記録を兼ねて書いている “ 中秋節の香港 ” シリーズ。
初冬の日本で中秋節をいつまで引っ張るのか、いまのところ先が見えていません・・・。
“ その① あたたかいお出迎え ” から②~③~~~⑥まで来たから、
やっぱり、持ち帰って来た物も・・・ということで、しつこく “ その7 ” を。



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せっかくの里帰りだから、あそこと ここと そっち は 欠かさず覗いておこうという場所が。
故郷ならではのお店たち。
八百屋さんと よろず屋さんと 村人たちの憩いの場になってる店へ という感じ?
きっと誰にもあるような、里帰りしたら挨拶だけでもいいから寄っておきたいお店たち。

      : 八百屋は、スーパーマーケット(超級市場)。
      : よろず屋は、日用雑貨店(家品舗)。
      : 村人たちの憩いの場は、スターバックス(星巴克冰室)。

この3ヶ所は抜かすわけにはいかない定点観測の店。
「おらが町には無い 【 お茶や手打ちそば ・ お皿 ・ 湯のみ茶碗 】 は、ないか~?」っと。
買い求めて自宅へ戻る時に荷物に入らなかったら諦める、、、そんなの悔しいから、
毎回カバンの中に折り畳んだ段ボール箱&ガムテープを忍ばせて 里帰りしています。
今回、最終日の雨でかなり濡れちゃったから、次回持って行く段ボール箱を探さねば。



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八百屋(スーパー)で手に取ったのは、
おなじみリプトンのスティック奶茶各種や醤各種やお菓子&袋麺たち。
鴻星食品の荔枝甘露や、ランタン付きの合味道(カップヌードル)のパックも楽しくて。

維他奶茶は特濃と鴛鴦茶が出てて、荔枝甘露は、楊枝甘露 → 榴璉甘露に続く第3弾。
合味道のパックは、3種類のフレーバーに 同じ大きさのランタンが1個付いて1セット。
ちゃんと単三乾電池が付属品で付いていて、ほわ~んと優しい明かりが灯ります。
電池付きだなんて、故郷の気配りは やっぱり優しくありがたい(笑)。

よろず屋(日用雑貨店)で手にしたのは、普段使いの中華箸・トング・タレ差しのスペア。
メラミン皿と 型抜きと 陶製の小皿も買い求めてから、少し迷って魚柄の陶器の皿を。
中華な柄じゃないけれど、「魚」と「餘 (余裕が出ること)」の発音(yu)が同じことから、
「金銭的なゆとりが生まれますように」という縁起を担ぐ意味があり、魚は重宝されるとか。
旺角の金魚ストリート(通菜街)でも 金魚がた~っくさん売られていますが、
香港の皆さんは金運UPを願っての縁起物としています。

大き過ぎなければ持ち帰られるので、外賣してのホテル部屋食用に買いました。
このお皿はホテルで総菜などを盛って使い、今は日本の自宅でふだん使い中。
昨夜は大小お皿3枚に モヤシ炒め ・ ヒジキの煮物 ・ ラム肉のソテー がのっかってたよ。



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村人たちの憩いの場(スタバ)は、中華圏限定品のグッズが多いので、
出掛けた先のそれぞれの街で 思い出したり見つけたりしつつ、何店舗かを回ります。

友人に事前予約しておいてもらった月餅を店頭で受け取り、グッズをいろいろ見ていたら、
普通サイズのマグカップに挟まれて デミタスカップが ぽつんと1個だけ置いてありました。
外側が白く、内側が緑・・・ White and green の、まさに香港カラーの組み合わせ。
一目惚れで手に取ったら離せなくなって。。。
「待っててくれたん? 逢えたねぇ。 さ、おらが家に一緒に行こか。」
と ブツブツ言いつつ 即 レジへ直行。

訪港する前にWebでHKスタバの季節商品などを見て行くのだけれど、
HKスタバは香港のスーパーと同じ傾向で、支店(分店)によって仕入れがバラバラ。
琴線に触れた時に手に入れないと、他店でも置いてあるとは限りません。
この配色のデミタスカップも、
觀塘と中環と旺角で1個ずつ、太古で2個・・・滞在中にそれ以外では見かけませんでした。
「中心部は品薄で郊外店だと在庫豊富」 かと言えば、そうとも限らず、その逆もまたありで。
出会えて嬉しい品っていうのは何でもそうだけれど、一期一会の場合が多いですよね。



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八百屋 ・ よろず屋 ・ 村人の憩いの場 で手に入れたお土産品たちは、
街で無料配布される新聞(免費報紙)に包んで、さらに【小心地滑足ふきマット】でくるみ、
持参の段ボールに詰め込んで、FRAGILEシールをペタペタ貼って 預け荷物に。

今回一番気を遣ったのは・・・・・・・・・合味道のランタンが潰れないようにすること!(笑)
「里帰りする時は、荷物は出来る限り少なくしたい。」という理想はどこへやらで口ばかり。
身軽に旅が出来るオトナになりきれない小学生男子と太太でした。
いやぁ、やっぱり故郷を離れる時って、
「これ持って行け。」「あれも持って行け。」 になるでしょう?・・・ま、しかたないということで。



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それにしても、毎回ながら ふと思う疑問。
香港迷の気持ちをガシッとワシ掴みにしちゃう品々って、
そもそも誰にターゲットを絞って 企画されているんでしょう?
外国人香港迷のココロに直球ストライクで入りこんでくる品々。

近年は住好ロ的だけじゃなく PAGE ONE でもそういうグッズがどんどん投入されるけど、
それらの品々って、香港人の気持ちをもくすぐるから企画販売されるんだろうか?
小心地滑マット(業務用品)にヤラれちゃって持ち帰る日本人が他にいるかは疑問だけど、
香港の家庭や飲食店で日常使っている生活用品ならともかく、
続々投入される素敵な小物たちって、香港人の皆さんも望むものなの???
・・・ずっと不思議に思っているんです。
・・・自国 他国 問わず、アイデア&デザインが優れている物なら、支持されるってこと?



