

香港に滞在している間に、いろんな街町で実際に見かけました。
灣仔で、上環で、中環で、銅鑼灣で・・・etc、人の多い都会部ですよね。
人が多すぎて、歩道なんて歩くのさえ大変な混み合う場所。
こんな場所、配達人さんは「走って配達~っ!!」と教えられてても、これじゃ走れない。
トラックだって、クルマが多くて路上駐車だらけの街だから、停めておけない。
どこに停めているのか見たことがないけれど、
こんなふうに専用のカートを使っての運搬。
街の環境が日本と大きく違うし、
日本人のあのサービス(その一例が走る姿?)を香港人の配達人に求めるのも、難しそう。



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そんなことを思いながら、
香港人の配達人さんはどんなふうなんだろう?と、見かけたカートの近くで待ってみました。
ひまじん。
人々が大勢行きかう歩道の端に立って待ってたら、
かなり待ったけど、戻って来た配達人さんと念願の遭遇。
さて、走ってるか?
おおお~!
・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
ゆったり歩いてました。(笑)
そりゃあ、そうだよね。この街だもの。

新界のとある町でも、待ってみたことが。
ここは【街】と違って歩道も道路もゆったりしてる【町】、走ろうと思えば十分走れる場所。
配達人はどうしてるのか?・・・見てみたかったので。
ひまじんは、いつでもどこでも、ひまじん。
ポツンと置かれていたカートに戻って来た配達人さんは、果たして走ってたか歩いてたか。
・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
ご想像にお任せします。



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おらが町の、ウチのエリアを担当してる配達人さんは、今尾さんという人。
配送トラックの後ろに名前のプレートがあるでしょ?氏名も顔もよ~く知ってます。
出会うとニコッと笑ってお辞儀をする、見るからに誠実で仕事が出来そうな人。
今尾さん、いつも走ってます。
トラックも、とっても気を遣って停めてて。
彼がもしもあのまま香港で配達するようになったら、どうなんだろう?
やっぱり気を遣ってカートを停め、できる限り走るのだろうか?
いや、
“ 走る ・ 走らない ” だけでどうこうじゃないんですけどね。
やっぱり、日本でのサービス・姿を香港で展開することって、
いろんな意味で難しそうかも?という一例だけで。



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訪港中に、あの制服あのマークを見かけると、
日本と香港との違いを比べがちな自分。
それはイジワルじゃなくて、「 ガンバレ クロネコヤマト 」 っていう気持ちから。
その国その地域での現実を受け入れながら、イメージ・サービスをどう展開するか・・・、
それぞれ細かな部分まで考え抜かれているんでしょうね。
姿を目にして、実際に利用してみて、支持されているんでしょう。
もうすっかり香港に馴染んでいるようです。
師走もとうとう押し迫った今、
香港の街や町では、配達人さんは今日も(今日は)文字通り 師走 してるのかな。

やっと仕事納めになったり、正月だって仕事!だったり、家事がいっそう忙しくなったり・・・。
師走はやっぱり特別な時期なのかな。お忙しい中、カエルくんをクリックしていただけると。008.gif070.gif
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by hongkonggaffe | 2014-12-28 08:21 | 香港ご商売

前記事ラストに「もうすぐ迎えるその日を温かく過ごせたら・・・」
のようなことを書きました。
「温かく」というのは “ ココロの温かさ ” であって「暖かく」ではなく。
だからというわけではないけれど、
昨夜のイヴの夜は、暖房していない寒い食卓で厚着しての夕食。
なんのことはない、灯油が切れてて、ストーブを使えなかったのです。
エアコンだと乾燥するし・・・。

クリスマスケーキ・クリスマスディナー等に縁が無いウチの夕食は、
なんでもないいつもの鍋。
鍋の中身は、かぶ ・ たまねぎ ・ 青菜 ・ ちくわ ・ 豆腐 ・ 豚肉少し。
ほくほく。
二人鍋と厚着とで、温かな夜でした。(笑)

鍋の夕食の後はミルクティーを。
ストックしてあった黑白淡奶の液体スティックの在庫が、もう無くて残念。
やっぱりあれを使わないと、ただの日式ミルクティーにしかなりませんものねえ。
黑白淡奶スティック1本さえあれば、濃く煮出した紅茶に加えて、
“ なんちゃって奶茶 ( 香港式ミルクティー ) ” が作れるのに。
黑白淡奶は偉大です。あれを加えると、あっという間に自宅が香港。



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訪港中は、まわりにいくらでも茶餐廳があるので、
奶茶はいつだって飲めますよね。
「ちょっと飲んでこか。」って望めば、どこでも奶茶。

そりゃあやっぱり同じ奶茶でも店によってお味が違うから、
自分好みの茶餐廳や冰室があるのかもしれませんね。
でも、味比べの意味でも、何軒か飲んでみるといいし、なにしろ気軽に飲める。
もしも、ホテルの部屋に居る時にも飲みたいな・・・となれば、こしらえる。
こしらえると言ってもお店の奶茶には到底近づけないから、“ なんちゃって奶茶 ” を。

スーパー(超級市場)で何箱も買ってくる “ リプトンの金装倍醇 ” で淹れてもいいけど、
そこはそれ、ハンドメイドでもいいんじゃない?
ハンドメイド・・・なあんて言えるようなものじゃない “ なんちゃって奶茶 ” だけど。

