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トラムの駅名表示板は ちゃんと “ 小さな香港 ” なのです

トラムに乗ることが出来るのは香港島でだけ。
MTRもバスもミニバスもタクシーも 九龍側でも乗ることが出来るけれど、
トラムだけは香港島だけでしか乗れませんよね。
ゆったりとしたスピードと 音 ・ 風 ・ 匂い に身を任せて移動するって、いいものです。

そのトラムが停まり、利用客が乗り降りする停車駅(電車站)。
ほとんどの停車駅には天井が付いていて、駅名表示板がのっかっています。



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この駅名表示板、ご覧になったことはあります?
どうなんだろう?この駅名表示板って、見ていない人の方が多いんじゃないかなあ?
トラムに乗ってる人って、周りの風景を見てて乗降する場所を決めると思うので。
日本で暮らす日常だって、きっと誰もバス停の名前なんて気にしませんものね。
地下鉄(香港ならMTR)なら 外は真っ暗だから駅名表示を見るけれど、
地上の乗り物では駅名表示板って、あまり役目が無いような・・・。

でも、この駅名表示板、なかなか素敵なんですよ。
真っ白な地に緑のトラムがとても映えてて、キュートなイラスト。
数年前だったか、すべての停車駅の天井が化粧直しで塗り直され、
ほぼ同時だったと思うけど、この表示板も生まれ変わりました。
新調された表示板にはイラストの上下に駅名と進行方向(東行・西行)が記されたのです。

以前の表示板は上の1枚 ( ↓ )。 駅名は入っていませんから、どの駅も同じデザイン。
現在の表示板は下の1枚 ( ↓ ↓ )。 駅によって1枚1枚違うわけです。



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駅名が記載されるようになったことで、僕にはささやかな楽しみが増えました。
「ここいい名前だな」とか「ユニークな名前だねえ」とか「英字にするとこうなんだね」とか。

この表示板を心おきなく(笑)間近で楽しめるのは、トラム2階の先頭席~2席目がベスト。
先頭部分がここで停まるので、天井端の表示板に一番近付けるんです。
トラムは各駅停車だから必ず停まってくれるけど、信号待ちが加わるとさらにラッキー。
しかも、乗り降りするお客が多い場合は、停まっててくれる時間が増えてなおラッキー。
あ、ただし、このお楽しみは左側席に限ります。右側席だと表示板から遠い。

・・・って、どうでもいいことを力説してる?(笑)
だけど僕は興味があって、いつもこの席を確保して(出来ないことも多々あり)眺めてて。
「表示板、よかったら1枚あげようか?」と言われたら、きっとその場で小躍りします。
これ、シックな黒フレームも付いてて、インテリアパネルになると思いません?



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トラム沿線の街は、乗り進んでいくとそれぞれの特徴を感じます。
乾物問屋街 ・ オフィス街 ・ 人と商店がひしめく街 ・繁華街 ・・・。
そして、それぞれの街で味わえる音と匂いも変化して。
これらをずっとつないでいて、各駅ごとに句読点を打ってくれる駅名表示板。
文章の「、」や「。」と同じで、たとえ注目する人が少なくても、句読点って必要ですよね?

香港が世界に誇るキャセイパシフィック航空(國泰航空)のシンボルカラーは白と緑。
香港の人々にも観光客にも人気のスターフェリー(天星小輪)のシンボルカラーも白と緑。
香港ならではの交通機関と言えるトラム(叮叮)は・・・・・・
・・・・・・全ての駅名表示板がやっぱり白と緑。
香港を表す緑色・・・「緑色は翡翠の色だから」という所以も聞いたことがあります。



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街ごとの 風景 ・ 音 ・ 匂い を1本につないで迎えてくれる白と緑の表示板は、
ちゃんと “ 小さな香港 ” してるのですね。

・・・だから・・・ね?・・・この表示板、1枚欲しくなりません?(笑)
自宅にこの白と緑が居てくれたら、 “ 毎日いつでも香港 ” だよねえ~。
あ、「自宅に居てくれたら」ということで言えば、トラムルートマップや沿線の街の魅力は、
【 香港トラムでぶらり女子旅 】 でも楽しませていただいています。
この1冊で、香港島が手のひらにのっかっちゃうんです。(笑)
( 【 香港トラムでぶらり女子旅 】 の内容については こちら
  購入ボタンのさらに下までスクロールすると 主な中身が載っています。)

「 表示看板、欲しいなあ 」 & 「 叶わぬ夢だから 手のひらに載るこの本で夢を見よう 」
そんな想いになるこえだに、せめてカエルくんのクリックを・・・。039.gif
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by hongkonggaffe | 2015-02-26 08:00 | 香港のりもの | Comments(18)

初めての場所での不慣れな朝活 ( 早朝散歩 )

滞在中の夜明け前後にホテル近辺を散歩するお楽しみ。
毎訪港ごとに恒例にしている、日の出前から一人で徘徊する “ 朝活 ” 。
今回も少し・・・上環の科記まで はせ参じた朝もあったけど、
せっかく初めての街なのだから、大角咀を中心に。



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慣れ親しんできた上環での朝活とは、やっぱり勝手が違いました。
なにしろ知らない初めての大角咀での朝活、
何も分からずのままで、 「へえぇ~」 「ふうぅ~ん」 とぶらぶら。
寝起きで頭がぼけ~っとしてる時間だから、
地理把握なんてする気は無く、どっちを歩いたら良さそう?なんて思いも出来ず。

チェックインした翌日の朝は端記茶樓へ向かったため、朝活は3日目からスタート。
ぼ~っとしてるうえに2日目大移動の疲れもあって、いつも以上にゆるゆるな初回。
ホテル前にある24時間営業のセブンイレブン(七仔)でガソリンを3パック補給。
・・・やや飲み過ぎ。

ほとんど眠ってる状態ながらも、なんとなく探していたのは、ひとつだけ。
パン屋さん(麵飽餅店)のありか。
ホテルを中心にして、どのあたりにパン屋があるんだろう?・・・と。



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まったく知らない街、しかも冬だから、なかなか明るくならない朝。
「あ、ここパン屋だね。」とは分かり辛いのです。
もしもパン屋の近くを通りかかっていられたら、
多少は見えにくくても “ ☆☆☆☆麺飽餅店 ” の看板や、
眠たそうに少し上がってるシャッター越しに分かるんだろうけど。
あ、ほんのわずかに漂ってくる “ パンを焼く匂い ” とかもヒントになるかな。