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ちなみに、iPhone6用のケースが続々登場していました。
維他奶vitasoyのパックそのままを見事にコピープリントしたものや、
香港の紙幣各種をプリントしたものや、的士の色とサインを模したケースもあったりして、
スマホ用のも含めて、香港ならではの絵柄の物が色々と。

「あぁ~。。。iPhoneかスマホ、使ってればよかった。。。」とさえ思う おばかな自分(笑)。
お持ちの方々には、香港ならではのケースを手にする楽しみもあるんですよね。
「 いつも手元に香港を 」 って出来るんだから、うらやましいなぁ。

物欲に火をつけてしまう品々を小出しに出してくる香港って、、、罪な街です。
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by hongkonggaffe | 2015-10-28 13:31 | 香港ざっか

「西營盤って上環よりも西でしょう?宿泊してて朝食に困ったりしないの?」
そう尋ねられたのは、もう6~7年以上前だけど、
今も同じように問われたら 「困ることって、あらへん(あらへん=ない)。」って言うかな。
「あぁ~こえださんちはね・・・。」って笑われるけど(笑)。
いやいや、ほんとに。 ウチだから なんてことじゃなくて。

特に 最近はお店が増えたように感じます。
上環で長年商ってた煲仔飯の名店 “ 永合成茶餐廳餅店 ” も移転してきたし、
筲箕灣から移転してきている “ 金記冰室 ” も賑わっています。



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永合成は まだオープンしたばかり(ウチは9月末)で、この時点では お客は少なめ。
朝散歩をしてる途中、営業時間を確認したくて店で尋ねてみたら、
満面の笑顔で迎えるメガネのお姉さんが、スマイル0円サービスで対応してくれました。
「食べてってよ~。煲仔飯、すぐできるわよ~。」

朝から煲仔飯?!・・・初めて知ったのですが、そんなことができるって貴重なお店。
煲仔飯と言えば、わりと近くにある坤記煲仔飯小菜だと夜がメインだから、
永合成は朝~夕で差別化を図っての進出といったところでしょうか(笑)。
もちろん早餐のセットもあるから、何かとありがたい存在ですよね。



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金記のほうは お店の規模を2倍に拡張していました。
家賃高騰のあおりを受けて西營盤に移転し、勝負をかけた金記。
この地でも人々に愛され、すっかり軌道に乗ってきたという感じでしょうか。
倍の広さになったお店の中がお客さんで満席(ウチは午餐)・・・なんだか嬉しい。

広げた部分は以前からの店舗と隣り合っていますが、そっくりさんが建っている感じです。
店内は繋がってなくて入口が2つ並んでるから、両方を覗き込めば混み具合は一目瞭然。
注文品によっては、店員さんが1度歩道へ出て隣りから運んできたりしてて、
いっぷう変わった光景を目にしました。 (移転後の金記で僕が撃沈した記事は こちら 。)



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永合成も金記も移転後の西營盤で健在なのは、
時を刻んできた名店が次々に結業(閉店)していってしまう香港の中で、
「これからも、ここで永く愛されるお店になるんやろうな。」と思える “ 今 ” でした。
一介の旅行者だから、普段から何も応援できないのだけど。。。

・・・などと書きつつ、この記事には永合成も金記も写真を1枚も載せていません。
写真は、海亮粥麺&莉苑美食(2店とも粥麺店)のものばかり。
永合成と金記については、またいずれ・・・。

★ 今回の里帰りで食べに入ったお店は、この各店 ( ↓ ) でした。
    海亮粥麺     莉苑美食     榮華川菜館     colour brown 
    星巴克冰室   金記冰室     金豪粢飯豆漿店  南龍冰室 
    山東餃子館   鳴人燒臘飯店  香辣屋        維記咖啡粉麺
    榮華茶餐廳   嘉樂冰室     科記咖啡餐廳    蘭香茶餐廳
    好好茶餐廳   金蘭花泰國菜館  永合成茶餐廳餅店
★ お店でなく部屋食で夕食にした物 → 七仔の惣菜   百佳の惣菜  
                          合味道       惠康の惣菜   
                          有運の燒味   漢堡の麺飽餅
★ おやつ → かっぱえびせん避風塘炒蝦味  ポテチ出前一丁味  
         嘉頓(Garden)の南乳薄餅  漢堡の麺飽餅  生命物の麺飽餅
            
★ 飲み物 → 維他港式奶茶特濃茶味  維他鴛鴦茶  黒加侖子汁
         維他の阿華田麥芽&牛奶麥芽高鈣&香芋麥芽 鴻星荔枝甘露 など。
   (おやつで気に入って特にリピートしてたのは、嘉頓南乳薄餅と避風塘炒蝦味)
   (飲み物で  〃        〃         維他港式奶茶特濃茶味と維他鴛鴦茶)



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朝食は、ほとんど毎日が粥麺店でした。莉苑美食が最も多くて、5回もいそいそ通って。
粥麺店っていうと、お粥のイメージが強くないですか?
でもね、お粥よりも むしろ他のあれこれが品数多くて美味しいのです。
ざっと挙げるだけでも、粢飯 ・ 炒麺 ・ 大根餅 ・ 腸粉 ・ 焼饅頭 ・ 餃子 ・ 油條 ・・・。