部屋のコップ(ときには湯のみ:笑)に買っておいた水を入れ、
持参の “ 簡易湯沸かしスティック ” でお湯を沸かす。
その間に、
ホテル備品のティーバッグを4~5袋用意したり、テーブルにバンダナを敷いたり。
小さいスティックなのにお湯はあっというまに沸くから、すぐにティーバッグの上から投入。
「ティーバッグをたくさん放り込めば、きっと濃く煮出せるぞっ。」
という、安易な発想。
ティーバッグの数に頼る他力本願。

ホテル備品のティーバッグは1日分では足りないので、
2~3日前から使わずに 隠して とっておいて、
補充で溜まったら「いざ!」と使うという・・・。(笑)
「紅茶を多めに置いておいて下さいね」とメモ書きして出掛けるのもいいし。
ただ、この “ メモ書きお願い作戦 ” は、ときどき伝わらないことがあって。
時間に追われて掃除を仕上げるハウスキーパーさん、たいへんですものね。
伝わるようにカラの紅茶の袋をいくつも添えてチップの横に置いておいても、
きれーに片づけてあって意思の疎通が出来なかったことも何度かありで。



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煮出したら、そこへ温かい豆乳(豆漿)を投入。
豆乳は、飲み用と混ぜ用に2個買っておいて。
そのために、なるべくホテル近くで豆乳を売ってるお店を見つけておくことが大事。
粥麺店や粢飯・茶葉蛋を売ってる店なら、きっとどの店にも温かい豆乳があって。
・・・ホテルの部屋に電子レンジがあれば、スーパーでの買い置きで無問題ですよね。
そういう部屋にウチは泊まれないんです。(笑)

ティーバッグを溜めておく。
朝、豆乳を買ってくる。
そんな少しだけの手間さえかければ、ホテルの部屋で “ なんちゃって豆乳奶茶 ” が誕生。
“ なんちゃって豆乳奶茶 ” ・・・これ、普通の “ なんちゃって奶茶 ” より高級でしょ?
“ 豆乳 ” の2文字ぶんだけ カスタマイズしてあるんだから~。(笑)
「ソイ・ラテにして」なんてスターバックスで注文すれば、追加料金アリですもん。
それに、豆乳で割っているんだもの、ひょっとして店の奶茶より健康志向?
・・・と思うことにしてます。



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とにかく今は、こんなことさえできない日本での日常。
最後の切り札黑白淡奶さえも在庫切れ・・・うぅぅ・・・。
だから、
早いうちに香港へ行って、お気に入りの店で奶茶を味わいたいなあ。
そして、
ホテルの部屋で “ なんちゃって豆乳奶茶 ” を淹れたいなあ。
そんな想いがつのって来ています。。。

まあ、あれですよねえ。。。
日本で気軽にいつだって再現できちゃう奶茶だったとしたら、
訪港しなくたって済んじゃいますものねえ。。。
それじゃあまりに楽しくないというか、訪港し甲斐が無いというか。
あの場所だからこそ味わえるものって、あった方がいいかもしれませんよね。
奶茶に限らず、調味料・香辛料だって、即席麺だって、お菓子類も、きっとそうかも?
・・・食べ物ばっかり思い浮かぶけど。(笑)



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だから、やっぱりそろそろ訪港しないと。
“ 香港行きたい病 ” が悪化してきてて、困り始めています。薬も切れて来たー。
紅茶やコーヒーをお店で・・・もいいけど、自宅でゆっくり淹れるのもいいですよね。
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by hongkonggaffe | 2014-12-25 08:38 | 香港のみもの

香港で迎えるクリスマス。
九龍側の都市部や、都市部でなくても郊外のSCでも、
クリスマスらしい飾り付けがたくさん登場します。
香港島でも、もちろん。
日常ふだんから、
毎晩繰り広げられる夜景や “ シンフォニー・オブ・ライツ ” で彩られるのだから、
クリスマスシーズンの華やかさは、さらに特別。



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クリスマスに向けて美しく着替えた街。
きっと大勢の方々がその華やかさを紹介していらっしゃるので、
ここでは華やかなネオンや飾り付けはとてもじゃないけどUP出来ず。。。
クリスマス前の12月中旬に、過去2度(かな?)訪港したことがあるけれど、
呆れるほど “ クリスマスらしい夜景や飾り付け ” を撮っていないことに、
今更ながら呆れました。(笑)
何月に行っても同じ街町散歩や飲食の写真ばっかり。

ということで、
“ クリスマスならではの華やかな香港 ” を写した様子を期待されるかたは、
ここまでで、あとはスルーして下さいませ。
って、
そもそも、このブログだし、1枚目のバスの写真だし、
すでにここまでで 「 ちょっと違う? 」 って伝わりますよね。(笑)

この時期に香港に居た時、何してたのか?
・・・。
・・・。
・・・。
バスやトラムの写真ばっかり撮ってました。(笑)