でも、
そういうヒントは遠くからでは見えないわけだから、
離れた場所から目星をつけて「あっちへ行ってみよう」とは歩けない。
そう思うと、24時間営業のコンビニって煌々と明かりが灯ってて分かりやすいですよねえ。
香港ではコンビニのことを「便利店」などと書きます ( サークルK = OK便利店 ) が、 
まさに “ 見つけるのに便利 ” とも言えるわけで。



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そんなわけで、1回目の朝活は “ パン屋探し ” でした。
結局なんとか見つかったのは3軒のパン屋だけ。
開いてるシャッターから覗いたら店の奥のパン焼き窯が見えて・・・ありがたい。
でも要領が悪い僕、ホテル真ん前で一番近い “ 皇の家麺飽西餅 ” は見逃してる。

明るくなって茶餐廳も2軒発見。
「じゃ、とりあえずここで奶茶を飲もう」と思いきや、
スタート時にパック3つもガソリン補給したせいで、残ってた小銭は奶茶1杯ぶんも無く。
しかたが無いので、また別の7-11で懲りることなく パック奶茶 を。
ああ、上環だったら科記で朝一番の奶茶タイムなのにねえ。(笑)



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とにかく今日の朝活はここまでね・・・とホテルに戻ったら、起きてた太太。
「はりきり過ぎ。昨日は早朝の端記茶樓から夜遅くまで動いてるんだから、控えないと。」
「はい。」
「浮かれ過ぎ。こんな朝から歩いてて。途中でまたダウンするよ。」
「はい。」
“ パン屋探し=太太の朝食でもあるんだし 。” → これは言っちゃイケナイから飲みこんで。
(「途中でまたダウンするよ」のお言葉通りその4日後にダウンしたから言い当てられてる)

朝活は消化不良で始まるやら、太太に諭されるやら、
そんな とほほなスタート でした。

まあ、だけど、とりあえずの収穫は3軒のパン屋と、肉を仕込む光景。
搬入された豚肉をぶら下げて準備を始めてるおじちゃんたちの姿。
朝一番のこの仕事ぶりは、西營盤でも上環でも北角でも、他どこも同じ。
肉屋や燒臘店の朝は、いつも早いんです。パン屋といい勝負なんですよ。

叉焼用?燒肉用?大きいから乳猪用の仕込みは まだこれからなんだろうね?
肉の下味付けなのか、上から下へと丁寧に叩き作業で何か塗り込んでる。
・・・ということは、ここは燒臘店!!
「今回の部屋夕ご飯は、ここで買えるね。うひひ。」
食べることはいつも最重要事項。しかも出発前に夢に出てきた叉焼飯なのだから。



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部屋の中での存在を消すがごとく静かにベッドに横たわりつつ、
まあ、初回としてはこれでいいよな。・・・と自己満足。

早朝散歩はやっぱり良いなあと思います。
“早起きは三文の徳”と言うけれど、それは健康面でというより「食」の面で実感する自分。
穏やかに1日を過ごすためには、ちょっとだけ落ち着かない早朝(=朝活)でなきゃね。

朝の街を探検・・・というより、食糧確保に走る自分です。
その課題を乗り越えて初めて、今までのような朝活が出来るんだしね。
と、どこまでも都合よく考える・・・いいよね、旅なんだから都合よく過ごそう。
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by hongkonggaffe | 2015-02-23 07:36 | 香港ふうけい | Comments(14)

旧正月の飾りで思うこと ~ 2015年旧正月 その2 ~

恭喜發財   福運亨通   大利大吉   万事如意
新年明けましておめでとうございます・・・と言うのも しっくりこないので、
やっぱり新年快樂!
今年が皆さんにとって、より良い年になりますように。



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ラジオっ子の自分が部屋で毎日流しているRTHK。
旧正月の今は、日本でいったいどれくらい多くの人が聞いているんだろう?
19日初一(元旦)は、もう、ほんとに賑やかな正月の音楽が鳴りっぱなし。
第二台 ・ 第五台チャンネルで ふだん流れる香港ポップスや戯曲が やや影をひそめて、
♫ ドンドコ シャンシャン ♫ ・・・太鼓やシンバルや中華笛の音(ね)が飛び交っていて。
やっぱり同じ正月でも、
日本の正月の曲と香港の正月の曲では、まったく違いますよね。
奥ゆかしさ VS 賑々しさ ?
うまく言えないけど、絶対に相容れないとだけは言えそうな。(笑)

“ まさに今、香港で流れているライブ放送 ” をWebラジオで聞けちゃうRTHK。
前ブログで1度、このブログにしてからも1度、リンクを貼ったこと ( こちら ) がありますが、
ライブ音で香港の旧正月に空間移動しちゃうのもいいかも。
音を通して想いを馳せてみてはいかがでしょう?・・・いつでもどこでも香港、いいですよね。



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さて、今年の旧正月、
19日(木)が初一で、21日(土)が初三。その翌日22日が(日)だから、
香港の人々にとっては19日~22日までの4日間が休日。
大陸のように「旧正月の前後を含めてかなりの連休!!」とはいかない香港。
先月のとある朝に科記に行った時、
いつも顔を合わせて話しかけて下さるかたがおっしゃっていました。

『日本は正月のすぐ前にも少し休みがあるんですって?
  ここ香港は休みが少ないのよ。少なすぎ!(やや怒)
  今年なんて、たったの4連休!
  (土)で1日分損しちゃうんだもん。 unlucky なのよ!(さらに怒)
  春節なのに香港は働き過ぎ!街は忙しすぎ!ふだんでさえ休日少ないのよ!
  一番おめでたい正月だっていうのに!!・・・・・・(もっと怒)』

毎朝穏やかな笑顔でゆっくりめに話してくれるかたなんだけれど、
なんだかだんだん熱くなってきちゃって、話すスピードが上がってきて・・・。
日本人小学生は、冷めてきた奶茶をすすりながら、ただただ笑顔でうなずくしかなく・・・。