しかも、お粥って言うと「消化がよさそうだし、胃に優しい。」っていうイメージだけど、
お粥と同じお米でも、粢飯なんてもち米ギュウギュウ&中に包まれた油條が胃で膨らむし、
大根餅や腸粉だって、見かけ以上にボリュームがあります。
炒麺 ・ 焼き点心類 ・ 蒸したタイプじゃない焼大根餅・・・などは、油もけっこう多いです。
粥麺店って、注文の品によっては じつは十分過ぎるほどお腹が満たされちゃうんですよ。



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ご近所の人々が出勤前にサッと食べて出て行ったり、持ち帰りにしていたりするお店。
気軽に ( 品は軽いとは思えない:笑 ) 朝食を摂りながら、新聞やスマホ見てたり。
ローカルな粥麺店で1日をスタートさせてみるのも いいもんです。
雰囲気は穏やかなんだけど “ 今日の暮らしが始まる空気 ” を味わわせてもらえて。

美味しい物でお腹いっぱいになりながら 耳からも目からも楽しませてくれるのは、
入れ替わり立ち替わり出入りする人々の声や、上手に対応してさばいていく店員さん。
小さな店の中での声や立ち振る舞いに包まれて、お腹いっぱいになれる。
満たしてくれるものは、食べ物ばかりじゃないんでしょうね。
・・・そんな朝食。



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粥麺店の朝食ばかり書いてるけれど、
午餐(昼食)や晩餐(夕食)からは、ごちそうの種類が一気にドーンと増えます。
写真の通り、今回の店も 麺あり飯あり炒め物ありで、豊富な品揃えに目移りしちゃう。
朝の粥麺店が昼以降になると、ガラリと表情を変えるんですよ。
そんなところも粥麺店のおもしろい部分だし、
意外に知られていない部分ではないでしょうか。

食が充実する “ 隠れレストラン粥麺店 ” が けっこうあるんじゃないかな?
「可愛らしいお値段で ガッツリ朝食」
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by hongkonggaffe | 2015-10-24 14:39 | 香港たべもの

前記事&前々記事と続けて、今回のホテルについて記録してるけど、
この2記事は “ 暮らすように滞在するための部屋 ” を確保するまでを書いてるだけで、
部屋での様子は なにひとつ書いていない、、、。

【ホテル情報】だけを探してここに辿り着いた人がいたなら、(ホテル名書いてないけど)
珍しく情報的なことを書いた記事なので、少しは何かの役に立つのかな?

だけど、来ていて下さる皆さんは重々ご承知の通り、情報提供ブログじゃないから、
ここから先のホテル記事は、いつものように思いっきり偏ります(笑)。
あしからず。。。



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前記事の下の方に書いた、旅先のホテルで習慣にしてる★4つ。
一番最後の★の “ ウチの部屋感 ” は、このホテルでも少しだけ作って遊びました。
ここに限らず、どのホテルでも ほわ~んと楽しんでる遊び。

◎ テーブルには、なんでもいいからクロスをふんわり。
◎ 備品のガラスコップや皿には、ハンカチを敷いて小物入れ。
◎ 置き時計やティッシュボックスなどで挟んで、パンフ ・ 本 ・ 新聞 立て。
◎ 花を活けておくなら、ペットボトルを花瓶に。(1月からのスタート)
◎ テーブル増やしたい時には、段ボール箱にバンダナ広げて部屋食用サイドテーブル。
    他、こまごまあることを書き出すと 貧相な気分になってくるので、あとは内緒。

ただ、
今回のホテルに限っては、段ボール箱でのテーブルは、やってはいけないこと。
これ、床に置くことになるから、ハウスキーパーさんの床掃除の邪魔になっちゃいます。
今回の “ 暗黙の最優先リクエスト ” は “ 床掃除 ” だから絶対に邪魔しちゃいけない(笑)。



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・・・で、話を戻して。
「今回は飾りも加えて」と書いたとおり、
窓ガラスやミニキッチンに 小さな花飾りを吊るして過ごしました。
こんなささやかな遊びが、僕と太太の “ ウチの部屋感 ” 。 真剣に遊ぶひまじん。

この造花は、街のいろんなパン屋(ウチは生命物で調達)や菓子店で売られていました。
中秋節が近づいてくると店に吊るして売られる【中秋節ならではのお飾り】です。
ゆるゆるな香港、12月のクリスマス飾りが1~2月の春節寸前までそのままだけど、
なぜかこの花飾りは、中秋節翌日以降、お店で見かけることはありませんでした。
香港なのに、けっこうシッカリしてた(笑)・・・どうしてなんだろう?

花と一緒に、豚さん(豬さん)を入れておく赤いカゴが付いています。
で、そのカゴの中には、豚さんの顔形をした小さな焼き菓子が入ってて1セット。
カゴで運んだ乳猪を 皆で分け合って中秋節のご馳走に・・・という感じなのかな?



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店先に飾ってあったり吊るしてあったりしたカラフルなこの飾りを買い求めました。
子どもがおねだりして買ってもらい、ニコニコぶら下げて歩く・・・
・・・まさに そのとおり。子どもになって ウヒヒとホテルへ持ち帰ったウチ。
チェックイン翌日に買ってきたから、チェックアウトの日まで → もちろん日本へお持ち帰り。

火龍(ファイヤードラゴンダンス)を 2日続けて観に行ったのですが、
会場で取って来た線香をカゴに挿しこんで 過ごしていました。
練り歩く龍の全身で燃えた後のこの線香は願いが叶うラッキーアイテムとされているので、
これを吊るしてたこの部屋では、Goくん達と対面することがなかったんでしょう。
よかった(笑)。

ちなみに、ガラス窓に付ける吸盤は、
洗濯物を洗面スペースや窓で ひもを渡して干すために いつも持参してる物。
これで、今回もクリーニング店を使わなかったのがバレバレですよね(笑)。