2階建てのダブルデッカーバス。
あの2階先頭部分に表示される行き先パネルに、
クリスマスが近づいて来ると、ふだんはお目にかからない表示が出るんです。

「恭祝聖誕」の4文字。

この4文字が、本来の行き先表示と交互に映し出されて。
「 謹んでうやまい ・ 祝う ・ クリスマス 」 だなんて、
香港のバスって ちょっと粋な表示をするよなあ~って思いつつ、
来るバス来るバス、この表示ばっかり期待して待ってて。



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でもね、
すべてのバスがこの表示をするわけではなく、けっこう限定的。
しかも、
表示はかなり一瞬で、本来の行き先表示の合間合間にパッと出るだけ。
だから、
期待して待っててもかわされてしまい、「あらら・・・」なんてことばかり多いんです。

「 謹んでうやまい ・ 祝う ・ クリスマス 」 の想いが 人々に向けて発信されるバス。
それが限定車両でさりげなく走ってる。
いつでもどこでも出会えるものじゃないからこそ、良いのかもしれません。
そう思えば、なかなか写し残せなくても、するりとかわされても、
むしろそのほうが いい? の? かも?




いっぽう、同じ乗り物でもトラムの方はバスよりも賑やか。
なんてったってトラムは車体全部を使ってクリスマスラッピングです。
華やかなクリスマスラッピングは、やっぱりブランドショップやSCなどの広告が多いかな?
各企業がアイデアを競ってデザインしているわけだから、美しさもそのぶんだけ多様。
もしかしたら 「 夜のクリスマスネオン VS 昼のトラムクリスマスラッピング 」 みたいな。

というラッピング以外に、トラムに乗りつつ歌う聖歌隊なども現れます。
トラム沿線に限るけれど、
街中に、笑顔と歌声とを届けて走るパーティートラム。
ふだんは貸し切ったグループを乗せて営業運転しているパーティートラム128番も、
季節と幸せを届けるトラムに変身です。
ただ、バスの 「 恭祝聖誕 」 以上に、このトラムには出会えないのですが・・・。(笑)



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街では街なりのクリスマスの表情に出会えるんでしょうね。
日本でもそうだろうけれど、
香港では “ 香港ならではの街 ・ 日本ではお目にかかれない乗り物 ” で、
クリスマスらしさを味わえるのかも。

華やかな飾り付け にも この時期ならではの乗り物 にも残念ながら縁が無いおらが町。
うーん、淋しい。。。
せめて何か出来んのかい?ということで、ブログスキンの写真をクリスマストラムに。
「 これだって期間限定の掲載だぞ! 」
・・・。
・・・。
・・・。
なんて空しく強がってないで、
もうすぐ迎えるその日を 温かく過ごしたいと思います。

香港クリスマスシーズンの華やかな写真、やっぱり手持ちがありませんでした。
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by hongkonggaffe | 2014-12-22 09:05 | 香港のりもの

香港島の裏通りを歩いていると、
絵や文字が壁などに描かれている場面をたびたび見かけます。
同じ香港でも九龍や新界よりも、香港島の方が圧倒的に多いような気がするかな。
その香港島の中でも、中環から西方面が多いような印象があるし。

そういう “ 描かれている場所の違い ” って、
街ごとの雰囲気の違いなのかな。
集まる年齢層の違いなのかな。
ひとつ描かれると、それが次のひとつを呼んで誘うからなのかな。
歓迎する・しないにかかわらず、絵や文字が “ 似合う ” エリアにしていくことを狙ってかな。
はて、はて・・・。



※ 写真はどれも香港でのものだけど、“落書き”と“そうでないもの”とが混じってます。

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壁などに描かれてる絵や文字って、
“ 落書き ” と “ アート ” との境界線はあるのでしょうか?
それが、どうも自分には分からなくて。
公共物 や 許可されていないもの に描かれていれば、どれだって “ 落書き ” か?
描いてある絵や文字の “ センス・完成度 ” で線引きできるのか?
やる気がある絵 か やる気の無い絵(笑) かで違うのか?
・・・やっぱり、よう分からんなあ。



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「よう分からん」といえば、日本でもよくあるスプレーで吹き付けてあるような文字(?)。
見かけますよね、エアーブラシっぽい、丸っこい英文字の。
ゲリラ的に(きっと夜中に)描かれてるんじゃないかと思うような、アレ。
アレも、よう分からんなあ。

何が分からんって、あの書体(あえて書体というなら)。
どこで見かける書体も、同じに感じません?
まるで統一したお約束があるかのような同じ書体。
しかも、日本でも海外でも似てる気がする。・・・兄弟?親子?親戚?
アレって、見かけたら直感的に “ あの文字 = 落書き ” って思いますよね。

話を戻すと、香港。
香港では、あの “ どこでも見る丸っこい英文字の落書き ” って、少ない気がします。
個性(ちょっと語弊があるけど)が無いあの落書きは少数派のような。
けっして描いてあるもの全部を肯定するわけじゃないけれど、
つい足が止まる絵や文字のほうが多い印象があって。
中には、センス・遊び心 を感じさせて足を止めさせるものがあるんかなあ。
日本だと多数派の、あの丸っこい英文字よりも見てみたくなるのは、どうしてなんだろう。



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「ストリートアート」とか「ペイントアート」っていう言い方を聞いたことがあるけれど、
ストリートアート(グラフィティー)の中でも、
芸術として認められるものと、落書きとして扱われるものがあるんだそうですね。
認められるものって、
街の景観として採用されたり、
所有者からの依頼によって描かれているものが多いんですって。
ああ、なるほどねえって区別できるような気がしません?