その後はいつものようにゆっくり言葉をかけて下さり、ニコニコ談笑。
堅尼地城までのMTR開通の話を挟んだあとだったかな?日本の温泉の話に。
『友人が北海道の温泉へ行った』から『私も行ってみたい』につながるのは自然な流れ。
『行ってみたいけど休暇が取れないの』となるのは当然で、再び “ 怒 ” に火が灯り・・・。
・・・。
・・・。
知人以上友人未満としてって感じかな?
なんて言うのか、
前回まで毎日のように早朝の時間をご一緒させていただく中で、
気持ちを話してくれる横顔にも、触れさせてもらえるようになりつつあるのかな?・・・と。
いや、一介の旅行者に対して少しだけだろうし、
なにしろキチンと英語で聞けたり話せたり出来ないので、僕の思い込みだろうけど。(笑)
思いをいくつもぶつけてもらえたことに感謝する朝でした。



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前記事 で書いたように、旧正月へ向けて動いていた香港の街や商店。
とつぜん商売替えして並ぶ商店たち。(笑)
“ 期間限定正月用品店 ” に大量に並んでた商品たちは、どうなったのかなあ?
どのお店にも例外なく可愛らしい羊(干支)のぬいぐるみがありましたし、
アニメから出てきたような顔つきの羊のイラストが微笑んでる飾りでいっぱいでした。

あの品々、どうなったんだろう?
売れずに残ったぶんは、どうするんかなあ?
次回まで12年間しまっておく・・・って・・・ないよねえ?
毎年使えるものなら、まだいいんだけど。
羊の絵柄が入ってないぽち袋(利是封)やミカンの鉢植え(年桔)や揮春なら来年も使える。
マクダル(麥兜)の房が可愛い飾り、これも大丈夫だ。
いや、羊柄が入ってない商品でも、今年のものを来年もまた使うなんて、誰もしないか。
だけど、とにかく、羊が絡んだ品々は、どうなるんだろうね?



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いつも遊びに来て下さるたまさん。
香港に温かな想いを寄せ続けていらっしゃるたまさんが、
旧正月直前の香港から帰っていらして、街の様子を伝えて下さいました。
旧正月用の飾りなどは、みなさん色々と選んで買っていたとのこと。
そのお話を聞いて、羊が入った商品たちが完売してたら良いな・・・なんてふと思って。

そうそう、羊が絡んでいないといえば、貴重な揮春を見かけました。
派手な色使いで今ふうなイラスト&文字がプリントされた揮春が並ぶ店ばかりですが、
とある店の隅の方に、“ 手描きの揮春 ” を見つけたのです。

今どき珍しい墨で描かれた素朴な揮春。
大量生産のものばかりの中で際立っていました。(と、自分には見えただけだけど)
派手派手しい店が乱立する中で、その店のそこだけがちょっと別空間で。
こういう昔ながらの揮春は、客家村落の入り口や廟でお目にかかることはあるけれど、
少し小さめながらも、こうして商店でも見ることが出来るんだね・・・と。

1枚1枚が墨で綴られた揮春。
毛筆を巧みにさばく書き手の想いがこもってるかのような筆運びの跡。

人の体温が伝わって、それが温かくて。

手描きの文字、その文字がいちばん引き立つシンプルな下地。
・・・書き手の想いが伝わるような。
・・・そのぶん自分の願いが天に届くような。

「これ、持ち帰りたい!」と思ったものの、それは失礼でアカンやろ・・・と諦めました。
持ち帰りはしないけれど、この揮春に出会えてよかったやん。
そんな気持ちでいて。



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街だけでなく、正月飾りひとつとっても、伝統的なものっていいな・・・と。
墨でしたためられたあの揮春も、どこかの家庭か店でパシッと貼られているんだろうな。
その様子を見てみたい。
店頭の隅で揺れてるこれが、買い手の表情をどんなふうに彩ってるのか見てみたい。
写真を見ながら、そんなことを思います。

繰り返しになりますが、ここにいらして下さる皆さんに幸せな年が訪れますように。
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by hongkonggaffe | 2015-02-20 08:08 | 香港ご商売 | Comments(16)

商売上手なのも ゆる~い部分も どっちも香港らしくていいね ~ 2015年旧正月 その1 ~

「毎朝これを観ないと1日が始まらない」
という翡翠台のニュース番組 “ 香港早晨 Goodmorning HongKong ” 。
この中で出る週間天気予報。



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香港で言う “ 星期三 ” というのは(水)のこと。
(月)~(土)までの6日間を “ 星期一~星期六 ” 、(日)を “ 星期日 ” と表します。
この予報が示しているとおり、(水)の1月14日から最高気温が18~20℃。
とても暖かい日が続いていたのですよ。
入国した1月11日~13日まではダウンジャケットが手放せない日々でしたが、
14日からは逆にダウンなんて着ていられない温かい日々でした。

一昨日だったか、香港の友人から教えてもらえた様子だと、
香港は週末あたりから急に気温が高くなったとのこと。
「このまま春になるのか」と感じるほどのようですよ。



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その友人が、はるばる香港から “ 揮春 ” を送って来てくれました。
揮春とは、おめでたい言葉や縁起の良い言葉が書かれた長方形の紙。
赤い短冊状のその紙を 自宅や店の入り口や室内に貼り、
家内安全・心身の健康・仕事面の充実や成功・・・(等々その文字による)を願うものです。

友人が送ってくれた揮春は、素敵な朱色の上に美しいデザイン(しかも手作り)。
その中に描かれた「三羊開泰」の(今のウチにありがたすぎる)四文字。
言い含められた意味については、ここでは省きます(記すと長いしうまく書けない:笑)が、
この四文字が意味する気持ちを持って、今年を過ごしていきたいという想いでいます。
揮春、どこに貼ろうかな・・・。
「旧正月に間に合うように」と送って ( 「贈って」 でもありますよね) くれたのですが、
そう、
いよいよ19日(木)が旧正月。
未年(羊年)が始まりますね。

香港三大節と言われる “ 春節 ・ 端午節 ・ 中秋節 ” の中でも、
街が、人々が、ひときわ祝い賑わう旧正月(春節)。
18日(水)が大晦日(年宵)だから、
もう、街も人々も、ワクワクそわそわ浮き足立っちゃってるんだろうなあ。
おめでたい日が、良い年明けが、色々な暮らしを営んでいる人達それぞれに届くといいな。