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上に挙げた◎のあれこれも、今回加えた飾りも、すべて太太のアイデア。
太太は、どんな場面でも “ 遊び&有効活用 ” を思いついて知らない間にやっているので、
僕は旅の間中 「うわっ、ありがとうございます。」と再敬礼するだけ。
香港に通うようになってからも、例外なしです(笑)。

上手く言えないけれど、豊かなひとときをさりげなく創るヒト なんだろうな。
大きなモノ・コト じゃなくて、 小さいけど何かを・・・っていう、これ大きいんですよねぇ。
ウチの香港滞在のプロデューサー。



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オトナ女子のプロデューサーと 小学生男子のADは、
この部屋でも、いつもの通り外賣して持ち込んだ物で部屋食していました。
このホテルは、すべての部屋にミニキッチンと電子レンジが備わっています。
もちろん、ルームチェンジ前の1203号室にも。
・・・Goくん達が大勢出没したため、使う気になれなかっただけで。
レンジを使った後の匂いとか、「いらっしゃい」と 誘いそうでしょう?

ミニキッチンは まぁいいとして、電子レンジは本当に役立ちますよね。
こうして読んで下さってる方々も、電子レンジで温めたい物、色々思いつくんじゃないかな?
昨夜つい残しちゃった糯米飯や茶菓を ちょっと温めて朝食に、、、とか。
今朝買ってきた蛋撻(エッグタルト)を ちょっと温めておやつに、、、とか。



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ランドリールームもあるし、アイロン&アイロン台もあるから、洗濯物もすぐに乾かせるし。
引き出しや棚が多くてすっきり暮らしていられるから、便利&快適。

だから、やっぱりハコ(造り)と立地に恵まれてるこのホテル、
経営サイドの在り方が変わるといいのになぁ、、、と思わずにはいられません。

そうそう、線香のご利益は、Goくん達と縁を切るだけではありませんでした。
ルームチェンジ以降、最終日まで掃除が行き届いてて。
“ クレーム出したヤツの部屋だから ” っていう感じはしなかったんだけどなぁ、なぜ?
ということで、火龍のご利益はありましたーっ!!

ただ・・・この部屋といい、ご利益といい・・・今年の 運 は、すべて使い果たしたな・・・・・・。
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by hongkonggaffe | 2015-10-20 20:36 | 香港ざっか

前記事 ( こちら★ ) に記した通り、なかなかキビシイ状況で始まった里帰りのホテル滞在。
小さなフロントで青島刑事になって 踊る大捜査線ごっこ をするのは、やや疲れましたが、
やっぱり “ 暮らすように滞在していたい ” は 忘れたくないので。



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昔、ビクトリア湾(維多利亞港)が眺められるホテルの部屋から外を見てて、
「ウチは、きっとハーバービューよりタウンビューの方が楽しめるんやろな。」
と確信して以来 ( 「 ウチは 」 ですよ:笑 ) 、
事前のリクエストには いつも必ず【ツインベッドでタウンビュー】を入れています。

青島刑事が 小学生男子が 今回のルームチェンジの際に強く希望したのも、
「最大限まわりの住宅に近い部屋 に替えて欲しい」という1点だけ。
書いたとおり 3人の女性スタッフは 苦心しながらその希望に応えてくれました。



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1203号室から、1905号室へ お引っ越し。
撤収した荷物を持って1905号室のドアを開けてみたら、
和久さんと すみれさんと 真下くん が、ウチを迎えてくれました。
「おぅ~青島~。遅かったじゃねぇか~。なぁ~んてな。」と微笑む和久さん。
「ここだったら、暮らせそうでしょ?」と胸を張るすみれさん。
「先輩、今夜からは外賣してレンジでチン!一緒に部屋食しましょうね。」と誘う真下くん。
湾岸警察署は、広い空間を用意してくれました。

念のため書いておきますけど、「アップグレードして欲しい!」とは1度も言ってませんよ。
「12階だけはやめて、 (この間取りで) もっと近隣住宅に近い部屋を」 と言っただけで。
前記事の通り、あの流れの中でフロントがこの部屋を提案してくれただけです(笑)。



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前記事に載せた写真だと、
Goくん達との部屋は452sq.ft(スクエアフィート)、約42平方メートルで25畳。
ルームチェンジ後のこの部屋が621sq.ft、約58平方メートルで35畳。
10畳ほど広くなって、上から2つ目のランクになりました。・・・珍しい体験やぁ(笑)。

中央に クローゼット付きの収納棚やソファ ・ もう1台のTVとデスク などを配していて、
2ルームに近い造りなので、10畳の差以上に空間の広さを感じます。
ウチはここ10数年、1泊¥7000~¥10000までをリミットにしていますが、
価格そのままで3倍以上価格の “ 暮らすための部屋 ” を提供してくれました。
残り9日間は、ここで暮らすことに。



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与えてくれた環境を どう維持するかは、ウチ次第でもありますよね。
毎日掃除に入るハウスキーパーさんには、
感謝の気持ちとリクエストとを1セットにして毎日アピールしたいです。
これはなにも香港だけのことじゃなく、日本のホテルでも他国でも習慣にしてることで。

   ★ 使ったタオル類は カンタンに畳んで すべて洗面スペースにまとめて置く。
   ★ シーツと枕は フツーに整えておく。
   ★ コップ類は 軽く水洗いしてまとめておき 机上の私物にはバンダナを被せておく。
   ★ 前回は 花 (こちら) で。今回は飾りで(またいずれ)、 “ ウチの部屋感 ” を。

いつでも どこのホテルでも、外出前の朝のルーティーン。
苦にしてないから、ゆるゆるながらもずっと続けられるルーティーンになってるんでしょう。
ほんのこれだけで、感謝とリクエスト(ある場合)のアピールになるような気がしてて。
アピール、、、ん、、、 【 気持ち良く暮らしてますよアピール 】 っていうような。
【 ここで気持ち良く暮らしたいんですよアピール 】 とも言える感じかな(笑)。



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毎日掃除してくれるハウスキーパーさんも “ ひと ” です。
“ ひと ” に賭けて三択。
   ① 「あら、ここのお客、こうなのね。だったらアタシもキレイにしなくちゃね。」
   ② 「あら、ここのお客、こうなのね。キレイにしてるからあまりやらなくていいかぁ。」
   ③ 「あら、ここのお客、こうなのね。ふぅ~ん・・・。(特に何も感じず気付かず)」
・・・どうなんだろう?
いつも、どこのホテルでも、楽しく考えるんだけど、こちら次第で何か違うものでしょうか?