香港といえば、九龍皇帝のあの黒い文字で描かれた作品(?)が有名。
九龍皇帝のあの文字は、昔はいろんな場所で見た気がするけれど、消されてしまって・・・。
あれは、“ 落書き ” だったのか、“ アーティストがメッセージを込めたアート ” だったのか。
尖沙咀のスターフェリー乗り場の柱にもあったその文字は、囲われて保護されています。
ウチが觀塘を歩いてて、とある壁に見つけたのは、今は幻の九龍皇帝の文字でした。
觀塘から藍田へのバス乗り場を探して歩いてて、偶然見つけて。
保護された尖沙咀のと違って風雨にさらされる場所だったけど、健在でした。
「あっ!こんなところに残ってる!」って驚いたけど、
再開発に呑み込まれて、今はどうなってしまったのかなあ・・・次回 確かめに行きたい。



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“ 落書き ” と “ アート ” との境界線は、僕には よう分からん。
だけど、
九龍皇帝の文字も、
西營盤の皇后大道西の壁画も、
中環のG.O.D(住好ロ的)店舗の唐樓画も、
やっぱり “ 落書き ” とは一線を引くものがある。
大切に保護されたものや依頼されて描かれたものに、この街らしさを感じるからかも。
香港らしく街を物語り彩るものだったら、見つけた人の足を止めさせる何かがあるのでは?
この地(香港)ならではのものが描いてあったり、
時の流れが伝わるものが描いてあったり。
どこの国どこの地域にもあるものじゃなくて、ここならでは のものだったら。



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前回の訪港で散歩をしてて「ここにもなんだか色々あるある」と思いつつ近寄って行ったら、
壁の絵や文字を撮っていらっしゃるおじさんがひとり。
手に持つカメラや背負ったバッグの姿からして、
こういうものたちを撮り集めているかたなのかな?
そのおじさんを撮るおじさん(僕)。
きっとたくさんの “ 落書き ” or “ アート ” と出会ってきているおじさんは、
なにか境界線を引いてるのかなあ。。。
「こんにちは~。探して歩いていらっしゃるんですか?」・・・ちょっと話をしたかったです。

友人のSさんご夫妻が香港の街角で見つけたキティちゃんした顔の工事現場表示。
スコップか何かを持って左向きに作業してるお馴染みの“黒い人影”、
顔の部分だけキティちゃんにすり替えられて大きさもピッタリ揃えてあって手抜かり無し。
そのお写真を拝見してふと思い出し、今日は書き留めてみました。
落書き、むか~し黒板や 乗り物の曇った窓ガラスに 落書きしませんでした?
ああ、ノートや教科書にも。・・・覚えのある方はぜひカエルくんの1クリックを。。。061.gif
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by hongkonggaffe | 2014-12-19 08:16 | 香港ふうけい

何年くらい前だったか、西營盤を歩いてたら、道の向こう側に長い行列ができていて。
今でこそ、クッキー(名前思い出せず・・・)を買う人々が毎日行列を作ってるようだけど、
当時は街中でこんなに長い行列を目にすることはない僕でした。
持ってた奶茶か咖啡だかをすすりながら目を凝らしたんですが、何なのか分からず。
カメラでズームしたら、列の先頭では紙を渡しているような。

中に若い人はひとりも見当たらない静かな行列。
観光客が居るような場所じゃないし、
「早く並ばないとっ!」という雰囲気のかけらもないような、のんびりした空気の人々。
並ぶ前に先頭を見てみると、新聞みたいなものを渡してる。
ゆっくりした足どりで、みんな黙ってもらっていく。
何の新聞か分からないけれど、競う類の行列じゃないことは分かったので、
「とりあえず並んでみ~ようっ」と、道を渡って列の最後部に加わりました。
あとで思えば、何の新聞なのか覗いて見てから並べばいいのに、
そんなことをしなかったおバカな自分。
ひまじん。



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列はスイスイ進み、番がまわってきて手渡されたのは、やっぱり新聞。
“ 免費 ” とか “ Free ” と言われる、無料の新聞でした。
コンビニやスタンドで売っている新聞とは違って、薄くて軽い。
いや、それでもけっこうなページ数はあるんですけど。
“ 日本のあの正月と同じ分厚い新聞 ” が 普通に売られる香港では軽い方 というだけ。

午前中の中途半端な時間に、ローカルな場所で長~く続くおだやかな行列。
【 この中に、おじさん・おばさん・ご年配の方々に入れてもらって並ぶこと 】 が目的。
僕には 【 列に入れてもらって一緒に並んでみること 】 だけが目的だから、
新聞を手にした時点で十分に満足して、目的達成しちゃったわけです。
ひまじん。