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ウチが滞在していた1月17日か18日あたりを境にして、
旧正月へ向かう雰囲気があちこちで増え始めたのを覚えています。
ケンタッキーやルクルスなど、ファストフード店や菓子店には、羊のモチーフが。
惠康や百佳などのスーパーマーケット(超級市場)の店内には、赤や金の飾り付けが。

ふだんは雑貨屋や玩具屋や文具屋だったはずの各商店には、
揮春や羊の小物やおめでたい飾り物が。
「ん?ここって雑貨屋だったやん。今日からいきなり正月用品店?」
「ほら、あそこ、正月飾りのずっと奥の方、お皿やブラシやらが追いやられて置いてある。」
「さすが香港らしいよねえ。いきなり商売替えして正月用品店になるんやもんなあ。(笑)」
あちらにも、こちらにも、そんな店が。

真っ赤に染まる街も、いきなり商売替えしちゃう商店も、香港らしいと思います。
商い上手というか、抜かりないというか・・・奥の方の “ 本来の品々 ” 見えます?



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あ、でもね、
こんな光景も見かけましたよ。
街が赤く染まり始めた日の前後、忙しそうに作業していた方々。

建物に飾り付けたままだった Merry Christmas の電飾を
やっと取り外しはじめていたんです。
作業員さんが手作業で 「 mas 」 の部分を引っ張り上げてるの、見えます?



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「あー。もおー。しょうがねえなあー。そろそろ外すかぁー。。。よっこらせーっと!」
「おーい!そっち傾いてるやんかーっ!しっかり持てやーっ!」
「すんませーん。・・・ったくもおぉぉぉぉ。重くてかなわんー。」
・・・。
・・・。
・・・。
お疲れ様です。

手抜かり無く商売上手な一面が、あたりまえのようにあって。
ようやくクリスマス飾りを外しはじめるゆる~い一面も、あたりまえのようにあって。
どっちも香港。
やっぱり香港。
“ らしい ” ですよね。
好きなんですよねえ、こういうの。・・・嬉しくなっちゃう。(笑)

並ぶ品々で「旧正月やね!」と感じます。
準備する人々(手早くても、ゆっくりめでも)でも「旧正月やね!」と感じます。
どの人にもやって来る “ 年初め ” に向けて動く街。
こんなこと書いてる今の瞬間も、街のワクワクそわそわが膨らんでるんでしょうね。
旧正月のことを ふと思う日本人 だったら、1年に2度の正月が味わえるんかな?
お得かもしれん。いやいや、不謹慎。カエルくんをポチリとお願いします。042.gif
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by hongkonggaffe | 2015-02-17 08:47 | 香港ご商売 | Comments(20)

ローカルな街だから残るローカルフード ~ 道1本で事足りちゃう福榮街 ~

今まで何度も取り上げてる深水埗。
昔ながらの雰囲気が色濃く残る街って、今どきの香港では貴重。
古いアパート(唐樓) ・ 道にひしめく露店 ・ 賑わう街市に商店。
MTR(地下鉄=地鐡)が入ってる街って、次々表情が変わってしまうことが多いのに、
ここ深水埗は、なんだか昔から大して変わらず良い雰囲気があって。
ローカルな空気いっぱいの街・・・そんな印象があります。

ローカルといえばローカルフード。
ローカルフードをこよなく愛するウチとしては、心ときめく深水埗。
だから滞在中、必ず1度以上は、この街に足を踏み入れます。
香港島からなら、バスで西海底トンネルをくぐってビュンッと。
今回の大角咀からなら、目の鼻の先だからポテポテ歩いて。



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午前中にはこの街に入っていることがほとんどなので、まずは あひるごはん。
あさ と ひる を兼ねる あひるごはん は、毎回いつもの山東餃子。
以前も こちら で書いたけれど、
水餃子や麺各種。シンプルな味付けの野菜料理も豊富で、今の時期なら豆苗が旬。
餃子の餡も麺の種類も、基本形から変わり種まで楽しくいろいろ選べて。
太太がお気に入りのここで あひるごはん を食べ終えたら、店の前で解散。
集合時間を決めてそれぞれ別行動を楽しむのが、いつものパターンです。

まずは一人MTR站反対側へ渡って、腹ごなしに散歩。
ドラゴンセンター(西九龍中心)を一通りまわり、その界隈をぐるぐる。
あひるごはん の消化を早めに促しつつ、また長沙灣道を北へ渡り、福榮街を目指します。
福榮街。
欽州街と南昌街の間を繋げていて、途中に2本の道しか挟まないこぢんまりとした道。
ここ、自分が食べたいローカルフードがぎゅっと詰まっていて。



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まずは盅飯の新明發。
盅飯で名を馳せているけれど、点心(點心)・サンドイッチ(三文治)・麺・飲み物も各種。
太太との山東餃子は あひるごはん だから、ここ新明發は昼ごはん。
大埔の本店よりはお客が少ないけれど、
店頭で湯気を上げつつ蒸された盅飯は、肉が大ぶりで柔らかくタレも自分好み。
豉椒排骨飯を美味しく平らげて、そのまま福榮街を東に歩いて次へ。

すぐに到着するのは、茶餐廳の榮華茶餐廳。
“ 円テーブルの両側に垂直板張りボックス席 ” という茶餐廳の王道を守ってる造りの店。
店頭にガラスケースがあって、蛋撻や菠蘿飽などなどが並んでるのも、茶餐廳のお約束。
茶餐廳だから、飲み物各種 ・ ぶっかけ飯 ・ 軽食 ・ 麺 ・ その他・・・もう、なんでもあり。
ここでは一応お昼ごはん後のお茶として、飲み物を何か。
奶茶か 咖啡か 鴛鴦茶か 檸茶か 好立克か 阿華田か ・・・ 熱か 凍か ・・・、
選びきれない中からなんとか選んで休憩したら、福榮街を西に戻って次へ。



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歩き始めてすぐ到着するのは、豬潤麵が売り物の維記咖啡粉麺。
こちらのメインは、やっぱり 豚肉と共にこれでもかと灰汁が浮いているインスタント麺。
インスタント麺といっても自宅では作れない1品、深水埗に来たら抜くことは出来ず。
昼ごはん → 昼ごはん後のお茶 → のつながりだから、維記咖啡粉麺は おやつ。
灰汁の中に沈んでる麺をフォークで食べる・・・っていうのが、いかにも維記・いかにも香港。
兄弟3店連なって、いつも待ち人が居るけれど、回転が早いので待つほども無く。
それゆえ、美味しく食べ終えたら長居せずに。