ときどき太太と話すんだけど、【ことば不要のアピール】って、やっぱりあるような?
ウチはもちろん①を期待しての、いつもの習慣です。
感謝と打算のミックス(笑)。
この1905号室でも、毎朝こんなふうにして外出してました。

外出先からホテルに戻って来て何してたか・・・・・・いつものこと(笑)。
・・・また次記事へ続きます。
よろしかったら ご一緒して下さいね。

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by hongkonggaffe | 2015-10-16 18:45 | 香港ご商売

誰もがいつも言う事だけど、香港のホテル代って、高騰し過ぎ!!
今回も、あれこれ検討している時に、1月に滞在した大角咀のホテルも考えました。
だけど・・・・・・あれれ?・・・大角咀の3軒、えらく高い。
メジャーな場所とは言えない大角咀なのに、なぜ高値?

考えてて思いつくこと・・・・・・偏った見方かもしれないけど ( ↓ ) ・・・・・・。
大角咀の大きめの主な3軒のホテルは、大陸からの団体さんをお得意様で受け入れてる。

1月に滞在した時も、そうでした。
毎日ツアーバスがホテル前に横付けされてたし、ホテル裏には大陸行きのバス停も。
部屋履きスリッパを履いたままエレベーターに乗って来る人達と何度も一緒になったし、
全員が両手に紙おむつの束を抱えてロビーにやって来るグループとも遭遇しました。

団体さんを常に受け入れるパイプがあるから、ホテル側の収入は確保できてて、
わざわざお得価格にする必要もないのかな?・・・なかなか強気の価格だったんです(笑)。
というわけで、むしろ優しい価格だった上環のホテルを選んだのでした。



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で、今回は2度目になるホテルにお世話になりました。
チェックイン当日~チェックアウトの朝、、、までを一言で言い表すのなら、
・・・。
・・・。
・・・。
「 このホテル、やっぱり相変わらず もったいないことしてる。 」
でした。

立地条件はとても良いのです。
   ★ 上環エリアだし、開通済みのMTR西營盤站も近い。
   ★ ホテル目の前には、東西両方向行きのトラム站がある。
   ★ コンビニ・粥麺店・パン屋(麵飽餅店)・飲茶処・茶餐廳など、豊富に選べる。
どうでしょう?一般的に言って、好立地でしょう?

では、部屋は?
   ★ 同価格帯のホテルと比べると、ずいぶん広いし、収納棚や引き出しが多い。
   ★ 窓が大きくて明るくて、多めの照明のおかげで 夜だって室内が暗過ぎない。
   ★ コンセントがたくさんあるし、電子レンジ&シンクもあり、外賣時に活用できる。

そして、ここからは “ ウチ向き ” だけど(笑)、
   ★ タウンビューで、周りのマンション・アパートが ほど良い近さで感じられる。
   ★ 徳輔道西に面してるので、トラム眺め放題&トラムの鳴き声がかすかに心地良い。
おおざっぱに言うと こんなホテルです。(あくまでウチの印象&価値観ですよ。)



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エレベーターでも 小さなフロントでも、顔を合わせたのは欧米人か台湾人で、とても静か。
「暮らすように滞在したい」 がモットーのウチとしては、とても良い【立地&造り】でした。
・・・が!
・・・。
・・・。
・・・しかし ですね。
・・・。
・・・。
【ホテル】という名を謳ってお客を迎える時に、この衛生管理では、いかがなものか?と。
これこそが、「このホテル、やっぱり相変わらず もったいないことしてる。」なのです。
上に書いたように2度目の滞在だったけど、残念なことは1度目と同じ。。。

チェックイン時に割り当てられたのは12階の部屋でしたが、
初めて部屋に入ったら、床にも洗面スペースにも髪の毛が何本か。。。何かのゴミも。。。
「あぁ、以前と何も変わってない。掃除あますぎ。水周りのカビももうちょっと削れるのに。」
と。

残念な気持ちを引きずっててもしかたがないので、すぐに外出。
とりあえず翌日要る物だけをスーパーで買い求め、部屋へ。
休憩してシャワーを浴びようとシャワーカーテンを開けたら、Gokiくん2匹がお出迎え。
・・・。
・・・。
「こんにちは。」・・・見つめ合う僕と2匹・・・。
・・・。
・・・。
まぁ、こういうことはあります。他のホテルでも今まで1度も無かったわけじゃないし。



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だけど、
このチェックイン当日夜以降、朝・夕・朝・夕と3日連続で複数匹で出てきて下さって。。。
うぅぅ、ご挨拶頂けるのは せいぜい2回まででよい。。。
それに、髪の毛も、
床に落としたゴミ ( ごめんね。小さなゴミを幾つかわざと落としておいてみたのです。 ) も、
毎日、そのま~んま。これも以前と同じ。