だから、受け取った新聞の中身を丁寧に見ることも無く、
結局その後は、帰国前日の荷作りの時に緩衝材にしちゃいました。

その後も、今でも、外出して街歩きをしていれば、
必ずと言っていいほど、無料新聞を通行人に手渡している姿をみかけます。
行列なんかになってなくて、日本の 「 号外!号外! 」 のように競う雰囲気はなくて。
最近は、MTR駅構内にフリーペーパーBOXさえありますし、珍しいことじゃないんだけど、
なんか、こう、“ 手渡しで何気なく(ここ肝心)フッともらう ” というほうがいいかな。
でも、
これを受け取るために行列を作ってる場面は、あれ以来1度も見かけず。
あの年のあの日の行列は、何だったんだろう?
公団住宅の抽選情報とか不動産の格安物件とか、何か重要なことが載る日だったのか?
ろくに見もしないで緩衝材なんかにせず、ちゃんと見ておけばよかった。。。
今でも後悔しています。



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毎日あちこちで配られるのは、
星島日報 ・ 頭條日報 ・ Standard ・ Epoch Times 等々。
インクの香りが残る紙面の中に、時事内容の他 たくさんの情報が。
家具 ・ 電化製品 ・ 化粧品 ・ 健康商品や薬 ・ クルマ等の広告。
スーパーマーケット ・ エンターテインメント ・ スポーツ ・ 求人情報 ・ 不動産等の情報。
開いて眺め始めると、興味深いものや日本と比較できるものもあって。
ときどき 「これ、アートだ 。」 (あくまで個人的に) なんて感じる紙面もあり、
しわにならぬよう持ち帰ってファイルにとじたり額装するものも。
うーん、なんていうか、
海外でスーパーに入ると思わぬ色彩やデザインとか、
日本と比べておもしろいものがあるでしょう?
香港で販売される新聞もフリーペーパーも、それと同じように感じて楽しくて。

もしも配布してる姿を見かけたら、もらってみてはいかがでしょう?
ただし、
めくり続けてると指先がインクで黒くなることも。
その指で何かを触ったり、新聞が服やバッグにこすれてたりすると・・・・・・「!!っ」。
少しだけ注意が必要。(経験済み)
知らずに眺めながらフェリーやMTRに乗ってて困ったことが。。。



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(これ ( ↓ ) は、フリーマガジン)
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“ HKマガジン ” や “ コンシェルジュ ” や “ 香港生活 ” などのフリーマガジンも、
手に取ってみると美しいページやおもしろいデザインが入ってることがあります。
とっておきたい部分だけホチキスを外して、厚紙に巻いて荷作り。
“ 読めない ・ 使えない ・ 要らない ” の部分は、緩衝材に。

自分なりの選び方と方法で、香港のかけらが帰宅後に楽しめるかもしれません。
・・・ただ、こういうのって溜めこみ過ぎると保存場所に困るので、
本当は「ほどほどに」が良いのでしょうね。
ウチはこれが致命的。。。

日本でもフリーマガジンで 部分的にとっておきたくなるものってありません?013.gif
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by hongkonggaffe | 2014-12-16 10:39 | 香港ざっか

寒い季節に似合う食べ物はいくつか思い浮かぶけど、煲仔飯もいいな。
今でこそ煲仔飯を1年中出してくれるお店は多いけど、秋冬が似合う。
ただ、他の飯ものと違って、扱う店はやや少ない。
取り扱う店が少ないといえば、盅飯もそうかも。



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盅飯がちょっとだけ煲仔飯に似てるのは、
   ♪ 白飯の上に具をのっけて蒸す(煲仔飯なら炊く)こと。
   ♪ その具にいくつか種類があって、好みののっけご飯を選べること。
   ♪ のっかってる具がけっこう肉々しいこと。
   ♪ 手元に届いたらタレをかけ回してから食べること。
反対に大きく違う点は、価格?
煲仔飯は、具がしっかりしている店だと価格も思いのほかお高いけれど、
盅飯は、だいたいどこで食べても財布に優しい価格。



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そんな盅飯を初めて知ったのは、蔡瀾さんの本。
香港グルメで名を馳せた蔡瀾さんが朝食を食べてる写真が載ってて。
今はめっきり少なくなっちゃったけれど、
当時は店の前の路上端や歩道にイスとテーブルを出してくれてて、
露天状態で朝食をとらせてくれるお店がたくさんあった。
その写真もそんな場所にあるテーブルで、点心がいっぱい並べられてて。

「この人は朝からこんなに食べるんかい?」と驚くような品数だったけど、
その量がなんだか気持ちいいほどだった。
外に出したテーブルで、朝から豪快に味わう食事・・・夢のような朝食。
お安い品々が所狭しと並ぶ中に、白い陶器の壺のような器で出されるご飯があった。
それが盅飯。
「これ、食べたい!」と覚えてて、それ以降は滞在中に何度か食べる。
熱々のホカホカご飯が食べられるので、個人的には秋冬が似合うように感じる。

香港のお店では、11時くらいまではパンや即席麺をセットにしたものしか出されない。
そんな中で、朝食時間帯から“飯(お米)”を食べたかったら、お粥か粢飯か盅飯のみ。
昼~夜はあんなに種類の多い米飯もので溢れているのに、どうしてなんだろうね?
朝食時間帯は、飯ものに限れば、お粥と粢飯と盅飯の三種だけ・・・日本人には辛いなあ。
ただ、“お米の姿がそのまま見える粢飯か盅飯”は、扱うお店が少ないだけに、
味を覚えておけて何軒かで食べ比べしやすい・・・かな?