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ローカルな街にはローカルフードが似合いますし、たくさん残っているのでしょうね。
この “ ローカルどうし繋がり ” は、ごくごく自然なことで、当然なのでしょうし。
それに、
ローカルフードっていうのは、その国その土地の人々のソウルフードなんだろうなあ。
そう思われませんか?
ソウルフード・・・昔から親しみ好んできた食べ物。
盅飯 ・ 麺 ・ ぶっかけ飯(のっけご飯) ・ 點心 ・ 軽食 ・ 飲み物たち。
ここ福榮街1本を歩くだけで、すべて事足りてしまう ローカルフード = ソウルフード 。

そんな福榮街は、僕にとっては、ある意味 “ 怖い ” 道 。
山東餃子で あひるごはん を美味しく食べ終えた後に突入するここ、
昼ごはん → お茶休憩 → おやつ ・・・と、すべて満たされる反面、食べ過ぎなわけで。
「 以前より食が細くなっちゃったなあ 」 と昨年だったか残念に思っていた自分だけど、
この道に入ると、不思議なことに食べるわ食べるわ。。。
ローカルフード = ソウルフード が肩寄せ合う “ 福榮街マジック ” なのでしょうか?
福榮街おそるべし・・・。



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日本でも昭和の時代に元気だった商店街。
似ていますよね。
蕎麦屋 ・ うどん屋 ・ 中華料理店 ・ 洋食屋 ・ 定食屋に喫茶店 ・・・。
1本の道の中に、ひととおり何でも揃っていた商店街。
こういう場所って、行ってみたくなりませんでした?歩いてるとワクワクしませんでした?

「 ここ香港の “ 深水埗商店街 ” が、来年も再来年もずっと賑わい続けますように。 」
そう願うばかり。
訪港するたびに、
「 まだちゃんと残ってる? 賑わってる? 美味しいまま? 」
と、ドキドキしつつ訪れたくなる街です。

以前は活気があったおらが町の商店街。
総菜屋さんにおつかいに行ったり、漂う素敵な匂いに足がもつれて倒れそうになったり。
もう姿・形は無いけれど、ワクワク感や匂いは記憶の引き出しにちゃんとしまってあります。
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by hongkonggaffe | 2015-02-14 11:27 | 香港たべもの | Comments(20)

「 おじさん ・ おっちゃん ・ おっさん ・ おとうさん 」 への想い

香港で逢うことができる男衆。
若い男性ではなく、中年~お年を召した世代の男たち。
そんな男たちのことを「 おじさん ・ おっちゃん ・ おっさん 」 などと言ったり書いたり。
僕だけでなく、香港迷の皆さんは、親しみや香港愛を込めて表現するように思います。
どの呼び方にも、温かみさえ感じますし。
「 おばさん ・ おばちゃん 」 などの女性版も、同じかな。



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香港を歩いていると、おじさんばかりが目立つ場所がありますよね。
なんというか、 “ おじさん密集エリア ” とでもいうような。

茶餐廳や冰室がそうでしょうか。
女性を見ないわけじゃないけど、おじさん率がすごく高い。
一人で来てる。
連れ立って来てる。
それがよく分からない場合だって多い。
なぜなら、ご常連さん同士で顔を合わせてたり、
相席当たり前の香港だから見ず知らずの他人と同じテーブルについてたりするから。
いずれの場合にしても、おじさん率は高いです。

茶餐廳や冰室と同じように、飲茶できる店(庶民的な店限定)や街の公園も、そうですよね。
公園。
そう、公園に集うおじさんって多い。
っていうか、おじさんが公園を埋め尽くしている場合もあります。
広くて有名な場所だと、油麻地の天后廟の公園がそうだけど、他の街町にもあの光景が。



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公園を覗いたり通りかかったりすると、さまざまな過ごし方が垣間見られますよね。
・・・木陰のベンチで何をするでも無く座ってたり、携帯ラジオを聞いてたり。
・・・備え付けの石のテーブルで中国将棋に興じてたり、それを覗きこんでたり。
・・・馴染みの友人とおしゃべりしてたり、卓球を楽しんでたり。

茶餐廳も冰室も飲茶処も公園も、おじさんたちの社交場のようなものではないでしょうか。
“ 一人でやって来ても、けっして独りじゃない安心感 ” があるかような。
そんなおじさんが、また別のおじさんを呼ぶかのような。



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日がな1日ゆったり何してるんだろう? → よけいなお世話。
自宅に居辛い環境もあるんだろうか? → もっとよけいなお世話。
お仕事は? → いや、一途に働いた末にリタイアした今なんじゃないかなあ。
そう、
きっと “ 今の香港 ” につながる時代を駆け抜け支えてきた人たち。(これは女性も同じく)
おじさんたちも、そうだったんじゃないかなあ・・・と思います。
だから、 「 おじさん ・ おっちゃん ・ おっさん 」
と、香港迷は親しみと共に敬意を持って言ってるような気がします。
いや、けっして仰々しい構えたものじゃなく、「おとうさん」って言うのと少し似ている感じ?
だから冒頭に書いたように、
「香港で “ 会う ” おじさん・・・」より「香港で “ 逢う ” おじさん・・・」という気持ちなわけで。

そうだ、「おとうさん」って言うのもお似合いですよね。
香港を育んできたおとうさんたち。
「 おじさん ・ おっちゃん ・ おっさん ・ おとうさん 」。



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その場に混ぜてもらえなくても、ご縁を持てなくても、
おじさん率の高い密集エリアを見かけると、おじさんLoverな心もちになって、ニンマリ。
その中に入ると場違いで居辛いこと確実ですけれど。(笑)
でもね、
なんだか親しみを感じるエリア(光景)なんだなあ。

そう思いつつも同時に「この裏側では女性は街市で買い物?家事?」と、
ふと思いもするのですが。どうなんでしょうね?・・・けっこう気になっているんです。
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by hongkonggaffe | 2015-02-11 08:35 | 香港ふうけい | Comments(10)