3日目は外出前に「 Help! 」とメモを残しました(力んで書いたのでpleaseのeがない:笑)。
赤マジックは荷造りの時に 【 FRAGILE 】 を書く場合 必要ですし、
以前 とあるホテルでGoくん初襲撃( ホント大変だった → イラスト付きのこの記事 お!この時も12階の部屋じゃないか!! 12階は鬼門か?! ) 以来、毎訪港のたびに持参してます。
今回も赤マジック登場。
でも、なぜか「さぁ!マジックの出番だ~!」と嬉しそうに取り出す太太。
Goくん嫌いな太太が、「これでどんな反応が返って来るか、ちょっと楽しみ。」と笑ってて。
そんな太太を見てて、「こんな事で楽しみを見つける太太は、只者じゃない。」と思う僕。

で、メモを残した日の夕方。
楽しみにホテルへ帰る太太 & 憂鬱な気分でホテルへ帰る僕。
部屋を色々チェックしてたら、ベッドの下にポツンと “ 香港版ゴキブリホイホイ ” が1個。
太太これに大ウケ・・・やっぱり只者じゃない・・・。
ウケて笑ってる太太のおかげで、僕は少しだけ救われました。

「きっとハウスキーピング後のゴミの集積場が、この階にあるんじゃないか?」
と言い合っていたのですが、もしもそうなら滞在中ずっとご挨拶しに来て頂けるってこと?
髪の毛もゴミも、毎日そのまんまということ?
いやぁ、
あかんやろ、
そりゃぁ、あかんやろ。
【 暮らすように滞在していたい 】 のに、これでは暮らせん。これは、もう、あかん。
・・・・・・ということで、フロントに交渉しに。



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(矢印の先には、戦った後の赤ちゃんGoくん付き。成人くんのもあるけれど自主規制。)



フロントの女性2人が対応。
チェックイン当日から今日にいたるまでのことを すべて詳細に伝えました。
小学生英語だけではダメだと思ったので、すべてのゴミ類の写真&Goくん達の写真つき。
事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!
青島刑事になりきって訴えるこえだ でした。

フロントの2人、「そういうのは香港ならあり得ることですよ~。」と来るかと思いきや、
話すにつれ、だんだん気の毒そうな表情になってきて。
最後まで聞いてくれた後、「お部屋を替えさせて頂きます。」と。

2人でしばらく端末を操作して「★★階のこちらでいいでしょうか?」
館内の見取り図を見せてもらって確認したら、
周りのマンション群にもっと近い側の部屋が存在する。
他はないですか~?と贅沢を言ったら「でしたら★★階のこちらはいかがでしょう?」と。
うう~ん、タウンビューだったらココがいいんだけどなぁ。。。と、だだをこねる小学生。

「分かりました。しばらくお待ちください。」と言いながら、奥からもう1人呼び出して、
フロントスタッフ3人がかりで あれこれ検討してくれました。
たぶん、翌日からの部屋割予定を多少なりとも変えるのですものね。
3人でずっと端末を操作しながら相談してて・・・多少でなくて大幅に入れ替えたのかな?

しばらく待った後に掛けてくれた声は、
「こちらではいかがでしょう?タウンビューです。アップグレードさせていただきました。」
という笑顔。
希望を叶えてあげられそう & なんとかやりくり出来たわっ!・・・の笑顔?(笑)
「ありがとう」 と 部屋を引っ越すことになりました。



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長々と書いたけど、実際にウチが “ あまり良い気分じゃない ” 日は、長かったのです。
でも、
替えてもらえた部屋で暮らしたその後を一言で書けば、「快適に暮らせた!!」です。

ただ、
結果オーライにしたけれど、
リクエスト&クレームを出さなかったら、【暮らす日々】には、ならなかったと思います。
詳細を伝えて初めて対処する(ただしここではフロントだけの事。掃除等は?)ならば、
やっぱり根底から何かを変えないと、
「このホテル、やっぱり相変わらず もったいないことしてる。」 と思わずにはいられません。
(それは、チェックアウトの日にフロントに伝えました。日本で出てるレビューの内容も。)

ルームチェンジに3人がかりで尽くしてくれたスタッフだけの問題ではない、です、よ、ね?
この3人だけでなく、フロントで、ドアやエレベーターで、
気持ち良い対応を毎日してくれていたスタッフはいらっしゃいますし。
“ 伝えれば応えてくれる彼女・彼ら ” に相応しい “ ホテルの在り方 ” が追い付けば、
もっと心地良いホテルになると思うなぁ。

西環も含めて、西環以外のエリアにも各方面へMTR路線が伸びつつある今、
ホテルは建設ラッシュの一面も持っています。
基本的な部分で弱いホテルだったら、経営母体が変わるか、淘汰されるか。
立地条件も使い勝手も良いホテルだけに、「もったいない」から卒業して欲しい想いです。

12階の部屋から19階の部屋に変わった その部屋の様子は、次回書き残そうと思います。
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by hongkonggaffe | 2015-10-13 19:01 | 香港ご商売

~ 追記 ~
いつも記事UPした翌日あたりに、校正しながら記事の見直しをするのですが、
本記事でも、始発トラム事情について少し書き加えました。




今回は、上環(正確には かなり西營盤寄りの場所)のホテルに宿泊しました。
その理由については、また いずれ書き残しておこうと思います。
   ★ やっぱり団体客を取らないホテルが良いかな。
   ★ 滞在日数を考えると宿泊費を抑えたいな。
等々の理由で。
里帰りのたびに頭を悩ます理由ですけれど(笑)。



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恒例にしている 【 滞在中に香港から自分に宛てて出すポストカード 】 。
今回も その中の一部が今朝 届きました。