今は、ステンレス製の銀の器の盅飯を ひとつずつ個別に蒸すお店が増えちゃったけど、
やっぱりでっかい蒸篭で1度にたくさん蒸す白い陶器の器のほうが気分。
見た目もだけど、その方が“昔ながらの”っていう風味があるような気がして。
そうそう、
ひとつずつ個別に蒸す 四角い引き出し型の最近の蒸し器は、
“蒸し器”というより“蒸し機”と言いたくなる機械の顔をしてるけど、
新しめの器&機械には、こういう ( ↓ ) ダイナミックな光景が無いなあ。

どーーーん!!



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“ステンレス製の器”でも“でっかい蒸篭と陶器の器”でも、店の軒先で作られるのは同じ。
だけど、
子どもじゃ持てない大きさの蒸篭にグツグツと肩を寄せ合った盅飯が
奥の仕込み場から運ばれてくるのを眺められるのは、昔ながらの店ならでは。
こんなのが食べてる自分の真横をかすめて店頭へどんどん運ばれるんだから、
いやがおうでも美味しさは倍増。
そう、この光景って、盅飯を より美味しくしちゃうような気がする。
これを見ると食欲に火がついちゃって、ワシワシかっこむスピードが上がる上がる。(笑)
タレを好きなだけドバドバかけ回して食べてた自分の盅飯は、あっという間に完食となる。



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運ばれる光景で火がついたお客が、こんなふうに勢いよく食べ終わっちゃうんだから、
ある程度蒸し時間がかかる盅飯は、どんどん店頭に持って行かないと間に合わない。
だから仕込み場はきっとフル回転で準備し続けてて、次々と店頭に出されてくるから、
何度も横をかすめて運ばれて、それでまた火がついてワシワシかっこんで・・・・・・。
その相乗効果(?)の繰り返し。
それだけ回転は早くなるし、できたてが食べられるし・・・で、いいこと尽くめ。

新明發の深水埗の支店(分店)にも行ってみたけど、
お客が少なく外で行列にもなってないから、
本店よりも回転が良くなかったなあ。
だから、横をかすめるでっかい蒸篭にも1回しかお目にかかれずで・・・。
やっぱり混み合ってて(でもお客は長居しない&回転が早いから待つまでも無い)、
賑わう店内と出来たて盅飯のほうに行きたいな。



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そんなわけで、大埔の本店まで盅飯を食べるためだけに遠出する。
もちろん次回もまた行くよね。
でっかい蒸篭が次々に横をかすめて運ばれるあのイスに腰掛けに行こう。
「盅飯~盅飯~」って恋い焦がれながら自動車道をバスで突っ走って行こう。

外賣にして、店の真ん前の公園で味わうのもいい。
おこぼれを狙ってやって来るスズメ達とも仲良しになれる。(笑)
公園でホカホカをかっこめば、蔡瀾さんの露天テーブルにもちょっとだけ近いかな。

美味しいお店だと「このタレ or ソース、持ち帰りたい」っと思うことありませんか?
「持ち帰り自由ですからお好きなだけどうぞ」ってポットが置いてある店ってないのかなあ。
お金を出してでも持ち帰りたい時さえあるような???
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by hongkonggaffe | 2014-12-13 08:23 | 香港たべもの

人々を乗せて運ぶ路線バス、
「これでもか!」と驚くほどの台数が香港の街中を走っていますよね。
片側2車線の広めの道路から、「え?こんな細道も通るの?」と嬉しくなっちゃう道路まで。

狭い香港なのに人口密度がすごく高いから、バスにも “ 知恵 ” が必要。
バスの “ 知恵 ” = 背を高くすること。
他国のバスと違ってて2階建てなのも納得です。
少しでも多くの人数を乗せられるように、上へ上へと伸びるわけで。
・・・というか、2フロアーにして高さで乗客数をカバーし、上へ伸びるしかない。

2階建てで走るトラムも同じ。
日本ではあり得ない高さ&数の高層マンション群やオフィスビル群も同じ。
狭い土地ならではの “ 知恵 ” (そうするしかない工夫)で、土地の狭さをカバーします。



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背を高くして乗せられる人数が増えるという利点。
もう一つの“利点”もあるような気がします。
広告です。

バスやトラムのラッピング広告、大きいですよね。
2階建てのぶん広告面が広く(高く)とれるんだろうな・・・と。
長さだけだったら他国のバスでも普通に広告面をとれるけど、
香港ではそこに高さが加わるから、より大きな広告面が確保できちゃって。
大きくて迫力のある広告だから、いやがおうでも目に飛び込んできますよねえ。

まずは2階部分まで使っての大きな写真やイラストが通行人や他車の目を引き付ける。
次に、そこに書き添えてあるキャッチコピーやその他(詳しい情報)の文字に注目させる。
そう思うと、「ホント上手にやるよねえ」というか「有効活用だよねえ」というか。
高さ=広さ を生かしたダイナミックな広告によって、
広告主は大々的に宣伝が出来て、バスやトラムの側には広告料が入るのだから。