「 これ絶対に機長のサービスや 」 と 小学生男子は真剣に思う

離陸の時に体にかかるG。
ふだんあんなに強いGがかかることってない。

誘導路までは のっそり動いてたのに、いきなり襲ってくる強引な力。
同時に、これまたふだん聞くことがない音。
シートに背中を押しつけられたら、待ってた瞬間。
このGと音って、香港へ向かう時の楽しみのひとつ。
いつまでたっても小学生男子のような。


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ここから先は、飲み物サービスが終わっても食事が終わっても、
目の前のモニター画面ばかり眺めてて。
眠る以外はずっと航路表示か窓の外を見ながら、ぼーっと過ごす。
搭乗するってウチには珍しいことだから、飛んでることを楽しむばかり。

「速度800㎞以上?・・・すごいもんやねえ。けど機体壊れんのやもんなあ。」
「高度10000m?・・・ここって雨降らんのやもんな。空の青さが深いよねえ。」
「んんん・・・外気温マイナス50℃って・・・・・・これ、窓開けたらどうなるん?」
モニターの中で上がり下がりする数字にいちいち見入ってて。
機内食で残しておいたコップで遊んで。
ビール1缶が限界の小学生男子は、上空10000mで思うぞんぶん遊べるから楽しい。
キャセイは香港そのものやから想いが入るんやね。



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沖縄が画面から消えて台湾さえ遠くなると、【HongKong】の文字に機体が重なり始める。
「もっとたくさん重なって!」と思う。
帰国便で遠のいていく【HK】の文字を眺めるのってなんとも言えない気持ちだけど、
近づいて来る経過を追うのは、良いもので。

やっとのことで機体が文字を隠すくらい重なると、窓枠から見下ろせる湾や陸地。
右翼が少しだけ下がったのかな?啓徳空港の跡地がはっきり分かる。
ということは、下ギリギリに見えてるのは、鰂魚涌?その右が筲箕灣やね?
啓徳空港跡地の右が觀塘。再開発真っただ中の觀塘、今どうなっちゃってるんだろう?
左端にICCビルが小さく小さくポツッと建ってて、対岸のIFCは見える?見えない?
いいんだ。もうすぐ近くに立てるんやから、待ってて。
「右側HとKの席ってやっぱ良いな」と、あてがってくれた人(機械?)にお礼を言いたくなる。



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ここまで眺め終えると、機体がいったん左へ旋回するので、
右翼が上がって、街を見下ろす特別な時間はおしまい。
「こうやって街を見せてくれるのって、絶対に機長のサービスやな。」
「 “ Welcome to HongKong ” って言ってくれてるんや。粋なことしてくれるんや。」
真剣にそう思う。

海側へ回り込んだ機体が姿勢を立て直すと、もう着陸への進入経路?
離陸する時の強引なGと同じくらい楽しみな着地の手応えがもうすぐ。
「あの感覚って、録画とか録音出来ればいいのにな。」と思うけど、出来ないから撮影。
昨年9月の撮影解禁のおかげで、最後のお楽しみが増えた。

どんっと小さな手応え、待ってました。
飛行機って生き物みたいに動くよね、翼の半分がパコッと持ち上げられてブレーキが効く。
「空で800㎞出してたのが、どうしてこんな短い滑走路で止まれるん?」といつも不思議。



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旅行や仕事で何度も搭乗する自分だったら、もっと落ち着いていられるんかな?
想像つかん。
4時間と少し、ほんと、いっぱい楽しませてもらえた。
だから出口のCAさんにいつも頭を下げてお礼を言う。
そのCAさんが日本人かそうでないか、直前まで分からないことがある。
「ん?ありがとう?サンキュー?この人どっち?」
「あ、CAさん、どっちも知ってるはずやん。なら、やっぱり日本人らしく“ありがとう”か?」
どうでもいいことにエネルギーを使って、小学生男子の頭は、最後の最後まで忙しいんだ。

いよいよ香港暮らしのスタート。
頭も体も もっと忙しくなる日々の始まり。

望む忙しさなら、大歓迎だよね。
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by hongkonggaffe | 2015-02-08 09:18 | 香港くうこう | Comments(18)

いつかは “ 物 ” じゃない香港を持ち帰って来られるといいな ~ 1月の里帰り その5 ~

“ お土産らしい物 ” は無いけれど、持ち帰って来た物について少し。
今回ウチが持ち帰って来た物には、3タイプあるような気がします。

①日常の暮らしの中でふだん使い出来る物。
②帰国後に飲んだり食べたりして消える物。
③捨てるに捨てられない(捨てたくないとも言う)物。

062.gif ①の物
  ◎ 景徳鎮や中国制造(“製”の字ではなく、あくまでも“制”と朱書きしてある)の小皿たち
  ◎ トング・タレ差し・キャセイのカトラリーなど、食事時に使える物たち
  ◎ ビーズや房や紐などチャイニーズノット作りの材料・中華柄の剪紙(切り絵)たち
  ◎ 2015年版通用乗車地圖・ホテルやキャセイのメモパッドやボールペンたち
  ◎ スターバックス(星巴克冰室)のトートバッグ(円筒形の廃番品だったため)

一番上の【陶器たち】は、
有名専門店ではなく、小さな日用雑貨店(家品舗)で出会うことが多いです。
物は増やし過ぎない方がいいから、近年は食器を探すことはしないけれど、
「ああ、こんな所で出会ってしまった。」と見つけた(見つけてしまった)場合は、
迷った末に「連れ帰ってあげるね」と上から目線で都合のいい言い訳をしてお買い上げ。
連れ帰ったからには、どんどん使って活躍してもらいます。
用の美?
気に入ったものを使いながら心を満たしていくという感じなのかもしれません。



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そういう物たちと出会える日用雑貨店は、誰に知られることなく郊外にあることが多く。
もう作られなくなって見かけなくなってしまったデッドストックの器たちが、
小さな店の奥の棚で埃をかぶってたり、値札シールが色あせたまま放置されてたり。

最近の香港で見られる “ 若者たちのレトロブーム ” は、
古き良き雰囲気が漂う飲食店や小物などに人気が集まることからもわかります。
でも、中年層以上の人々には、レトロな物って元々当たり前だった物。
今は貴重になりつつある “ 本当にレトロな物 ” への興味は、少ないのかもしれません。
だから若年層のアンテナがまだ十分に向けられていない郊外のなんでもない雑貨屋だと、
希少になった器類が残っている場合があるように思います。