投函日から7日間かかって届いてるのは、日本に到着しても おらが町が遠いからか?
でも、いいよねぇ、ポストカードは 片道たった3.7$で飛べる。
今どきの1$≒16円計算なら、60円しないんでしょう?
人間のエア料金を考えると、ポストカードって いかにおトクに飛んでるか。。。
。。。あぁ、できれば自分がシールになって貼られて飛びたい。。。



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ここでは、そこに書いてある “ 出歩いた場所 ” を。
( いずれも発着点は上環のホテルなので、始まりと終わりの「上環」は省略。)

  ◎ 台北経由で香港機場~ホテルチェックイン~石塘咀
  ◎ 西營盤~石塘咀~中環~佐敦~西貢~觀塘~尖沙咀
  ◎ 西營盤~石塘咀~堅尼地城~太古~觀塘~藍田~中環
  ◎ 西營盤~石塘咀~堅尼地城~上環~銅鑼灣~大坑
  ◎ 西營盤~石塘咀~西營盤~上環~大坑
  ◎ 長沙灣~深水埗~旺角~西營盤
  ◎ 赤柱~北角
  ◎ 西營盤~銅鑼灣~灣仔~將軍澳~上環~中環
  ◎ 西營盤~石塘咀~荃灣~おひとりさま自由行動(こえだ:上環、太太:堅尼地城) 
  ◎ 中環~尖沙咀~九龍城~土瓜灣~北角
  ◎ チェックアウト~香港機場~台北経由で なぜか 日本へ。
       ・・・何か書き落としてるかも・・・。

今までブログに来て下さっているかたの中には、
「おや?元朗が入ってない?!」 とか 「あれ?筲箕灣は?」とか 気づくかたも?
・・・そうですよねぇ、故郷というのは何日いたって足りないもの。
また次回のお楽しみです。

こうしてポストカードの記載をあらためて書き写してみると、
“ 上環のホテル出発~西營盤~石塘咀(まで歩く) ” のパターンが いかに多いか(笑)。
上環から西營盤~石塘咀に向けて歩くのは、単純な理由があるんです。
  その①・・・かなりの回数かよった粥麺店(粢飯・炒麺・粥・腸粉・咸豆漿・点心)がある。
  その②・・・その粥麺店の流れで西へ少し歩けば、トラム始発駅が石塘咀にある。
この2つが理由です。



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滞在中はトラムに乗りたいばっかりのウチ・・・でなくても、
どなたにでも、トラムの始発駅というのは魅力的ですよね。
   ☆ なにしろ絶対に乗れる。
   ☆ しかも、望むなら かなりの確率で2階先頭席に座れる。
   ☆ 発車するまでずっとトラムの車体を観察していられる(どうでもいい?)。

上記の その② のトラム始発駅ですが、石塘咀の始発駅は本当に便利(穴場)です。
地図で言うと石塘咀の“山道”西側にあるループ状の線路部分。
ギリギリで写っていないけれど、記事の写真3枚目右後方。
東から「屈地街電車廠」という行き先を出して来るトラムが、折り返し運転をする場所です。

ここからの乗客が少ないのは、
「開通済みのMTR堅尼地城站の方が近いし早い」という理由があるからかも。
それでもやっぱり近辺の住宅から出て来てトラムを利用する乗客はいますが、
その人々は、もう1駅 or 2駅ぶん進んだ屈地街か水街から一斉に乗るので、
やっぱり始発駅は空いているのです。
もっと西の堅尼地城からやって来るトラムは本数が少ないだけに混んでるけれど、
このループ状始発駅には堅尼地城発のトラムは回りこんで来ないので、影響しません。

じゃあ、ホテルからもっと近い上環站の始発はどうなのか?というと、
場所がら利用客が多いし、
朝の時点では東の車庫からここまで到達しているトラムや折り返し車両がまだ少ないので、
混み合ったり 待機している車両が少なかったりする傾向があります。
だから空席にも期待できず、待ち時間もかかっちゃうんじゃないかな。



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・・・というわけで、ウチ的にはお薦めな 石塘咀の始発トラムを利用する方法。
今、ホテルが増えてきたり人気が出てきている上環~西營盤あたりのエリア。
ここに滞在することがあったら、
「朝食に向かったりちょっとだけ散歩を楽しんだりしながら石塘咀の始発駅まで行く。」
という選択肢があっても良いような気がします。

空き空きのトラムに乗り込み、選び放題の席に座って身体を休め、トラム旅を楽しむ。
悪くはないでしょう?

じつはこういうことって、なにも石塘咀じゃなくても出来ます。
銅鑼灣や大坑・天后で遊んでて、電気道を散歩しながら北角へ行き、始発トラムに乗る。
太古や鰂魚涌の後、やや頑張って歩くかMTRで少し動いて筲箕灣から始発トラムに乗る。
今居る場所から始発駅が近いなら、そこへ歩く途中と始発トラムとを選ぶのはお薦め。
トラム始発駅がある堅尼地城や筲箕灣や跑馬地で過ごしている時なら、もちろんです。



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マイナーながらも、銅鑼灣にも始発駅がある事をご存知でしょうか?
ビクトリアパーク(維多利亞公園)や中央図書館に近い RegalHK Hotel の横に、
ひっそりとループ状の始発駅があります。
「え?・・・ここ?」って思うくらいの ひっそりさ(笑)で。
正規の駅なのかどうか判断がつかず、乗っていいかどうか迷う雰囲気だけど、
休憩している運転士(司機)さんに咎められたことは今のところ1度もありません。
今回ウチは使わなかったけれど、前々回までは ここから何度も乗っています。
まだ利用できるはずだけれどなぁ。

「銅鑼灣と言えばSOGO」という印象の香港大厦前からはドッと利用客が乗りますが、
1つ手前だけなのに始発の回転場で待つ人は少ないのです。
ここを使えば、銅鑼灣に居た時に、北角始発駅まで歩かなくても済みますよね(笑)。