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ラッピングは、動く大きな広告塔。
その広告が、これまた興味を誘うデザインやセンス。
そんなのが次から次へと走って来るんだから、もう本当にあれこれ楽しめちゃいます。
バス好きトラム好きのウチだから、乗るのも楽しいし眺めてるのも楽しいし。(笑)

ラッピング広告の掲載期間(契約期間?)って、どのくらいのサイクルなんだろう?
当然ながら、訪港するたびにガラリと変わってるし、
2週間ちかく滞在してるその間に、貼り替えられていたことも。
ほら、トラムだと車体に番号が大きく書いてあるから、
たとえば 同じ220番トラムが、ある日ガラリと着替え終えて走ってた なんてことも。
石塘咀の海側にあるトラムデポ(トラム点検・整備・格納などの本部)で、
ラッピング貼り替えの作業を見たことがあるけど、
あの時「どのくらいの期間で貼り替えるんですか?」と尋ねてみたかった。
(じつは 「 剥がし取った後のラッピング、もらえませんか? 」 とも言いたかった。 )
・・・のだけど・・・言葉の壁で断念・・・。



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きっと、眺める人の数分だけ、気に入ったラッピング広告が見つかるのでしょうね。
今回ここに載せたのは、もうお気付きの通り、女性の顔が入ってるものばかり。
しかもこちらに視線を向けてるパターン。
1階から2階までをフルに使ってこちらを見つめる女性たち。
ドッキューーーン!!
まっすぐ見つめる瞳と目が合っちゃうと、ちょっとドキッと射抜かれて。(笑)
バスやトラムは、同じラッピングで複数台走ってはいるけれど、
出会った時が、一期一会だったりして。
ハートをつかんでおきながら、目の前をツツツーーーッと走り去るし、
信号停止で期待させておきながら、あっという間にさようなら。
ゆっくりお話しできません。。。

もしも自分が女性で明星(スター)のファンだとして、
大好きな俳優やアーティストがこっちを見つめてたら、どうなんだろう~?
ドッキューーーン!!
瞳にわしづかみにされて、凍りつき立ち止まるか追いかけるか。
・・・。
・・・。
・・・って、人もクルマも多い香港。
見とれててぶつからないように注意しないとね。

どうしたら、バスやトラムの中の彼女(彼)とゆっくりお話しできるのか。
狭い香港だから、車体の造りにも自分にも “ 知恵 ” が必要。あ~、よく出来てるんだ~。
ただ逆に、
狭い香港だから、再会できるチャンスも大きいんです。諦めちゃいけない。
って、いつも自分に言い聞かせて歩いてます。(笑)

ラッピングで埋まってるようでも、窓ガラス部分には細かな穴が無数にあって、
車内が暗くなったり、中から外が見えにくくなったりすることは、ないんですよー。
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by hongkonggaffe | 2014-12-10 08:30 | 香港のりもの

日本から香港までは飛行機で4~4時間半くらい?
他国まで行くのに比べればまだ近い方だと思うけど、
やっぱり遠いなあ。

遠いけど、空は偉いもので、つながってる。
自宅の窓から空を見上げれば、その空は香港と ひと続きなわけで。
海もつながってるのだろうけれど、
おらが町は海へ出るまでにクルマと列車を乗り継がないとダメだから、
「海もつながってる」って思えない。
でも空なら自宅の窓から見上げれば、そのまんまひと続きだから。
隔たりが何一つ無い。
まあ、理屈だとそういうことだよね。
でも、事実。



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香港で ふとした時に仰ぎ見る空。
晴れた空だけに限定しても、いろんな表情をいろんな場所で。

フェリーに揺られながらだと、ビル群やヴィクトリア湾(維多利亞港)と一緒になって。
高層マンションや古いアパート(唐樓)の隙間から覗けば、うんと高い所に見えて。
茶餐廳やホテル(酒店)を出て、むわっとした空気に包まれつつ手をかざして。
おじいちゃんたちに混じって公園の木陰に座っていれば、枝葉越しに優しくて。
などなど、
香港らしい場所 + 空 = 香港ならではの空。

そういう “ 香港ならではの空 ” に出会えるのは、
高層ビルの壁面でも。



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少しだけ空が増える。

さまざまなデザインのガラス壁面に映る空は、
どんな近代的なビルに映し出されても 素朴でおおらか。
ビルの谷間に居ると狭く感じる空も、そのビルに映し出されれば窮屈じゃなくなって。

高層ビルをスクリーンにして少しだけ増える空って、都市部限定。
昨今話題の “ プロジェクションマッピング ” の先取りで、ずっと前からやってたんだ。
香港と同じように、東京のオフィス街でも見られるのかな?
そんな場所とは無縁の田舎のおらが町だから、
歩いててこういう空に気づくと「おおぉ~」って しばし観賞。
ビルの中なのに雲も流れたりするから、ちょっとおもしろいし。



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自宅から香港までひと続きでいられる空が、
「じつはここにも居るんだよ」と言いながら姿を現す。
そんな場所に居るのもいいよねえ。
建物と人が密集する都市部ばかりに居ると疲れがちだけど、
こんな空も見せてくれる香港だから、やっぱり都市部もいいかも。(笑)

昨日は今年の初雪。香港で雪はあり得ないから、旅行で来てた香港人はきっと笑顔。
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by hongkonggaffe | 2014-12-07 08:22 | 香港ふうけい