062.gif ②の物
  ◎ インスタント袋麺(袋装)やカップ麺(碗麺)たち
  ◎ 中国茶・奶茶粉・春節限定のスタバ豆たち
  ◎ 寿桃(SAUTAO)撈麵(汁なし麺)用醤・李錦記チリオイルなどの調味料たち
  ◎ 奇華の焼き菓子・パン屋(麵飽餅店)のローカルパンたち

一番上の【麺たち】は、
出前一丁・Indo mie・超力・3Q総舗・寿桃などの各製品ですが、
なかでも寿桃のノンフライ麺シリーズ(非油炸)の持ち帰りが、もっとも多い。
ホテルの部屋で寿桃の麺を試してみるということも、 少し前に 書きました。
今までは郊外にしかない寿桃専門店だけで売られていた限定商品だった麺たちが、
とうとう普通のスーパーマーケット(超級市場)の麺売り場に登場していました。
これでようやく、インスタントなのに美味しい(ウチとしては・です)味とコシのノンフライ麺が、
どこでも気軽に買い求められるようになりました。 (上の写真)



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スーパーの一角に山のように積み上げられた寿桃の袋麺やカップ麺たち。
湯麺(小麦粉を使った汁麺)や湯河(米粉を使った汁麺)や撈麵(汁なしあえ麺)の山。
なんだか出前一丁シリーズを追いやるような勢いで。

もしかすると、今までの “ 出前一丁独走状態 ” が、寿桃によって崩されるのかなあ。
いつかは茶餐廳の麺も、出前一丁から寿桃に変わってしまうかもしれませんね。
じつは健康志向の高い香港の人々には、油揚げ麺よりもノンフライ麺が支持されるかも?
茶餐廳のあの出前一丁が寿桃になったら、それはそれでちょっぴり残念なような。(笑)

ちなみに、寿桃専門店では、“竹炭麺”という新商品がお目見えしていました。 (下の写真)
竹炭麺のスープの味は4種類。
まだ袋麺でしか出ていないので “カップ麺で買ってホテルでお試し” ができなかったけど、
クセがありそうでおもしろそうだったから、即買いしてきました。
調理してみたら、麺はその名の通り少し黒くて、成分表にも「竹炭粉」と記されています。
お味は・・・「酸菜」の2文字が付いている風味の方は、まさに酸菜が袋詰めされていて、
味と香りを大きく左右していたような。
ウチだけ ウチには好評で、リピート決定。
それにしても、竹炭って食べられるものだったのか?

062.gif ③の物
  ◎ 空き缶やカラのペットボトルや瓶たち
  ◎ 茶餐廳や粥麺店のメニュー表・ローカル新聞たち
  ◎ 旧正月用の揮春(家や店に貼る 縁起の良い文字を記した赤い紙)・シールたち
  ◎ スターフェリーのトークンたち
  ◎ 持ち帰りではないけれど、帰国後に飛んできてくれた自分宛てのポストカードたち

一番上の【空き缶やカラのペットボトルや瓶たち】は、
数が多いので種類は省略。
ひとつだけ挙げるなら、ビール(サンミゲル=生力)の空き缶。
香港の街をコラージュした賑やかなイラストの缶が、限定柄で3種類登場していました。

アルコールに弱いくせに3種類すべて揃えたくて、
スーパーやコンビニやラウンジを駆け回っていたアホな僕。
各イラストの中にさりげなく隠されている「真正朋友」の4文字に惹かれて。
「真正朋友」 は 「かけがえのない友人」 というような意味。
あの雨傘革命の直後に発売されたのですが・・・。

以前 ここ でも書いたように、太太が協力してくれて缶のふたが切り取られ、
今はペン立てになっています。
その中に今まで泊まったホテルのボールペンを入れて使っているのだから、
こんなに幸せなことはありません。
やっぱりアホだけど、毎日ニコニコ。

「物は増やしたくないけれど、やっぱり捨てられない。」・・・そういう物って、ありません?
香港好きな一人として。
いや、
香港に限らず、何か想い入れのある物を持っている一人として。
ゴミのように見えるけど、自分にとっては全然ゴミではない物って、あってもいいような?



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「いつかは身軽なまま出かけて、また身軽なままで帰って来られたらいいよね。」
旅をする前後は、いつも太太とそう言い合ってます。
「 “ 物 ” を持ち帰って来なくても、香港を持ち帰って来られれば それでじゅうぶん。」
そう思えるようになれたらいいな。
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by hongkonggaffe | 2015-02-05 08:22 | 香港ざっか | Comments(14)

幸せな困り方になる香港のご馳走の日々 ~ 1月の里帰り その4 ~

香港滞在中の朝ごはんって、
訪れた旅行者にとって困る朝はないように思います。
ホテルで摂る朝食から、外へ食べに出たり部屋に外賣したりするローカル食まで。
ただし、
「困る朝はない」と言っても、
「選択肢が多すぎて選ぶのに困る」っていう “ 幸せな困り方 ” はあるけれど。

その “ 幸せな困り方 ” は朝食だけではなく、昼食と夕食も同じですよね。
「再訪してアレは食べておきたい」 も 「新規開拓でコレを食べてみたい」 もあって。
ウチも例にもれず、迷い、途方にくれながらの “ 幸せな困り方 ” をしていました。



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ガソリン(飲み物)が切れてくると プスプスプス とエンストする僕だから、
何かを飲んだ場面は多すぎるので すべて(朝活の科記も含めて:笑)省きますが、
食事はこうした ( ↓ ) お店へ。