こうやって考えると、トラム始発駅(同時に終着駅)って、よく考えられて設置されてる。
東西を結ぶ筲箕灣と堅尼地城にあることはもちろんだけど、
その中間地点の北角と銅鑼灣にも 折り返しが出来る発着駅がちゃんと作られてて。
もともとは HongkongTramWay側 の諸々の都合と交通事情で
折り返し運転が可能な場所を確保してあるのだけれど、
それはそのまま利用客にも都合良い位置にあるんですよね。



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さて。
「上環~西營盤~石塘咀に向けて歩く、単純な理由」の1つめ・・・・・・。
上記 その① の粥麺店での朝食(早餐)は、今回お気に入りの2店になりました。
前まで気になってはいたものの、ゆっくり味わえたことがなく。
お馴染みだったはずのエリアでも、新規開拓を楽しみたいですし。
勝手知っているようでも、入ってないお店や入ったらハマってしまうお店があるものですね。

それはまたいずれ書き残しておきたいと思います。
中秋節の香港シリーズ、よろしかったら また お付き合いくださいね。018.gif
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by hongkonggaffe | 2015-10-10 17:19 | 香港ふうけい

中秋節を目前に控え、
中秋節の当日を祝い、
中秋節の余韻が消えて日常に戻った、そんな香港。
里帰りから、日本へ戻って来ました。
何の間違いか戻って来ちゃった、、、どうしてだろう、、、?



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里帰りを終えて、日本へ戻る。
「日本へ帰って来た」 じゃなくて、「日本へ戻って来た」 なわけで。
「帰る」のは、あくまでも里帰りの香港へであって、
「戻る」のは、仮住まいの日本。
前世が香港人の僕としては、「日本へ帰って来た」とは言えない。
あほですが、小学生男子は けっこう真剣に そう思ってる(笑)。



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毎朝いそいそと日の出前からの朝活(dandelionさん命名の “ こえだの朝活 ” )。
朝活の締めくくりに、毎日ホッと一息の科記咖啡餐廳へ。

香港の中秋節といえば、
親しい人へ、あるいは仕事の取引先へ、月餅を贈る習慣がありますが、
科記では 思いがけなく月餅の詰め合わせ(老舗の榮華月餅)をプレゼントして頂きました。

「 いつまで香港に居るの?・・・・・・そう、じゃぁ 明日も必ず来てね。」
前日にそう尋ねられたとはいえ、思ってもいなかったサプライズの月餅。
僕は何も持ち合わせていなかったから、
一方的に頂くだけで “ 贈り合う ” にはならなかったけど、
「お返し?日本ではそんなこと考えるの?気にしないで。」と笑われちゃって。

「蓮の餡なんだけど、食べたことある?・・・そう?こえださんも好きなんだ。同じ。よかった。」
「今は若い人達が月餅から離れているんだよね。でもやっぱり伝統的な物って良いよね。」
「食べるとおなかいっぱいになっちゃうでしょ?1度に2個食べたらクレージーだよ。(笑)」

ローカルの日常の営みの中に混ぜてもらえたような気持ちになった 嬉しい朝でした。



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【中秋節での習慣】といえば、
月餅を贈る他には、中秋節の夜に家族が全員そろって晩ご飯を食べる習慣も。
この晩ご飯、団圓飯と言います。
満月のように家族も円満であることを願って食べる団圓飯。
「食べに来ませんか?」とお誘いを頂いて、
友人ご夫妻のご実家の団圓飯に招いてもらいました。

「こえださんが もうじき香港に来る予定だけど、また夕飯を一緒にどう?と両親に言ったら、
『一緒に食べたらいいかもって私も思ってたの。よかったら来てもらったら?』
と 母が言ってるんですよ。だから遠慮なさらないで。」
と。



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満月のように家族円満でいられることを願っての夕食で、
円い食卓に並ぶ円い器と円いお碗たち。
円い食卓のおかげで、どこに座ってても自分以外の全員の笑顔が目に入ります。

友人ご夫妻と、ご両親と、ウチ2人での、6人で囲む団圓飯。
街で食べるご馳走とは、まったく異なるご馳走。
異なるのは、味はもちろん、空間ももちろん、そこに居る気持ち。
なんて言うか、やっぱり、家庭の味と想いを分けてもらう温かみに溢れてて。

どこのどんな家庭でも(香港の家庭でも 日本の家庭でも ウチの自宅でも)、
料理する側は、食べさせる家族に、なにかしらの想いを持って料理をこしらえるでしょう。
コトコト煮込みながら。
ジュージュー焼きながら。
客人を招く時だって、きっと同じ。
そう思うと、やっぱり口の中も胸の中も、ホカホカします。

食が細くなったはずの自分なのに、
「これ、もう、食べちゃっていいですか?」 「あれも、さらえますけど、いいですか?」と、
美味しく完食。
美味しかったのと嬉しかったのとで、すべてさらえちゃった後の食器を撮る始末。。。

おなかいっぱい、胸もいっぱい。
皆が、お互いの笑顔と健康と絆とが これからも続くことを願っての団圓飯でした。



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科記で頂いた月餅と、友人夫妻のご実家で頂いた団圓飯。
今回の中秋節での里帰りは、
こうして迎えてもらいながら始まりました。

「 I came home to HongKong!! 」
「 Welcome back!! We were waiting in HongKong!! 」
・・・・・・どちらも、誰も、声にしないのだけど、
声にしなくとも じゅうぶん通じる 幸せな里帰り。
これからポチポチと書き残していきたいと思います。
お付き合いして頂けるなら、幸いです。

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by hongkonggaffe | 2015-10-07 17:42 | 香港たべもの