滞在しているあいだ中、なにかと使えて便利なオクトパスカード(八達通)。
今でこそウチも使っているけれど、
オクトパスカードを使うようになったのは、ごく最近でした。
これが香港に登場して人々の中に浸透し、旅人さえも使うようになったずーっと後。
1997年に導入され一般的になったのに、ウチが初めて手にしたのは2009年。
12年間も使わなかった!・・・つい5年前まで使っていなかったのです。(笑)

オクトパスカードは最後の入金日から3年間は利用可能だし、
街中のコンビニやMTR駅などで気軽にチャージさえすれば永久的に使えて便利なのに、
ウチはなぜか持たない期間が長すぎた。。。

2009年、当時住んでいらして仲良くしていただいていたTさんご夫妻から、
「どうぞお使いくださいね」とチャージまでしてあるカードを2枚プレゼントしていただいて、
その日以来、12年遅れながらウチも使うようになりました。
Tさんご夫妻に温かなお心遣いをいただいたことも、便利になったことも、
本当に嬉しかったなあ。
2人とも、その時いただいたカードを今も大切に使い続けています。
限定絵柄のカードや腕時計型など、さらにレアなものもそれ以降続々と登場していますが、
ウチはこれまでもこの先も、ベーシックな絵柄のこのカードを使うつもり。
「初」としても「嬉」としても、記憶に残るカードですからね。



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乗り物を使うのが好きなウチだから、
やっぱりバス・トラム・フェリー・MTR・軽便鐡路・緑ミニバスで使うことが多く、
以前の“乗る前のせわしなさ”からスッキリ解放されました。
カードを持つ前までは、乗り物に乗り込む直前のせわしなさ=緊張感(笑)が常にあって。
カードを持ってないわけだから、運賃を小銭で支払うしかなく、
乗り物が来る直前まで小銭入れからジャラジャラとコインを探し選んでて。
10・20・50セント・・・1・2・5・10ドル・・・と、種類豊富なコイン。
混ざって膨らんでる小銭入れからコインを選ぶわずらわしさは、
何度繰り返しても、なかなか面倒な作業でした。
お釣りは返却されないから、ちょうどの金額になるように選びかき集める作業。
たまりにたまって重くなった小銭入れが少しずつ軽くなるのは、達成感すらあったけど。



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フェリーとトラムは定額だったし、MTRと軽便鐡路は運賃表示が見やすく本数が多いから、
“かき集め作業”と“来るまでに間に合うのか?”のせわしなさは少なかったように思います。
でも、バスに乗ろうとする時は、緊張しまくっていました。
バスはそれぞれの乗り場から区間ごとに運賃が違うし、
同区間でも当時は“冷房付き”と“冷房なし”で運賃が違い、どっちが来るか予測不可だし、
本数の少ない区間だと来る1台が貴重で、その貴重な1台が突然来るかもしれないし・・・。
あれこれ気を遣って苦労してたなあ。(笑)
ゆったり滞在してるわりに、この時だけは緊張感があるというかスリルがあるというか。(笑)
・・・それも思い出のひとつになっているけど・・・。

思い出といえば、“限定の貴重なコイン”に出会うことを楽しみにしていました。
小銭ジャラジャラの昔は、ごく稀にだけど、限定コインが他のコインに混じって入手できて。
返還年の1997年発行の中でも少ない、絵柄の付いたコイン。
普通使っているコインには無い絵柄のコインです。
子どもが2人で踊ってたり、動物が描かれていたり、金額によっていろいろ。
このコインがお釣りに混じって手に入ると、大人げなく「ラッキー!」と満面の笑みになって。
そういう限定コインに出会えた年は、運に恵まれた特別な訪港にさえ感じてました。(笑)



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限定コインに出会えるよう祈ってた(笑)ことも、
せわしなくジャラジャラ小銭入れからかき集めてたことも、
Tさんご夫妻から思いがけなくカードをプレゼントしていただけた日の特別な嬉しさも、
どれも思い出。
今もこれからも、けっして再現できない思い出。

そんなウチだから、
今でさえ「ん?ここでカード使うのって初めてだよねえ?」と言いつつ初体験する時は、
いつでも“ちょっとした特別感”があって、新鮮な気分になります。
前回のとある日、紅磡のフェリー埠頭(碼頭)の出口だったかな、
この日はジュースの自販機でオクトパスカードを使ってみた初体験。
なんでもない方々にとっては、ほんとに「え?いつもしてるよ?」でしょ?

少年があたりまえのようにカードでジュースを買っている姿を見かけて、
「あ、そうだ、まだジュースの自販機で使ってない。」・・・と気づき、使ってみたくなって。(笑)



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まあ、なんというか、あまりにも“初”なふたり。
「ここで使ってみるのって初めてだよねえ」の場面が増えるたびに、
こんなささいなことが、また思い出になっていくのかも。(笑)
そんなわけなので、
今でも思いがけない場面で、“カードにまつわる思い出”が増え続けるウチです。

じつはいまだにFeliCaやSuicaなども使ったことが1度も無く。。。
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by hongkonggaffe | 2014-12-04 08:25 | 香港のりもの