1日目:機内食・坤記煲仔飯小菜・満記甜品
2日目:端記茶樓・嘉樂冰室・榮華茶餐廳・華億燒臘飯店
3日目:安妮麺飽西餅・香麥屋麺飽西餅・桂記餐廳・惠康(惣菜&寿司&黒米炒飯)
4日目:凱施餅店・安妮麺飽西餅・香麥屋麺飽西餅・上海榮華川菜館・春生堂
5日目:山東餃子館・新華茶餐廳・七仔(冷凍鴛鴦焗飯&咖喱小食)
6日目:真正豆腐坊・幸運来餐廳・魚米・波仔記點心皇・凱施餅店
7日目:凱施餅店・香麥屋麺飽西餅・安妮麺飽西餅・甜麥麥麺飽西餅・雲興隆小廚・許留山
8日目:凱施餅店・甜麥麥麺飽西餅・香麥屋麺飽西餅・安妮麺飽西餅・蕃薯苗・上海包餃店
9日目:凱施餅店・香麥屋麺飽西餅・甜麥麥麺飽西餅・安妮麺飽西餅・奧美餅店
      皇の家麺飽西餅・泰靚小廚・波仔記點心皇・明發燒腊燒臘飯店
10日目:パン屋は9日目と同じ・其記・大澳小食・上海包餃店・波仔記點心皇
11日目:パン屋は9日目と同じ・香港機場貴賓室キャビン→ブリッジ→ウィング・機内食


★ 例えばその①
端記茶樓で朝飲茶の朝は、6:15にホテル出発。
早すぎ。。。
荃灣から80番ミニバスで山道を上り下りし、店に入りました。
昔ながらの素朴な良さが滲み出る店と周囲の景色が、爽やかな朝にピッタリです。

この日は(この時間帯は?)、見る限り自分たち以外はローカルなおじさんばかり。
おじさん達はそれぞれに大切な小鳥と一緒に飲茶を楽しんでいるから、
端記茶樓の中に鳥籠がいっぱいぶら下がってて、心地よいさえずりに包まれます。

席を決め、自分達で茶葉( 水仙 ・壽眉 ・ 香片 ・ 普洱 )を選んで湯タンクからお湯を注ぎ、
一息つきつつチャプチャプと洗杯。
茶碗や箸を軽く洗う洗杯って、やっぱり「さあ食べるぞっ!」の儀式ですよね。

外の山々が望める2階のベランダの円テーブル。
1階の大きな蒸し器の点心コーナーまで、好みの点心を選びに 狭い階段を下ります。
うず高く包まれた蒸篭の蓋を1つ1つ開けながら、あれか?これか?と楽しく悩んで。



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席決めも、茶葉選びや熱湯投入も、好みの蒸篭を選んで来るのも、全部セルフサービス。
お店の人はすべて “ ほかっておいてくれる ” から、こういう店って良いですよね。
自分のペースで全部進められるし、自分で食事の準備をする楽しみが加わるし。
寒さに負けて途中から席を替え、2階の室内テーブルでゆっくりゆったり。
店のおじちゃんが1回だけやって来るのは、テーブルでお会計をする時だけ。
回転寿司のように、お皿の数を確認してお代が告げられます。
お代は店そのものと同じで、とても優しいお値段。
よく耳にしますよね、「え?こんなに食べてこの値段?!」っていう、あれ。
ゆっくり朝飲茶を楽しんだ朝でした。この時点で、まだ9時前後だったような?


★ 例えばその②
夕食用にと訪れた燒臘店。
ホテルの真ん前に2軒の燒臘店が並んでいるので、飯が冷めないうちに外賣で持ち帰り。
端記茶樓もそうだけれど、燒臘店にも 【 食べる以前のお楽しみ 】 があります。
それは、注文してから渡されるまでの 【 切り場担当のおじさんの動き 】 。
1:注文品を伝えると 「コイツにどの部分を切ってやろうか?」と選ぶ、目と手の行き先。
2:選んだ肉を 目にも止まらぬ手品のような包丁さばきで ストトトトンッと切り分ける姿。
3:ドバドバッと白飯を盛り、タレや羗葱油をサッと添えて、シャカシャカッとビニール袋へ。



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明發燒腊燒臘飯店では夕食時間帯に買ったにもかかわらず、
叉焼と燒肉の雙拼飯がスープ(例湯)付きで、ほんの20$。
夕食時の雙拼飯で(1$≒15円としたら)、約300円という自己最安値でした。
あの動き&量&肉と白飯の旨さ等々すべてをひっくるめての20$は、まさに庶民価格。
前記事に書いた 「ここにはまだ香港が残ってる!」 という気持ちになります。

ただ、こうした燒臘店だと、ちょっと知ったかぶりをする僕は撃沈。
「柔らかい部分を切って下さいね~(唯一言えるナンチャッテ広東語)。」と口にしたら最後、
「ん?コイツ広東語ちょっとは知ってるのか?」と勘違いされ、
「○▼□*◎▽●~っ!?」と返されることがあって。
このパターンになるたびに 僕はかたまることになります。。。


★ 例えばその③
大澳のヘリテージホテルは、元警察署(舊大澳警署)だった建物が改築されたもの。
ガラス張りになっている上階のレストランで、湾と山々を眺めながらの時間でした。
狭い狭い路地を歩んだり、
民家から漏れてくるTVやラジオの音に耳をそばだてたり、
あちこちに居る猫達に癒してもらったりしつつ ミニ遠足して辿り着く、くつろぎのホテル。

香港の中で、店内に居る時間を気にせずにいられる空間って、とっても貴重なんです。
香港らしさを感じる良い意味でも、ときには気遣ったり気疲れする意味でも、
“ 時間を気にせず長居していられるお店 ” って、香港ではわりと少ないような。

こちらのヘリテージホテル、飲食代は安価じゃないけれど、
“ 時間と空間とサービス ” とを買えるのだから、それも良いかもしれない? の ・ か ・ な?
飲食そのものよりも、そういうものたちを味わい買い求めるのでしょうね。
みなさんとっくにそういう気持ちでいらっしゃるのだろうけれど、
慣れないウチは、あらためてそう感じて。(笑)



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賑わしさ と 静寂。
カジュアル と ちょっとだけフォーマル。
こうして、
両方を隔てずに行き来できるのって、良いですよね。
異なる雰囲気の場所で、それぞれのご馳走(お味も空間も)を 味わわせてもらえて。
他国・他地域でもあるのでしょうけれど、香港でもそれが気軽にできて。

って、
圧倒的にカジュアル路線ばっかりのウチが口にしても、説得力も何もないんですよねー。
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by hongkonggaffe | 2015-02-02 16:13 | 香港たべもの | Comments(24)


「暮らすように滞在していたい」 と思いながら里帰りする香港の日々。


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